Google/Yahoo/Bing 検索順位チェックツールGRC

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基本操作 - 起動から順位チェックまで

GRCには多くの機能がありますが、順位チェックを行うために必要なコマンドは 「項目追加」と「順位チェック実行」の2つだけです。簡単ですので、以下の説明の通り操作してみてください。

起動

GRCを起動しますと、次のようなウインドウが現れます。

画像では、画面左の "サイドリスト" を非表示に、また、ステータスなどいくつかの列を非表示にしています。
バージョンによって外観が異なる場合があります。

【 重要 : 通信の許可について 】
GRCは起動直後に最新バージョンのチェックのためにインターネットにアクセスします。 GRCを初めて起動したとき、このインターネットアクセスに反応して、 セキュリティソフトからインターネット通信の許可/禁止を選ぶようメッセージが出ることがあります。 インターネット通信を禁止しますと、以降のインターネットアクセスが全て遮断され、 順位チェックができなくなってしまいますので、必ず通信は許可してください。 GRCは、GRCに入力されたサイト名やURL、検索語を含め、個人情報を収集することはありません。

サイト情報の登録

それでは早速、順位を調べたいサイトのURLと検索キーワードを登録しましょう。 メニューから [編集]−[項目新規追加] を選択するか、キーボードの Insert キーを押してください。 項目追加ダイアログが現れます。


GRCでは、順位チェックする「サイト名、URL、検索語」の組1つ1つを「項目」と呼びます。そのため「項目追加」となっています。 また、検索順位以外を調査するもの、例えば被リンク数を調べるものを「被リンク数項目」、インデックス数を調べるものを「インデックス数項目」のように呼びます。

ここで、次の情報を入力してください。

「サイト名」
サイト名は、GRCの画面に表示されるもので、検索順位のチェックには使用されません。 実際のサイト名以外のもの(サイト名を短縮したものなど)でも構いません。 サイト名は後で変更することができます。

「サイトURL」
サイトURLは、検索順位を調査するために使用しますので、間違いのないよう注意して入力してください。
通常は、サイトのトップページのURLを入力してください。
順位チェックを行う際には、検索結果ページに表示されるURLの中で、ここで入力したURLを含むものを探します。 サイトのトップページのURLを入力しますと、そのURLを含むページ、つまり、そのサイト内の全てのページが順位チェック対象になります。 例えば、http://example.jp/ と入力しますと、このURLを含むページ、従って、このドメインの全てのページの検索順位を調査することになります。
URL末尾の index.html index.php などは、入力する必要がありません。 これらを入力しますと、正しく順位が取得できないことがありますので、index.html index.php などは除いて入力してください。

「検索語」
順位を調べたい検索語を入力します。 検索エンジンで検索をするときに実際に入力する文字列を入力してください。 例えば、複数の単語を入力する場合は、 単語と単語の間にスペースを入力してください。
複数の検索語を一括で入力したい場合は、左下にある「複数入力」ボタンをクリックしてください。

入力ができたら「OK」ボタンをクリックしてください。次のように、入力したサイト情報が画面に表示されているはずです。

画面の「サイトURL」の欄は、http:// や 末尾の / が省略されて表示されます。

入力したサイト名、URL、検索語などが長いと、列の横幅に収まらずに表示が切れてしまうことがありますが、順位チェックには影響ありません。 表示が切れているものは、その場所でマウスカーソルを静止すると内容が画面に表示されます。 また、必要に応じて、列ヘッダの境界をマウスでドラッグして横幅を調整してください。

順位チェックの実行

では、順位をチェックしましょう。 メニューから [実行]−[順位チェック実行] を選択するか、 ツールバーの ボタンをクリックするか、 キーボードの F5 キーを押してください。 順位チェックが始まります。 順位チェック中は、画面下のステータスバーに順位チェックの状況が表示されます。

順位チェックが終わると、 各検索エンジンの現在の順位が各欄に表示されます。 画面左下には検索順位グラフが、画面右下には検索順位の履歴が日付順で表示されます。

この例では、検索語「GRC」で検索したときのこのサイト(SEOツールラボ)の順位を調べ、 Yahoo、Google、Bing いずれも検索順位は1位であることが分かりました。

初期状態では100位までを調査します。 100位に入らなかった場合、範囲外という意味で画面には − と表示されます。 順位チェック範囲は [検索設定]-[順位チェック範囲] より変更できます。
列の横幅が足りなくて数値が表示しきれないときは、「...」のように省略されて表示されます。 省略された数値を確認するには、列ヘッダの境界をマウスでドラッグして列の横幅を調整するか、 「...」の上でマウスカーソルを静止させてください。
GRCは、「何ページ目のどこに表示されているか」という情報を重視しています。 検索語によっては、例えば、1ページ目に9件しか表示されず、2ページ目の一番上が通算10位になるといったことがありますが、 GRCは、1ページ目の件数にかかわらず、2ページ目の一番上を11位として順位を数えます。

項目の追加

同じサイトに順位チェックしたい検索語を追加したり、 新しいサイトの検索語を登録するには、次の手順で行ってください。

既に登録したサイトに検索語を追加するには
検索語を追加したいサイトの項目(検索語)を選択して、[編集]−[項目複製追加] を選択するか、 キーボードの Shift+Insert キーを押してください(ShiftキーとInsertキーを同時に押してください)。 あるいはマウスの右クリックメニューからも [項目複製追加] が選択できます。 サイト名、URLなどの情報が入力された状態で項目追加ダイアログが表示されますので、 検索語を入力して「OK」をクリックしてください。

新しいサイトの検索語を追加するには
メニューから [編集]−[項目新規追加] を選択してください。 サイト名などが空欄の状態で項目追加ダイアログが表示されますので、 情報を入力して「OK」をクリックしてください。

※ 無料版のGRCは、3URL、20項目が上限となっております。メインのキーワードに絞ってご利用ください。

項目を追加したら、 メニューから [実行]−[順位チェック実行] を選択して、 追加した項目の順位を確認しましょう。

1つの項目は1日に1回のみ順位がチェックされます。 既に順位チェックが終わっている項目については順位チェックは行われず、 新しく追加した項目のみ順位チェックが実行されます。

2日目以降の順位チェックでは、順位に変化があった場合に 上下の矢印付きで順位の変化量が表示されますので、直近の順位変化が一目で分かります。 次のような画面になります。


順位履歴の表示

ここまでの説明で既にでておりますが、GRCは現在の順位を表示するだけでなく、調査した過去の順位履歴グラフも表示することができます。 (過去の順位履歴には保存期限はなく、全て記録されます。) 順位履歴を確認したい項目の上にマウスカーソルを移動するだけで、 瞬時に、画面左下に順位履歴グラフ、および、画面右下に各日付の具体的な順位が表示されます。

※ グラフを表示する対象になる項目は、次のようなルールに従って選ばれます。
  ・ 項目リストの上でマウスカーソルを動かしたときは、マウスカーソルの位置の項目
  ・ マウスカーソルが項目リストの外にあるときは、選択されている項目
  ・ キーボードの↑/↓などで選択を移動したときは、選択されている項目

マウスカーソルを画面左下の順位履歴グラフの上で動かすと、マウスカーソルの位置に縦線が描かれ、画面右下の履歴リストでその日付のデータが選択状態になります。 順位の変化がいつごろ起きたのか後で確認するときなど、 グラフ内の特定の場所における順位の詳細を見たい場合は、その場所をマウスでポイントしてください。

項目一覧、グラフ、履歴リストの領域を分けている境界線は、マウスの左ボタンでドラッグして動かすことができます。 グラフが小さくて見にくいといった場合は、境界線をマウスでドラッグしてグラフ領域を大きくしてください。

順位チェックを自動で行なう

日々の順位の変化を調査するため、基本的に順位チェックは毎日行なうことが多いと思います。 GRCには、順位チェックを自動で行なう2つの方法がありますので、都合のよい方法をお試しください。

起動時に自動順位チェック
GRC起動時に自動的に順位チェックを開始する方法です。
メニューから [実行]−[起動時に順位チェック実行] を選択してください。 表示された設定画面で、「GRC起動時に順位チェックを開始する」のチェックを付けて、「OK」をクリックしてください。 以降、GRCは起動時に自動的に順位チェックを開始します。
[オプション]-[スタートアップに登録] で、ログイン時にGRCを自動的に起動することができます。 この機能を組み合わせると、PCにログインすると、自動的にGRCが起動し、続いて自動的に順位チェックが始まります。

指定時刻に順位チェック実行
時刻を指定して、毎日決まった時刻に自動的に順位チェックを行なう方法です。
メニューから [実行]-[指定時刻に順位チェック実行] を選択してください。 「指定時刻に順位チェックを開始する」にチェックを付けて、 順位チェックを開始する時刻を指定し、「OK」をクリックしてください。 その時刻になると順位チェックが開始されます。
例えば、会社でGRCを利用されている方で、土日などの休日も順位チェックを行いたい場合は、この機能をご利用ください。 あるいは、会社に出社したときにはその日の順位チェックが終わっていて欲しいといった場合に、 夜間に順位チェックを行なっておくよう設定するなどの利用方法があります。
この機能によって順位チェックを行うためには、指定した時刻にGRCが起動している必要があります。 指定時刻にPCの電源が切れている、PCがスリープ/休止状態などになっている、ログオフしている、GRCが起動していないなどの場合、順位チェックは行われませんので注意してください。 自分が不在のときに自分のPCが第三者に利用されないようにするためには、 Windowsのスクリーンセーバー機能で、パスワードによる保護を有効にしてください。

このいずれかの方法で順位チェックを自動化すれば、GRCを利用する準備は完了です。 検索順位を調査したい検索語をGRCに登録しておけば、自動的に順位チェックが行なわれます。 いつでも必要なときにGRCの画面をひらいて、それら検索語の検索順位を確認できます!


便利な機能

目次 (このページ内でジャンプします)

メモ機能

ウェブページに修正を加えたとき、その前後の順位の変化を追跡するにはメモ機能が便利です。

メモには、項目毎に異なるメモを保存できる「項目メモ」と、メモの内容を同じURLの項目が共有する「サイトメモ」、 そして、全ての項目に共通の「共通メモ」の3つがあります。

ウェブページへの修正をメモしておくには、「サイトメモ」を利用します。 メモを残したい項目を選択して、[編集]−[サイトメモ閲覧/編集] をクリックするか、キーボードのMキーを押してください。 メモ閲覧/編集ダイアログが現れます。

画面上部のタブで、サイトメモ・サイトメモ2・サイトメモ3の3つからメモの保存場所を選択できます。 3つのメモの機能は同等です。お好みで使い分けてください。メモの量が増えてメモ画面が狭く感じられたら、 ダイアログ右下をドラッグしてダイアログのサイズを変更することができます。

メモ画面では自由に文章を入力することができますが、 上図の例のように [年/月/日] という形式で日付を入れておくと、 GRCがその日付を理解し、順位履歴グラフ上のその日付の位置に縦線を表示します。 (メモ編集画面でF5キーを押すとこの形式で日付が入力されますのでご利用ください。) 項目を選択してからマウスカーソルをグラフ上に移動し、その縦線にマウスカーソルを近づけると、メモの内容が画面に表示されます。 (次の画像の左下、グラフ部分をご覧ください。)

この機能を使ってウェブページの修正内容をこまめにメモしていくと、 自然と検索エンジンの順位決定アルゴリズムのクセや、上位表示のコツが身に付いていくかも知れません。

「共通メモ」は、全ての項目に共通の、例えば "[2007/4/1] Yahoo!検索アルゴリズム変更" のような情報を記録するのに適しています。 共通メモもサイトメモと同様に、順位履歴グラフ上に内容が表示されます。 共通メモを編集、閲覧するにはメニューから [編集]-[共通メモ閲覧/編集] を選択してください。

インデックス数、被リンク数を調査、変化を記録

各検索エンジンにおける、自サイトのインデックス数(検索エンジンに登録されているウェブページ数)、 被リンクの数(リンクしてくれているウェブページの数)なども検索エンジン対策においては重要な情報です。

GRCでは、これらの数を調査して順位と同様に履歴を保存、グラフに表示して変化を確認することができます。 調査したいURLをもつ項目を選択した状態で、メニューから [編集]-[調査項目の追加]-[インデックス数項目]、 [編集]-[調査項目の追加]-[被リンク数項目] を選択してください。 Ctrl+I、Ctrl+L がショートカットキーになっています。

検索結果上位100サイトの順位を追跡する

GRCは、検索結果の上位100サイト全ての順位履歴を記録するという機能も備えています。 上位100サイトの順位を追跡する項目を、GRCでは「上位100追跡項目」と呼びます。 調査したい検索語をもつ項目を選択して、[編集]-[調査項目の追加]-[上位100追跡項目]を選んでください。

上位100追跡項目では、日々の順位変動と、上位100サイト全ての順位を記録していきます。

順位変動とは、「上位100サイトの、前日と当日の順位の差の平均」です。 順位変動の大きさは検索語によって異なり、あまり変動が無い検索語もあれば、毎日大きく変動している検索語もあります。 順位変動は、GRCの画面左下のグラフ領域に表示されます。 例えば次のようなグラフになります。日々、順位のゆれが発生していることが分かります。 検索エンジンのアルゴリズムの変更があった場合は、順位変動は非常に大きくなります。 (下の図では、YahooよりもGoogleの方が日々の順位変動がやや大きいことや、 12月初旬にYahooで大きな順位変動が発生したことが分かります。)

上位100サイトの順位履歴グラフを見るには、上位100追跡項目を選択して Enter を押すか、[ブラウズ]-[上位100追跡 詳細グラフ] を選択するか、 または、画面の「サイトURL」の列に表示されている「(上位100追跡)」をダブルクリックしてください。 次のような専用のウィンドウが表示され、上位100サイトのうちの任意のサイトについて、順位履歴グラフを表示することができます。

画面左上は、サイトの一覧です。 最新の上位100サイトと、最近上位100位に入った(現在は100位以下の)100サイトの計200サイトが表示されます。 各サイトの情報として、最新の順位、タイトル、URL、スニペット、および10位以内に入った回数、100位以内に入った回数が表示されます。 このリストで選択したサイトの順位履歴の詳細が右上のリストに表示されます。 下のグラフ部分には、複数のサイトの順位履歴が重ねて描画されます。 グラフの描画状態(サイトの選択状態)は記録され、次回この詳細ウインドウを開いたときも同じグラフが表示されます。 上部のメニューから [ブラウズ]-[サイトを開く] または 右クリックの [サイトを開く] または 画面の「サイトURL」の列でURLをダブルクリックすると、 選択したサイトをブラウザで開きます。競合サイトのチェックも簡単です。

この機能は、 注目している競合サイトの順位チェック、上位に現れた競合サイトの過去の順位変動の確認、 注目している検索語の順位のゆれの様子、検索エンジンアルゴリズムの変更タイミングのキャッチ、 さらには検索エンジンアルゴリズムの変更の方向性のチェックなどに応用できます。 自サイトの順位の変化が順位のゆれによるものか、検索エンジンアルゴリズムの変更によるものか、 自サイトへの変更によるものかを見極める際にも有効なデータになります。

上位100追跡項目は、無料版では2つまで、パーソナルライセンスでは3つまでという制限があります。

検索結果に表示される広告数および広告順位の調査

GRCを使うと、その検索語で検索を行った際にGoogleおよびYahooで 表示される広告の数を知ることができます。 広告数は自動的に取得されますが、 初期状態では広告数を表示する列が非表示になっていますので、 広告数を見たい場合は、メニューから [オプション]-[表示する列の選択] を選択して "広告数(Google)" "広告数(Yahoo)" をONにしてください。

表示される広告の数は、その検索語が商用的にどの程度重要であるかを示す1つの参考情報となります。 広告の数が多い検索語ほど、商用的に重要であると考えられますし、 また、競合サイトの数の目安にもなります。 最適化するキーワードを選択する際にも参考となる情報です。

さらに、広告を出稿しているサイトの場合は、 広告内の表示順位(広告順位)も自動的に調査されます。 広告順位を表示する欄は初期状態では非表示になっていますので、 [オプション]-[表示する列の選択] で "広告順位"をONにしてください。

GRCで調査対象となる広告は、100件表示の検索結果1ページ目に表示されている広告になります。
広告数は常に変動するため、GRCで表示されるものと実際に検索したときの数が 1〜2程度ずれることがあります。 (1〜2程度のずれはGRCの不具合ではありません。)

自サイトと競合サイトの広告順位を追跡する

GRCでは、過去の広告順位履歴や競合サイトの広告順位の記録を行うこともできます。 調査したい項目を選択して、[編集]-[調査項目の追加]-[広告追跡項目]を選んでください。

広告追跡項目では、自サイトの過去の広告順位を記録するだけでなく、 上位100追跡と同じように他のサイトの広告順位全てを記録していきます。 競合サイトの広告順位履歴を見るには、 広告追跡項目を選択して[ブラウズ]-[広告追跡 詳細グラフ]を選ぶか、Enterを押してください。

同じキーワードに広告を出稿しているサイトはビジネスにおける競合である可能性が高いです。 どのような競合サイトが存在しているのかチェックしたいときや、 新しく参入してくるサイトを監視したいときにこの機能がお役に立つかと思います。

広告数、広告順位を表示する列は初期状態では非表示になっています。 [オプション]-[表示する列の選択] で "広告順位" および "広告数" をONにしてください。

新しい競合サイトの監視、注目する競合サイトをマーク

「上位100追跡」および「広告追跡」では、競合サイトの日々の順位を記録していきます。 その詳細グラフ画面では、それぞれの競合サイトに"マーク"を付け、黒・青・赤・緑といった色分けができます。 気になるサイトにはマークを付けておくことで追跡が簡単になります。 マークを付けるには、詳細グラフ画面で、マークを付ける項目を選択して [編集]-[項目のマーク変更] を選択してください。 (または右クリックのポップアップメニューをご利用ください。)

特に「広告追跡」では、新しい競合サイトの監視や、注目する競合サイトの追跡に、この機能が便利です。 ネット上の多くの新しいサービスは、集客のために検索エンジン広告を利用しています。 「広告追跡」の詳細グラフ画面で このマーク機能を利用し、強敵、様子見、問題なし、などと競合サイトに意味付けをしていくことができます。 マークが付いていない競合サイトは未確認サイトとなります。 競合サイトに遅れをとらないよう、「広告追跡」と"マーク"をご活用ください。

順位チェック範囲の変更

GRCは初期状態では100位までの順位チェックを行いますが、 メニューの [検索設定]-[順位チェック範囲] によって、100位〜300位までの範囲で順位チェック範囲を変更できます。 範囲を広げると順位チェックに時間がかかりますので、100位までの順位チェックを推奨しますが、 必要があればチェック範囲を広げることが可能です。

順位履歴レポートの印刷、順位履歴データのExcelでの活用

GRCは、社内プレゼンやクライアントへの報告のための順位履歴レポートを印刷することができます。 レポートを印刷したい項目を選択して(複数選択が可能です)、[ファイル]-[レポート印刷]を選んでください。 どのようなレポートが印刷されるか確認するには、[ファイル]-[レポート印刷プレビュー]を選んでください。 市販のPDF化ツールを利用すると、順位履歴レポートをPDFファイルに保存することができます。

独自のレポートを作成したい場合は、CSVファイルを介してExcelで順位履歴データを処理することができます。 メニューから [ファイル]−[順位履歴CSVファイル保存] を選択して、順位履歴をファイルに保存してください。 保存形式はカンマ区切りのCSVファイル、またはタブ区切りのテキストファイルです。 出力されたCSVファイルはExcelなどのソフトウェアで読み込むことができます。

順位や件数、検索数で項目並び替え(ソート)

GRCでは、 順位や検索数などの大小で項目を並び替えることができます。 リストの列ヘッダ(「サイト名」「Google順位」など、いずれの列でも可)をクリックすると、 その列項目を基準に項目を並び替えることができます。 同じ列ヘッダを続けてクリックすると、昇順と降順の切り替えになります。 どの検索語で上位表示に成功しているのか、より検索数の多い検索語はどれかなどを調べる際に利用してください。

列ヘッダをクリックしてソートを行うと選択がリストの先頭になります。 項目の選択状態を解除せずにソートを行うには、Ctrlキーを押しながら列ヘッダをクリックしてください。

なお、GRCは、標準ではサイト名、検索語を元にソートを行います。 自分の好きな順番でサイトを並べたい場合は、 サイト名の頭に「001 サイト名」のように数字を入れておくと、この数字の通りに項目が並びます。 複数のサイトを管理する場合は、このように明示的に順序を付けておくと管理しやすくなります。

様々な表示フィルター(順位変化項目表示や文字列検索など)

GRCには様々な表示フィルターが用意されていますので、 検索項目が増えたときの管理も簡単です。 メニューの[表示]、またはツールバーで、 [全ての項目] [順位が変化した項目] [順位が変化した項目] などの表示切り替えが行えます。 また、[表示]−[項目検索] によって、特定の文字列を含む項目のみを表示することもできます。 さらには、よく使う検索(表示フィルター)を予め登録しておく「お気に入り検索」機能もあります。

右クリックとダブルクリックで快適操作

項目リスト上で右クリックすると、ポップアップメニューが表示されます。 クリックした場所に応じて(項目の種類や列によって)表示されるポップアップメニューの内容が変わります。

ポップアップメニュー最上部に、太字で表示されるメニューがあります。 そのメニューは、その位置でダブルクリックしたときに実行されます。 サイトURLをダブルクリックするとそのサイトが開く、 Google順位をダブルクリックするとGoogleが開く、 サイト名をダブルクリックすると [そのサイトを一覧表示] と [全て表示] の切り替えになる、 上位100追跡項目や広告追跡項目の場合はURL欄をダブルクリックすると詳細グラフが開くなど、 便利ですのでお試しください。

クリックする場所(列) 実行されるコマンド
サイト名 このサイトを表示 / 全ての項目 (切り替え)
サイトURL サイトを開く
(上位100追跡項目の場合は、上位100追跡 詳細グラフ)
(広告追跡項目の場合は、広告追跡 詳細グラフ)
検索語 この検索語を表示
Google順位、順位変化、件数、
Google広告順位、広告数
Google検索
Yahoo順位、順位変化、件数、
Yahoo広告順位、広告数
Yahoo検索
Bing順位、順位変化、件数 Bing検索

どのページが上位に表示されているかを確認する

キーワードによっては、トップページでなく、下層のウェブページが上位に表示されていることも多いと思います。 「サイト内のどのページが上位に表示されているのか」という情報は、そのキーワードでの順位向上を行う際に最初に必要な情報です。 GRCは、検索結果ページにランクインしたURL、タイトル、スニペット(検索結果ページに表示されるそのページの説明文)も記録しています。 画面に表示されている表示データタブ、または ツールバーの [DATA] ボタン、または [表示]-[表示データ] で 「ランクインページ」 「Google詳細」 などを選択すると、 各検索エンジンで上位に表示されているウェブページのURLを確認できます。 個別のページの最適化を行う際にご活用ください。

URL完全一致での順位調査

GRCでは部分一致でURLを探します。 そのため、普通にURLを入力すると、「トップページよりもサブページの方が順位が上のときに、 トップページの順位を調べる」ということができません。(トップページのURLを入れても、 サブページの順位が取得されてしまうため。) そのようなときは、URLを " で囲むと、入力したURLに完全に一致するURLの順位を取得できます。
  例) "http://www.yahoo.co.jp/"
最後の / はあっても無くても構いません。

項目をグループ分けして効率的に管理する

GRCでは、項目をグループ分けして整理することができます。 あらかじめ項目にグループを設定しておきますと、 指定したグループの項目のみを画面に表示することができます。 グループ機能の使い方につきましては、
グループ機能の使い方」をご参照ください。

その他の機能

その他にも、次のような様々な機能があります。メニューを一通り眺めてみてください。 (メニューリファレンス

 ヒット件数の履歴を記録する機能
 項目毎に順位チェックをする/しないを切り替える機能
 項目にマークを付けて強調表示し、他の項目と区別する機能
 検索順位トップ100の一覧表の表示する機能
 表示項目のみ順位をチェックする機能
 特定の項目の順位を再チェックする機能
 100件表示ではなく、10件表示の順位を取得する機能
 履歴グラフダイアログの表示位置の変更や表示範囲を変更する機能
 項目リストのフォントや行間を変える機能
 データを他のPCに移転する引っ越し機能
 etc...

これからも便利な機能を追加していきます。ご要望はどうぞお気軽にご連絡ください


利用者様へのお知らせ事項

データの保存について

GRCは、検索項目データおよび順位履歴データ、サイトメモなど全てのデータを自動的にファイルに保存します。 「ファイルに保存」といった操作は必要ありません。 いつGRCを終了しても構いません。

調査結果のずれについて

GRCによって調査した順位と、実際に検索したときの順位が違っていることがあります。 これは、表示件数の違いや、アクセスしている検索エンジンのサーバーの違いが原因で、 GRCの不具合ではありません。

順位のずれについての詳細は、 検索順位チェックツールGRC よくあるご質問の 「GRCで表示される順位と、自分で検索して確認した順位が違います」をご参照ください。

順位チェックは1日1回に制限しています

順位チェックを頻繁に行うことは検索エンジンのサーバーに負荷をかけることになります。 この負担は、1回の順位チェックで1回の検索と同じ分ですから、大きなものでは無いとお考えに なられるかも知れませんが、負荷には違いありません。 GRCではこの負担を軽減するため、順位チェックを各チェック項目につき1日1回に制限しています。 検索順位はそれほど頻繁に変化するものではありませんので、1日1回で充分だと思います。

例外的に、順位チェックに失敗した項目については、 順位チェックに成功するまで繰り返し順位チェックが可能になっています。

GRCが送信する情報について

GRCは最新バージョンチェックおよびライセンスチェックのための情報を起動時にサーバーに送信いたします。 送信される内容は、利用中のGRCのバージョン、 ならびに、ライセンスチェックのために必要な情報のみです。 GRCに入力されたURLや検索語、その他の個人情報は送信されませんのでご安心ください。

ご要望を歓迎いたします

ユーザーの皆様からご要望、ご感想によってGRCはより良いソフトウェアに成長して参ります。 こんな機能があったら便利だといったご要望がありましたら、 どうぞお気軽にご連絡ください

どうぞご利用ください

どうぞ GRCをご利用ください。 もし不具合などがあった場合は修正しますのでお気軽にお問い合わせください。 ご感想、ご要望などもお待ちしております。 ウェブ上でのGRCの評価記事、当サイトへのリンクも歓迎いたします。


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