GRC リモートデータ閲覧の設定方法/利用方法

GRCを複数のPCで使用している場合、 ときには他のPCのデータを参照したいケースがあるかと思います。 そのような状況にも対応できるよう、LAN上にある他のPCのデータを読み込み専用で開き、 表示する機能を用意いたしました。この機能を使用するには、あらかじめ以下の手順に従って設定を行ってください。

※ データを閲覧する側のGRCに、スタンダード・ライセンス以上のライセンスが必要です。
※ 閲覧する項目数に制限はありません。(スタンダード・ライセンスで全てのデータを閲覧できます。)
※ 読み込み専用で開くため、項目の追加や編集、順位チェックなどは行うことができません。

手順1.データファイルの共有フォルダ設定

GRCはWindowsの共有フォルダ機能を使って他のPC上のデータにアクセスします。 データを閲覧される側のPCで、データファイルに他のPCがアクセスできるように、 次の手順で共有フォルダの設定を行ってください。

参照される側のPCでGRCを起動し、 GRCのメニューから [ヘルプ]-[データフォルダ] を 選択してください。表示されたダイアログで、 [エクスプローラーで開く] ボタンをクリックしてください。 GRCのデータフォルダがエクスプローラーで開かれます。 開かれたフォルダに user_data というフォルダがありますので、 このフォルダを共有フォルダに設定してください。 (読み込み専用の共有フォルダとすることを推奨いたします。外部からの書き込みを許可すると、データが破損する可能性があります。)

※ご注意
共有フォルダの設定方法はWindows OSの種類やエディション、その他の環境によって異なります。 設定には共有フォルダに関する知識が必要となりますが、 設定方法について個別のサポートは行っておりません。

手順2.閲覧側のGRCの設定

データを閲覧する側のPCでGRCを起動し、[ファイル]-[リモートデータ閲覧]-[設定] を選択してください。 表示されたダイアログで、[追加] ボタンをクリックし、手順1で共有フォルダにしたフォルダの中にある grc.dat というファイルを選択してください。 表示用の名前の入力を求められますので、分かりやすい名前を付けておいてください。

登録ができたら、ダイアログを閉じてください。

GRCのメニュー [ファイル]-[リモートデータ閲覧] に、追加したリモートデータの名前が表示されていますので、 選択してください。読み込み専用でファイルが読まれ、画面に表示されます。 サイトメモや、上位100追跡などのデータもリモートデータが表示されます。

オプション設定

[ファイル]-[リモートデータ閲覧]-[設定] で、「起動時に読み込むデータ」の設定が行えます。 「このPCのデータを開く」と「前回終了時に表示していたデータを開く」のいずれかから選択できます。