Google/Yahoo/Bing 検索順位チェックツールGRC

過去の更新履歴

ver.5.49.129
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックがエラーとなり順位を取得できないことがありました。)
[変更]Googleの仕様変更に伴い、Googleの順位チェックを200位以降まで行なうことが難しくなりましたため、 Googleの順位チェック範囲の選択肢 [200位まで] [300位まで] につきまして、サポートを終了いたします。 ご不便をおかけして、申し訳ありません。(従来より200位以降まで順位チェックを正常に行なうことができている環境のみ、 引き続き200位以降までの順位チェックをご利用いただけます。)
[変更]Googleの仕様変更への対応に伴い、無料版の項目数の制限20項目のサポートが難しくなったため、 無料版の項目数の制限を10項目までに変更させていただきました。 無料版のユーザー様にはご不便をおかけして誠に申し訳ありません。

ver.5.47.127
[修正]メニュー [検索設定]−[処理速度] の「トータルの順位チェック時間を指定する」機能が正しく動作しない不具合があり、修正いたしました。 (本不具合は、v5.45.127で発生いたしました。申し訳ございませんでした。)

ver.5.45.127
[対応]Googleの仕様変更に伴い、動作の調整を行ないました。

ver.5.44.123 / 124 / 125 / 126  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックがエラーとなり順位を取得できないことがありました。)

ver.5.44.122  [ 自動アップデート ]
[修正]順位チェック中に予期しないエラーが発生することがあり、修正いたしました。

ver.5.44.119 / 120 / 121  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックがエラーとなり順位を取得できないことがありました。)

ver.5.44.118
[対応]Googleの仕様変更に伴い、動作の調整を行ないました。

ver.5.43.117 / 118  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックがエラーとなり順位を取得できないことがありました。)

ver.5.43.116  [ 自動アップデート ]
[対応]Bingの仕様変更に対応いたしました。
(検索順位を取得できないことがありました。)

ver.5.43.115
[追加]Googleの順位チェック範囲の設定に [50位まで] を追加いたしました。
GRCのメニュー [検索設定]−[順位チェック範囲]−[(Google) 50位まで] です。

ver.5.41.115  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックがエラーとなり順位を取得できないことがありました。)
[変更]Googleの仕様変更のため、順位チェックに要する時間が従来よりも長くなりました。

ver.5.41.113  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックがエラーとなり順位を取得できないことがありました。)

ver.5.41.111
[修正]順位チェック開始時に予期しないエラーが発生することがあり、修正いたしました。

ver.5.40.107〜109  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックがエラーとなり順位を取得できないことがありました。)

ver.5.40.105
[追加]GRCのメニュー [実行]−[順位チェック停止] で順位チェックを停止したあと、順位チェックを再開する機能を追加いたしました。 GRCのメニュー [実行]−[順位チェック再開] です。 この機能は、順位チェックを停止したあと、GRCを終了するか、次の順位チェックを開始するまで有効です。
[修正]リモートデータ閲覧機能を利用中にライセンス更新を行なおうとすると、GRCが終了してしまう不具合を修正いたしました。

ver.5.39.103  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(広告が順位カウントに含まれてしまいました。 そのため、検索語によっては、GRC上のYahoo順位が実際のYahoo順位よりも大きく下がって計測されてしまう問題が発生いたしました。 誠に申し訳ございませんでした。)
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの広告数、広告順位を取得できませんでした。)
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックがエラーとなり順位を取得できないことがありました。)

ver.5.39.102
[追加]Wineを利用して、Macで直接GRCGRCモバイルをご利用いただけるようになりました。
詳細は次のページをご参照ください。
Wineを用いてMacでGRCを利用する方法
[追加][ヘルプ]−[ライセンス登録] 画面に「プラン診断」を追加いたしました。
現在のデータ、機能に必要なライセンスプランを確認する機能です。
[修正]細かな不具合の修正、機能の改善を行ないました。

ver.5.38.98
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックでエラーが発生し、順位を取得できないことがありました。)

ver.5.37.97  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックでエラーが発生し、順位を取得できないことがありました。)

ver.5.37.94
[修正]順位チェックで予期しないエラーが発生することがあり、修正いたしました。

ver.5.36.93
[変更]Googleの仕様変更により、被リンク数を取得することができなくなりました。 これに伴い、被リンク数を調査する機能「被リンク数項目」は、廃止させていただきました。 登録済みの被リンク数項目はそのまま残り、過去のデータを閲覧することができますが、 今後は被リンク数の調査は行なわれず、データは更新されません。
[修正]複数項目を選択した状態で [編集]−[調査項目の追加] により項目の追加を行なったとき、 データの状態によって項目の追加が正しく行なわれないことがあり、修正いたしました。

ver.5.34.93
[追加]ライセンス認証の動作調整を行ないました。順位チェック動作に変更はありません。

ver.5.33.92
[修正]順位チェックで予期しないエラーが発生することがあり、修正いたしました。
[追加]新規にインストールされたGRCから廃止しておりました、 項目一覧CSVファイルを順位チェック完了時に自動保存する機能(GRCのメニュー [オプション]−[項目一覧CSVファイル自動保存])を復帰いたしました。 (ご利用にはビジネスライセンスが必要です。)

ver.5.32.92  [ 自動アップデート ]
[変更]旧バージョンのGRCで「地域の自動検出を回避する」オプションが有効のときにこれを無視するよう修正いたしました。(2016/12/26)

ver.5.32.91
[変更]Googleの仕様変更のために、[検索設定]−[Google検索地域] の「地域の自動検出を回避する」オプション機能が正しく動作しなくなってしまいました。 残念ですが、同機能は廃止させていただきます。 同機能を復旧する方法を調査いたしまして、方法が分かり次第、再度対応を行なってまいります。
[変更]Googleの仕様変更により、Googleの検索結果内に表示されるショッピング検索結果内の順位を取得することができなくなりました。 これに伴い、GRCにございました、Googleのショッピング検索結果内の順位を取得する機能は廃止させていただきました。
[修正]項目の順位チェック頻度設定機能で「○日に1回」を設定したとき、 状況によって指定した順位チェック頻度から誤差が生じることがあり、修正いたしました。
[修正]Googleの順位チェックでエラーが発生することがあり、改善いたしました。

ver.5.31.90  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(「地域の自動検出を回避する」オプション機能が正しく動作しておりませんでした。 正しく動作していなかった期間は12/7〜12/12です。申し訳ございません。)

ver.5.31.87  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックでエラーが発生し、順位を取得できないことがありました。)

ver.5.31.84  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックでエラーが発生し、順位を取得できないことがありました。)

ver.5.31.82
[追加][編集]−[項目のチェック頻度設定] に [30日に1回チェック] を追加いたしました。
[追加][表示]−[グループ] に [グループ設定されていない項目] を追加いたしました。
グループ設定されていない項目のみを画面に表示する機能です。
[追加][表示]−[表示条件] に [チェック頻度] を追加いたしました。
指定した順位チェック頻度の項目のみを画面に表示する機能です。
[追加]項目メモの列で項目をソートしたとき、メモの先頭が [YYYY/M/D] という日付形式なら、日付順にソートするようにいたしました。 (従来は文字列としてソートしていたため日付順になりませんでした。)
[追加][オプション]−[表示する列の選択] で表示モード「標準」以外でも「月間検索数」を選択できるようにいたしました。
[変更][検索設定]−[Google検索結果表示件数] オプション設定を廃止いたしました。
(順位チェック動作には変更ございません。)

ver.5.30.81  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位を正しく取得できずに、圏外扱いになってしまうことがありました。誠に申し訳ございません。 本問題が発生していた期間は2016/6/28〜6/30で、問題が発生する確率は高くはありません。)

ver.5.30.80  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(検索ヒット件数ゼロのときにエラー扱いになってしまうことがありました。)

ver.5.30.79  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告数、広告順位を取得できませんでした。)

ver.5.30.78
[修正]細かな不具合の修正を行ないました。(順位チェックには問題ありません。)

ver.5.28.76  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(広告追跡項目において、Googleの広告文を取得できないことがありました。)

ver.5.28.74  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの順位チェックでエラーが発生することがありました。)

ver.5.28.73
[変更]GoogleによるURL毎のページランク情報の提供が終了いたしました。 これに伴い、GRCのページランク取得機能を廃止いたしました。 登録済みのページランク項目はそのまま残り、過去のデータを閲覧可能ですが、ページランクの調査は行なわれません。

ver.5.27.72  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの順位チェックでエラーが発生することがありました。)

ver.5.27.71
[修正]動作環境によって、GRCのメニュー [オプション]−[GRCモバイルからデータ取得] 機能が正しく動作しないことがあり、修正いたしました。
[修正]Internet Explorerでセットアッププログラムを正常にダウンロードできない問題に対応いたしました。

ver.5.25.71
[追加]複数のGRC/GRCモバイル/GRC-Wの順位チェックを同時に行なった際に、検索エンジンへの負荷が増えてエラーが発生する問題を緩和する機能を追加いたしました。 GRC/GRCモバイル/GRC-Wの順位チェックが同時に行なわれないようにスケジューリングする機能です。 メニュー [検索設定]−[同時実行スケジューリング] から設定ができます。 初期状態で「このPCを対象にスケジューリング」が有効になっています。 複数のPCを対象にスケジューリングすることも可能です。検索エンジン負荷が原因でエラーが発生する場合にご利用ください。 (対象の全てのGRC/GRCモバイル/GRC-Wがv5.25.71以降である必要があります。)
[変更][オプション] メニュー内にありました [起動時に順位チェック実行] および [指定時刻に順位チェック実行] を、 [実行] メニュー内に移動いたしました。

ver.5.24.70  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(「地域の自動検出を回避する」オプション機能が有効のとき、 Googleの順位チェックでエラーが発生することがありました。)

ver.5.24.69  [ 自動アップデート ]
[対応][検索設定]−[Google検索地域] の「地域の自動検出を回避する」オプション機能が有効のとき、検索語によっては順位を正しく取得できないことがあり、 改善をいたしました。

ver.5.24.68
[対応]v5.23.67にてGoogleの仕様変更に伴い廃止いたしました「地域の自動検出を回避する」オプション機能を復活することができました。 本機能を利用するには、あらためて [検索設定]−[Google検索地域] より設定を行なってください。
[修正]Windows XP環境において、画面が正しく表示されない不具合を修正いたしました。
[修正]Punycode形式のURLをデコードせずに表示したとき、正しく表示されない不具合を修正いたしました。

ver.5.23.67
[変更]Googleの仕様変更により、「地域の自動検出を回避する」オプション機能が動作しなくなりました。 残念ですが、「地域の自動検出を回避する」オプション機能は、廃止させていただきます。 機能を復旧するよう試みますが、現時点では対応方法が不明で、復旧の目処はたっていません。 ご不便をおかけして申し訳ございません。

ver.5.22.64 / 65  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックで稀にエラーが発生することがあり、改善いたしました。)
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(サッカー等の試合速報のリンクが順位カウントに含まれてしまうことがありました。)
(稀に広告順位を取得できないことがありました。)

ver.5.22.63  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(「地域の自動検出を回避する」オプション機能が正しく動作しないことがあり、対応をいたしました。)

ver.5.22.62
[変更]Googleの仕様変更のため、Googleの検索結果に挿入されていたGoogleプレイス内の順位取得ができなくなりました。 対応方法を調査しておりますが、現時点では対応の目処が立っていないため、同機能をいったん廃止させていただきます。 Googleプレイス順位の取得機能を利用されておられましたユーザー様には、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
[変更]新規にインストールされたGRCから、[オプション]−[項目一覧CSVファイル自動保存] 機能を廃止いたしました。 既存の同機能を利用しているGRCについては、引き続き同機能を利用できます。(将来同機能を完全に廃止させていただく可能性があります。)
[修正]環境によって、順位チェック中にGRCが固まってしまう不具合があり、修正いたしました。

ver.5.21.60  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(YahooのSSL化に伴い、環境依存のエラーが発生することがあり、修正を行ないました。)

ver.5.21.58
[修正]v5.20.57にアップデートしていただくと起動時に表示されるYahooについての動作変更についてのお知らせが、 一部の環境において表示されていないことが分かりました。 動作変更の周知のため修正して再度リリースいたします。申し訳ございませんでした。

ver.5.20.58  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更(SSL化)に対応いたしました。

ver.5.20.57
[変更]Yahoo検索において、100件表示の検索結果ページを取得することができなくなりました。
これに伴いまして、GRCの動作仕様を次のように変更いたしました。
 ・ Yahooは常に10件表示の検索結果ページから検索順位を調査いたします。
 ・ 10件表示の検索結果を用いた順位チェックには、多くの時間がかかってしまいます。
  そこで、Yahooの順位チェック範囲を最大「50位まで」としました。
  初期状態では「30位まで」となっています。
  設定は [検索設定]−[順位チェック範囲] から変更できます。
 ・上位100追跡項目については、Yahooは50位までのサイトの履歴を記録します。
変更点は以上となります。
Googleにつきましては、従来通りで、変更はございません。
Yahooの順位チェック範囲変更に伴いまして、次の点にご注意ください。
 ・ YahooとGoogleはそれぞれ順位チェック範囲が異なることにご注意ください。
  画面上では、いずれも圏外のとき「−」と表示されます。
  Yahooは順位チェック範囲が狭くなったため圏外になることが多くなります。
 ・ 検索順位が順位チェック圏内から圏外に変化したとき、
  グラフでは、表示圏内から表示圏外(グラフY軸下端)へ線を描画します。
  グラフ上は100位以下でも、実際には100位以内に入っている可能性があります。
  逆に、順位チェック圏外から圏内に変化したとき、グラフでは100位以下から
  圏内に変化したように見えますが、実際にはそうとは限りません。
本仕様変更につきまして、ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
従来のような広範囲の順位チェックを行なう方法については調査中です。

ver.5.19.57  [ 自動アップデート ]
[修正]特定の検索語、URLの組み合わせで、Googleの検索順位を取得できず、
圏外扱いになってしまう不具合があり、修正いたしました。
[修正]順位チェック中に予期しないエラーでGRCが異常終了することがあり、修正いたしました。

ver.5.19.56  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの順位チェックでエラーが発生することがあり、改善いたしました。)

ver.5.19.55  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(2015/7/28に行なわれた順位チェックにおいて、Yahooの検索順位が正しく取得できず、圏外扱いになってしまうことがありました。 誤ったデータが記録されてしまい、誠に申し訳ございません。)

ver.5.19.51 / 52 / 53 / 54  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの順位チェックでエラーが発生することがあり、改善いたしました。)

ver.5.19.50  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの順位チェックでエラーが発生することがあり、改善いたしました。)

ver.5.19.48
[追加]グラフのメモの日付位置に縦線を表示する機能のオン/オフ、および、表示する縦線のスタイルと色を変更する機能を追加いたしました。 [オプション]−[グラフ表示設定] の「グラフ上にメモを表示する」オプションおよび「詳細」ボタンから設定を変更できます。
[追加]上位100追跡機能および広告追跡機能において、過去の指定日付における上位サイト一覧を表示する機能を追加いたしました。 上位100追跡および広告追跡の詳細ウインドウのメニュー [表示]−[日付を指定して表示] から表示する日付を設定できます。
[追加]上位100追跡機能および広告追跡機能において、URLの「http」と「https」などの違いを無視する機能を追加いたしました。 過去に「http」だったページが「https」に変わったとき、従来は別のURLとして扱われたため、そこでグラフが途切れておりましたが、 本機能によりグラフが連続するようになりました。上位100追跡および広告追跡の詳細ウインドウのメニュー [オプション]−[URLの正規化] で本機能の有効/無効を変更できます。
[追加][ファイル]−[項目一覧CSVファイル保存] で「Google(スマートフォン)」および「Google(スマートフォン) PCとの差」を出力できるようにいたしました。 ([オプション]−[GRCモバイルからデータ取得] 機能でGRCモバイルからGoogle(スマートフォン)の検索順位データを取得しているときに限ります。)
[追加]グラフの表示について、グラフを表示する検索エンジンを選択する機能を追加いたしました。
[オプション]−[グラフ表示設定] の「表示する検索エンジン」で設定を変更できます。
[改善]Ctrlキーを押しながら列ヘッダをクリックして項目をソートしたとき、複数選択が維持されるようにいたしました。 (従来は単一選択のみ維持されていました。)
[変更]グループ数の上限を従来の300から1,000に変更いたしました。
[変更]お気に入り検索数の上限を従来の300から1,000に変更いたしました。
[修正]上位100追跡の詳細ウインドウにおいて、ドメイン順位表示モードのとき、 順位履歴グラフが正しく連続しないことがあり、修正いたしました。

ver.5.18.46  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(動作環境によって、Yahooの順位チェックでエラーが発生することがありました。)

ver.5.18.44
[変更]先日Googleの仕様変更により動作しなくなった「地域の自動検出を回避する」オプション機能が、 Googleの仕様変更により正しく動作する状態に戻りましたので、機能を復帰いたしました。 (「地域の自動検出を回避する」オプション機能が動作していなかった期間は、2015/5/21〜5/28頃です。)

ver.5.17.44
[変更]Googleの仕様変更により、「地域の自動検出を回避する」オプション機能が正しく動作しなくなりました。 機能を維持するよう対応を行ってまいりますが、対応には時間がかかる見込みであるため、 「地域の自動検出を回避する」オプション機能はいったん廃止させていただきます。 ご不便をおかけして申し訳ございません。
[追加]GRCモバイルからGoogle(スマートフォン)の順位データを取得してGRCの画面上に表示する機能を追加いたしました。 メニュー [オプション]−[GRCモバイルからデータ取得] から本機能を有効にすることができます。 詳細はメニュー [オプション]−[GRCモバイルからデータ取得] で表示される画面の説明をご参照ください。 (本機能を利用される際にはGRCモバイルも最新版にアップデートしてください。)
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
([ブラウズ]−[保存した検索結果]−[保存したGoogle検索結果] で検索結果ページが開けないことがありました。)

ver.5.14.42  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告順位、広告数が取得できませんでした。)

ver.5.14.35
[修正]v5.13.35において、 「トータルの順位チェック時間を指定する」オプション機能を使用していると正しく順位チェックが進行しない不具合があり、 修正をいたしました。同機能をご利用いただいていたユーザー様には、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。

ver.5.13.35
[追加]CSVファイルのインポート機能([ファイル]−[CSVファイルのインポート])において、 インポートするCSVファイルの文字コードを指定するオプションを追加いたしました。 (インポート画面の右上に、文字コードを指定するドロップダウンリストを設置しました。)
[追加]「項目一覧CSVファイル保存」および「項目一覧HTMLファイル保存」機能において、指定日のランクインURLを出力できるようになりました。
[修正]動作環境によって、インターネット通信に失敗することがあり、対策を行いました。

ver.5.10.34  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語において、Yahooの順位を取得できないことがありました。)

ver.5.10.33
[修正]レポートプレビュー機能でGRCが異常終了することがある不具合を修正いたしました。
[修正]PDF化ソフトを用いたPDF出力が正常に動作しないことがある不具合を修正いたしました。
[追加]順位2、順位3列に表示する内容に「最初」「全平均」「過去最高」「過去最低」を追加いたしました。
(順位2、順位3列を画面に表示するには [オプション]−[表示する列の選択]、 順位2、順位3列の表示内容の変更は [オプション]−[項目リスト表示設定] です。)

ver.5.09.32  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(一部のPC環境において、Googleの順位チェックがエラーになることがありました。)

ver.5.09.29  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語において、Yahooの順位を正しく取得できないことがありました。)

ver.5.09.28
[追加]日本語URLをデコードして日本語で画面表示する機能を追加いたしました。 [オプション]−[項目リスト表示設定] の「日本語URLをデコードして表示する」オプションです。 初期状態でこの機能は有効となっています。 デコード対象は、日本語ドメイン(Punycode)、および、URL内のUTF-8でエンコードされた日本語文字列です。 なお本機能はCSVファイル出力には適用されません。
[追加][検索設定]−[Googleプレイスと地域] に「地域の自動検出を回避する」オプション機能を追加いたしました。 こちらを有効にしますと、特定地域にカスタマイズされていない一般的な検索結果ページから検索順位を取得します。

ver.5.07.28  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告で広告文を取得できないことがありました。)

ver.5.07.26  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告で広告文を取得できないことがありました。)
(Googleのショッピング検索結果の順位を取得できないことがありました。)

ver.5.07.24  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(稀にYahooの検索順位を取得できないことがありました。)

ver.5.07.23  [ 自動アップデート ]
[修正]順位チェック中にGRCが異常終了してしまうことがあり、修正を行いました。
該当ユーザー様には、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

ver.5.07.21  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの広告数、広告順位を取得できないことがありました。)

ver.5.07.20  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告数、広告順位を取得できないことがありました。)

ver.5.07.19  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleのショッピング検索結果の順位を取得できないことがありました。)

ver.5.07.18
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの順位チェックでエラーが発生することがありました。)
[修正]動作環境によって、自動アップデートが正しく動作しない不具合があり、修正いたしました。
[修正]マウスが左利き用の設定のとき、ウインドウ境界線をドラッグしても
ウインドウサイズを変更できない不具合を修正いたしました。
[追加]標準の表示モードでランクインURL関連の列を表示できるようになりました。
画面に表示する列は [オプション]−[表示する列の選択] で選択できます。

ver.5.05.17  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語で順位を取得できないことがありました。)

ver.5.05.16  [ 自動アップデート ]
[対応]Bingの仕様変更に対応いたしました。
(Bingの検索順位が取得できませんでした。)

ver.5.05.15  [ 自動アップデート ]
[修正]v5.05.14に、順位チェック中にインターネット通信に失敗したとき、 GRCが異常終了することがある不具合があり、修正いたしました。誠に申し訳ございませんでした。

ver.5.05.14  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(ごく稀にGoogleの順位を取得できないことがありました。)

ver.5.05.13  [ 自動アップデート ]
[対応]Bingの仕様変更に対応いたしました。
(Bingの検索結果件数が取得できませんでした。)

ver.5.05.12  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(検索結果にヤフオク表示枠が存在するとき、稀に、ヤフオク表示枠が順位カウントに含まれてしまうことがありました。)

ver.5.05.11  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(広告文が取得できないことがありました。)

ver.5.05.10
[修正]v5.04.10に、インデックス数項目、被リンク数項目等、一部の調査項目を追加することができない不具合があり、 修正いたしました。申し訳ございませんでした。

ver.5.04.10
[追加]スニペットが表示されない形式のGoogleプレイスを順位チェックの対象にするオプション機能を追加いたしました。
従来よりGRCが順位取得対象にすることができたGoogleプレイスは、 他の検索結果と同じようにスニペットが表示される形式のGoogleプレイスでした。 Googleの仕様変更により、その形式のGoogleプレイスはGoogle検索結果ページに表示されなくなりました。 機能の対象が存在せず意味が無くなりましたので、GRCの従来のGoogleプレイスの順位取得機能を廃止いたしました。
かわりに、従来は順位チェック対象から除外しておりました、スニペットが表示されない形式のGoogleプレイスを 順位チェックの対象にするオプション機能を追加いたしました。 [検索設定]−[Googleプレイス] より設定ができます。 初期状態では、従来通り順位チェック対象から除外する設定となっています。
[修正]項目追加において、複数の検索語を入力して項目を追加する際に、全角スペースのみの行が含まれていると、 項目追加が行われない不具合を修正いたしました。
[修正][ファイル]−[CSVファイルのインポート] 機能のインポート画面において、 「既存項目の情報を上書き」を選択してから、インポートするCSVファイルを指定すると、先に設定した「インポート内容」の 設定がクリアされてしまう不具合を修正いたしました。

ver.5.03.09  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの検索結果ページに表示されるconeco.net表示枠、および、ヤフオク表示枠が 順位カウントに含まれてしまっていました。これらを順位カウントから除外するようにいたしました。)

ver.5.03.08  [ 自動アップデート ]
[対応]Bingの仕様変更に対応いたしました。
(Bingの検索結果ページに表示されるリスティング広告が順位カウントの対象になってしまい、 検索順位が正しく取得できないことがありました。)

ver.5.03.07  [ 自動アップデート ]
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語で順位を取得できないことがありました。)

ver.5.03.04
[変更]Yahoo!ブックマークからこれまで提供されておりました、 個別のURLに対するYahooブックマーク数の公開機能が2013年9月3日に終了いたしました。 これに伴い、GRCにありましたYahooブックマーク数を調査する機能(Yahooブックマーク数項目)を廃止いたしました。 既存のYahooブックマーク数項目については、過去のデータの閲覧のみ可能となります。

ver.5.02.04  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(広告数、広告順位を取得できないことがありました。)

ver.5.02.03  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(広告数、広告順位を取得できないことがありました。)

ver.5.02.02  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの検索結果ページにあらたに表示されるようになりました「まとめ検索結果」を
順位カウントから除外するようにいたしました。この修正による順位のずれは最大で 1 です。)

ver.5.02.01  [ 自動アップデート ]
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(広告数、広告順位を取得できないことがありました。)

ver.5.02.00
[追加]「ランクインページ」モードで「順位変化」の列を表示できるようにいたしました。
(画面に表示する列は [オプション]−[表示する列の選択] で設定してください。)
[修正]GRCが起動時に異状終了することがある不具合を修正いたしました。

ver.5.01.00
[修正]一部のPC環境において繰り返しライセンス認証を求められる不具合を修正いたしました。
該当ユーザー様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

ver.5.00.00
[対応]Googleの仕様変更に対応をいたしました。
(Googleプレイスページを順位チェックから除外する設定([検索設定]−[Googleプレイスページ]−[全て除外])が正しく動作しませんでした。)
[追加]自動アップデート機能を追加いたしました。
自動アップデートは、GRC起動時や、順位チェック開始時に自動的に行われ、ユーザー様の操作は不要です。 管理者権限も必要ありません。 検索エンジンの仕様変更への対応のためのアップデートのうち、大部分が自動アップデートで対応できる見込みです。
なお自動アップデートで対応できない内容のアップデートについては、従来通りの方法でアップデートを行います。 (アップデートのお知らせが表示されたのち、アップデートを行う確認メッセージで「OK」をクリックするとアップデートが行われます。)
[変更]バージョン表記を従来の3桁から5桁に変更いたしました。(v5.00.00)
末尾の2桁は、自動アップデートにより自動的に数字が大きくなっていきます。

ver.4.51
[修正]Googleのプレイスページを全て除外する設定([検索設定]−[Googleプレイスページ]−[全て除外])のとき、 プレイスページ内に調査対象URLがあると、 プレイスページ外にそのURLがあっても順位が取得できないことがある不具合を修正いたしました。

ver.4.50
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの広告数、広告順位を取得できませんでした。)

ver.4.49
[対応][検索設定]−[Googleプレイスページ] が [全て除外] の設定のとき、 Googleの検索順位1位のサイトがプレイスページの形式(住所や"ピン"が表示)で表示されていると 順位調査対象から除外されてしまう問題を修正いたしました。
[対応]順位チェックの安定性を向上いたしました。
(100位まで10件表示の順位を取得する設定(非推奨の設定)のときや、多数のインデックス数の調査を行なうケースにおいて、 Googleでエラーが発生することがあり、改善いたしました。)
[追加]CSVファイルで既存の項目のグループ、マーク、項目メモなどを変更する機能を追加いたしました。 [ファイル]−[CSVファイルのインポート] の「2. インポート内容」、「既存項目の情報を上書き」です。
[追加][ファイル]−[項目一覧HTMLファイル保存] 機能に、過去の指定された日付のデータを出力する オプション機能を追加いたしました。
[変更]グラフ表示設定([オプション]−[グラフ表示設定])でグラフの縦軸範囲が「適切な表示範囲を自動決定する」のとき、 現在の順位チェック範囲を縦軸の上限となるようにいたしました。 (過去に200位まで順位チェックを行なっていても、現在の順位チェック範囲が100位までであれば、グラフの縦軸は100位が上限になります。)

ver.4.48
[修正]広告追跡項目にアラートを設定しており、かつ、アラートメールを送信する設定のとき、 アラートメールに広告追跡項目についてのアラートが正しく記載されない不具合を修正いたしました。

ver.4.47
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの広告数、広告順位を取得できませんでした。)
[修正]Googleのプレイスページを全て除外する設定([検索設定]−[Googleプレイスページ]−[全て除外])のとき、 プレイスページに調査対象URLがあり、かつ、 プレイスページ以外にもそのURLがあると、順位が取得できないことがある不具合を修正いたしました。
[追加]広告追跡項目に対して広告順位アラートを設定できるようになりました。
(広告追跡項目を選択して [編集]−[項目のアラート設定])
[改善]漢字入力モードのときもショートカットキーが効くようにいたしました。

ver.4.46
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleプレイスページの除外設定が動作しませんでした。)
[修正]レポート印刷機能において、レポートタイトルに「&」を入力すると正しく表示されない不具合、 および、サイト名に「&」が含まれていると正しく表示されないことがある不具合を修正いたしました。

ver.4.45
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(ver.4.44の修正が不完全でした。申し訳ございません。)

ver.4.44
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの順位を取得できないことがありました。)

ver.4.43
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの広告数、広告順位を取得できませんでした。)
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告数、広告順位を取得できないことがありました。)
[追加]メニュー [検索設定]−[チェック時間短縮] を追加いたしました。
圏外が長期間続いている項目について、自動的に順位チェック頻度を2日に1回、7日に1回のように下げることで、 順位チェックに要する時間を短縮する機能です。
[追加]上位100追跡項目の詳細ウインドウで、サイトをドメイン順位で表示する機能を追加いたしました。
上位100追跡項目の詳細ウインドウのメニュー [表示]−[ドメイン順位表示] です。初期状態で有効になっています。
上位100追跡項目は100件表示の検索結果ページから情報を取得していますが、 先日のGoogleの仕様変更から、100件表示の検索結果ページは同じドメインのページが多数連続して並ぶことが多くなり、 10件表示の検索結果ページとの順位のずれが大きくなっていました。 本機能を利用しますと、同じドメイン(正確にはホスト)のものを除外して順位をカウント、表示するため、 10件表示の検索結果に近い順位が得られるほか、競合サイトの確認が容易になります。
[変更]従来 [検索設定]−[処理速度・処理件数] にありましたオプション設定 「Googleのインデックス数・被リンク数項目のチェック頻度設定」 を [検索設定]−[チェック時間短縮] に移動いたしました。
[変更]お気に入り検索の登録数の上限を従来の 70 から 300 に変更いたしました。
[変更]Yahooの検索結果ページにYahooブックマーク数が表示されなくなりました。 通常の順位チェック項目について自動的にYahooブックマーク数を取得する機能を廃止いたしました。 「Yahooブックマーク数項目」については正しくYahooブックマーク数を取得できるよう修正をいたしました。
ご参考) Yahoo!ブックマーク スタッフブログ
 Yahoo!検索でのMyブックマーク検索機能など提供終了(8/21予定)のお知らせ

ver.4.42
[対応]Bingの仕様変更に対応いたしました。
(Bingのインデックス数が取得できませんでした。)

ver.4.40
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(プレイスページの順位を取得できないことがありました。広告順位を取得できないことがありました。)

ver.4.39
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語、URLにおいて正しく順位が取得できないことがありました。)
[追加][ファイル]−[順位履歴CSVファイル保存] 機能において、順位が圏外のときに出力するデータを指定する機能を追加いたしました。 空欄、または任意の指定した文字列を出力することができます。ファイル出力の際の設定画面で指定します。 (従来は空欄を出力するのみでした。)

ver.4.37
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(スニペットが取得できませんでした。広告文が取得できないことがありました。 [検索設定]−[Googleプレイスページ]−[全て除外] が選択されているとき、順位が取得できないことがありました。)

ver.4.34
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(プレイスページに表示されたサイトの順位が取得できないことがありました。)
[改善]GRCの設定 [検索設定]−[検索結果表示件数] が [100件表示の順位を取得] になっておりますと、 GRCが取得した検索順位とブラウザでの検索順位に大きなずれが生じることがありました。 本バージョンにアップデートしたとき、 設定が [100件表示の順位を取得] になっている場合は、[20位まで10件表示、以降は100件表示] に変更するよう おすすめするメッセージを表示します。

ver.4.33
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(プレイスページに表示されたサイトの順位が取得できないことがありました。)

ver.4.32
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(検索語によって広告数、広告順位が取得できないことがありました。)
[改善]項目追加画面において、複数の検索語を一括入力するとき、
最大入力長に全角15,000文字までという制限がありました。制限を解除いたしました。

ver.4.31
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooのリスティング広告が順位カウントに含まれてしまい、 その結果、検索順位を実際の順位よりも低く認識することがありました。 ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。 Yahooの仕様変更に対応すると共に、同様のエラーを防ぐ仕組みを導入いたしました。)

ver.4.30
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(プレイスページに表示されたサイトの順位が取得できないことがありました。)

ver.4.29
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(プレイスページを正しく除外できないなど、設定によって順位を取得できないことがありました。)
[追加]項目の登録日を表示する列を追加いたしました。
登録日を表示するには、[オプション]−[表示する列の選択] より「登録日」の表示を有効にしてください。 「登録日」は列一覧の末尾にあります。 メイン画面における列の表示位置は、ヘッダのドラッグで移動できます。 ヘッダクリックでソートができます。
[追加]複数の項目の順位再チェック機能を追加しました。
複数の項目を選択して [実行]−[選択項目の順位再チェック] です。従来は単一選択のみ可能でした。 また、[選択項目の順位再チェック] では、順位チェック頻度が「順位チェックしない」などになっている項目も 順位チェックを行なうようにしました。
[追加][表示]−[選択項目のみ表示] を追加いたしました。
[追加]CSVファイルで指定された項目を選択状態にする機能を追加いたしました。
[ファイル]−[CSVファイルのインポート] で「2. インポート内容」から「項目を選択」を選択します。 CSVファイルで指定されたサイト名、URL、検索語と完全に一致する既存の項目が選択状態になります。 選択状態になった項目に対して、項目の削除などの操作を行なうことができます。

ver.4.28
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語において、順位が取得できずエラーになることがありました。)

ver.4.26
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位が取得できずエラーになることがありました。)

ver.4.25
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(広告文が取得できないことがありました。)

ver.4.24
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位が取得できずエラーになることがありました。)

ver.4.23
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語において、順位が取得できませんでした。)

ver.4.22
[変更]米Yahooのサイトエクスプローラーのサービス提供が終了いたしました。 それに伴い、GRCの yahoo.com から被リンク数を取得する機能が動作しなくなりましたので、 同機能を廃止させていただきました。 本バージョンより、Yahooの被リンク数、インデックス数は Yahoo!JAPAN より取得いたします。 yahoo.com から被リンク数、インデックス数を取得するモードで利用されていたユーザー様は、 本バージョンより被リンク数、インデックス数の値が変わりますので、ご注意ください。
[改善]50位まで、および、100位まで10件表示の順位を取得するモードがYahooに対応いたしました。 ([検索設定]−[検索結果表示件数]−[50位まで10件表示、以降は100件表示] および [100位まで〜] です。 従来こちらの機能はYahooに対応しておりませんでした。)

ver.4.21
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの広告数、広告順位を取得できないことがありました。)

ver.4.20
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleのプレイスページの順位が取得できませんでした。)

ver.4.18
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの順位チェックがエラーになることがありました。
Googleの広告文が取得できないことがありました。)

ver.4.17
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleページランクを取得できませんでした。
Googleの広告文が取得できないことがありました。)
[変更]項目検索機能 ([表示]−[項目検索]) において、
半角アルファベットの大文字・小文字を区別しないで検索するようにいたしました。

ver.4.16
[修正]GRC ver.4.15 において、ツールバー左端のコンボボックスによるサイト選択機能が正しく動作しない不具合があり、修正いたしました。 申し訳ございませんでした。

ver.4.15
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(広告追跡項目において、Googleの広告文が取得できないことがありました。
Googleのショッピング順位が取得できないことがありました。)
[追加]ツールバー左端のコンボボックスにテキストを入力して項目の検索を行なう機能を追加いたしました。
ツールバー左端のコンボボックスをクリック→文字列入力→Enterで項目検索を行ないます。 文字列を入力すると、その文字列を含むサイト名/グループ名などが検索候補として表示されます。 候補から選ぶ場合は、↑↓キーで候補選択、Enterで確定です。
[追加][ファイル]−[順位履歴CSVファイル保存] 機能に「ランクインURLを出力する」オプションを追加いたしました。

ver.4.14
[追加]項目に複数のグループが設定できるようになりました。
項目に対するグループ設定時、次の2つから動作を選択する画面が表示されます。
 ・ 現在のグループに加えて、指定グループを追加
 ・ 現在のグループは解除して、指定グループのみを設定 (従来の動作)
前者を選択すると項目に複数のグループが設定されます。 1つの項目に設定できるグループの数に制限はありません。
項目を選択してグループ設定メニューを開くと、既に設定されているグループにはチェックが付いています。 そこでチェックが付いているグループを選択すると、そのグループのみを設定解除することができます。 全てのグループを解除するには、[グループ設定を解除] を選択してください。
「グループA」かつ「グループX」の項目を画面に表示するなど、 複数グループによる項目の絞り込みを行なうには、次のような方法があります。
方法1 : 複数のサイドリストを使う方法
[表示]−[サイドリスト] より、サイドリストを2つ以上表示します。 (「項目数ゼロのサイト/グループ等を表示しない」 オプションを有効にすると便利です。) 2つのサイドリストともにグループタブを選択し、グループのリストを表示します。 上のサイドリストで「グループA」を、下のサイドリストで「グループX」を選択します。
方法2 : ツールバーの [GROUP] ボタンとサイドリストを併用する方法
ツールバーの [GROUP] ボタンで「グループA」を、サイドリストで「グループX」を選択します。
方法3 : グループ列をダブルクリックして絞り込む方法
「グループA」かつ「グループX」の項目の「グループ」列のところをダブルクリックします。 (メイン画面の「グループ」列でグループ名をダブルクリックすると、そのグループの項目一覧が表示されます。)
[追加]順位チェック実行後にPCの電源を切る(シャットダウンする)機能を追加いたしました。
メニューの [実行] から順位チェックを開始した場合は、[実行]−[自動シャットダウン] で順位チェック実行後のシャットダウンを予約します。 時刻を指定して順位チェックを行なう機能と組み合わせるには、 [オプション]−[時刻を指定して順位チェック実行] の「順位チェック実行後にPCの電源を切る」オプションを有効にしてください。 なお、画面に表示されるキャンセルボタンにより、いつでもシャットダウン予約をキャンセルできます。
[追加]履歴表示モード時(表示データタブまたはツールバーの [DATA] ボタンで「Yahoo履歴」「Google履歴」等。ver.4.13の追加機能)、 横スクロールバーまたはキーボードの左右矢印キーにより過去の履歴データを表示することができるようになりました。

ver.4.13
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語、URLの組み合わせで順位を取得できないことがありました。)
[追加]30位まで10件表示の検索結果ページから順位を取得するオプションを追加いたしました。
[検索設定]−[検索結果表示件数]−[30位まで10件表示、以降は100件表示] です。
[追加]画面にグラフを一覧表示する機能を追加いたしました。
表示データタブ、またはツールバーの [DATA] ボタンで 「グラフ」 を選択しますと、 項目のグラフが一覧表示されます。初期状態では1画面に縦3×横4=12個のグラフを表示します。 [オプション]−[グラフモード表示設定] より、表示するグラフの数や、グラフの表示期間などの設定ができます。
[追加]画面に順位履歴を一覧表示する機能を追加いたしました。
表示データタブ、またはツールバーの [DATA] ボタンの 「Yahoo履歴」「Google履歴」 等です。 選択しますと順位履歴が表示されます。一番左側が最新の(今日の)順位、そこから右に向かって過去の順位になります。 リストのヘッダに日付が表示されます。

ver.4.12
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告数、広告順位を取得できないことがありました。)
[追加][編集]−[調査項目の追加]−[一括追加] でサイトスコア項目も追加できるようにいたしました。 また、追加する調査項目のチェックのオン/オフを記録、復帰するようにいたしました。

ver.4.11
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告数、広告順位が取得できないことがありました。)
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの広告数、広告順位が取得できないことがありました。)
[修正]CSVファイルのインポートで文字化けが発生することがありました。修正いたしました。
[修正]順位チェック中に異常終了することがありました。修正いたしました。

ver.4.10
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告文が取得できませんでした。)

ver.4.09
[対応]Googleの仕様変更に対応をいたしました。
(Googleのスニペットが取得できませんでした。)
[変更]項目リストにおいて、マウスカーソル位置の項目の履歴グラフを表示するようにいたしました。
項目を選択しなくても、マウスカーソルで項目をポイントするだけで順位履歴グラフを確認することができます。 マウスカーソルを項目リストの外に移動しますと、従来通り選択項目のグラフが表示されますので、 グラフ上で項目メモの内容を確認する場合などは、従来通り項目をクリックして選択→ マウスカーソルをグラフ上に移動という操作を行なってください。 グラフの頻繁な書き換えにより動作が重くなる、目障りになるなど、この機能が不要でしたら、[オプション]−[項目リスト表示設定] の 設定画面左下、「Shiftキーを押しているときのみ有効」を有効に、 あるいは、「マウスカーソル位置の項目のグラフを描画」を無効にしてください。
[変更]サイドリストで複数選択を行なったときの処理をOR検索にいたしました。
例えばサイトリストでサイトAとサイトBを同時選択すると、項目リストにはサイトAとサイトBの両方が表示されます。 グループリスト、お気に入り検索リストでも同様です。 (複数のサイドリストを表示しているときの、異なるサイドリストの選択は従来通りAND検索です。例えばサイトリストでサイトA、グループリストでグループAを選択した場合は サイトAかつグループAの項目が画面に表示されます。)
[追加]マウスの中央ボタンによるオートスクロールに対応いたしました。
リスト上でマウスの中央ボタンをクリックしてから、マウスを上または下に移動すると、リストがその方向にスクロールします。 マウスの移動距離でスクロール速度を調整できます。 オートスクロールを終了するには、マウスの中央ボタンまたは左ボタンをクリックしてください。
[追加][ファイル]−[バックアップ] を追加いたしました。
[オプション]−[自動バックアップ] で設定されているバックアップ保存先フォルダにバックアップファイルを保存します。 [オプション]−[自動バックアップ] でその日の最初の順位チェック完了時に自動でバックアップを行なうよう設定ができますが、 編集作業を行なったあとなどに、あらためてバックアップを行ないたいときにご利用ください。
[追加]GRCがタスクトレイに格納されているとき([オプション]−[最小化時はタスクトレイに格納] が有効で、GRCのウインドウが最小化されているとき)、 順位チェックの開始と終了をバルーンメッセージ(吹き出し状のメッセージ)で通知するようにいたしました。 通知が不要でしたら [オプション]−[最小化時はタスクトレイに格納] より設定を変更してください。
[追加]選択項目をそのサイトの先頭/末尾に移動する機能を追加いたしました。 [編集]−[項目移動]−[サイトの先頭へ] [サイトの末尾へ] です。 Ctrl+Shift+↑/↓ がショートカットキーになっています。

ver.4.08
[修正]検索順位を正しく取得できないことがあり、修正をいたしました。
(○位まで10件表示の順位を取得モードで順位チェックをしているとき、 10件表示チェック範囲内から、一気に100件表示チェック範囲外に順位が落ちたとき、 順位を正しく取得できないことがありました。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。)

ver.4.07
[修正]Googleの順位を正しく取得できないことがあり、修正をいたしました。
(GRC ver.4.05 において、特定の条件が揃うと正しい順位を取得できませんでした。問題が発生する条件は、 ○位まで10件表示の順位を取得モードで順位チェックをしている、実際の検索順位が10位である、Googleマップが表示されている、などです。 ご迷惑をおかけし申し訳ありません。)
[修正]ver.4.06 に別件不具合がございましたので修正を行ない ver.4.07 として再アップしました。

ver.4.05
[対応]Bingの仕様変更に対応いたしました。
(Bingの21位以降の順位を取得できませんでした。)
[変更]Bingの順位チェック範囲の設定を [40位まで] [100位まで] の2種類といたしました。
Bingの仕様変更のため、Bingの順位チェックに従来の2〜3倍の時間がかかるようになりました。 主に、Bingの順位チェックのために順位チェック全体の処理時間が増大することを防ぐことを目的とした仕様変更になります。 例えばBingの40位までのチェックに要する時間は、Yahoo、Googleの100位までのチェックに要する時間と同程度か、少し長い程度です。 [検索設定]−[順位チェック範囲] より設定を変更することができます。 標準で [40位まで] になっておりますので、ご注意ください。
[変更][検索設定]−[検索結果表示件数] にて [○位まで10件表示、以降は100件表示] が選択されていて、 10件表示/100件表示それぞれの順位が次のようなケースのとき、 便宜的に "10件表示チェック範囲+1" を順位とするように仕様を変更いたしました。
 10件表示 … 51位(本来のそのページの順位。4位に同ドメインのURL有り)
 100件表示 … 5位(4位に同じドメインのURLがあり、まとめられた)
これは、検索結果ページ上で同じドメインのURLをまとめて表示する検索エンジンの仕組みのために発生いたします。 またGRCにおいては、調査URLとしてドメイントップでなく下層のURLを指定しているときに発生いたします。 (調査URLがドメイントップの場合は、上の例では10件表示/100件表示ともに順位は4位になり、この問題は発生いたしません。)
この例では、10件表示の順位を採用しますとチェック範囲外のため"圏外"、 100件表示の順位を採用しますと"5位"となりますが、いずれも一長一短で問題があるため、 便宜的に "10件表示チェック範囲+1" を順位とすることにいたしました。(従来は100件表示の順位を採用していました。)
この仕様変更により、GRCで表示されている順位が10件表示チェック範囲内である場合は、 確かに10件表示でその順位であることが保証されます。
なお [検索設定]−[検索結果表示件数]−[10件表示順位の詳細設定] から、このケースにおける順位の扱いを次の3つから選択できるようにしております。 この仕様で問題がある場合は他のオプションもお試しいただけます。
  • 便宜的に「10件表示チェック範囲+1」を順位とする (本バージョンよりこちらが標準になります)
  • 10件表示の順位を採用する (この設定ですと、順位は常に"圏外"になります)
  • 100件表示の順位を採用する (従来はこの動作でした)
また、同設定画面の「この設定が適用された順位は * を付けて表示する」オプションを有効にすると、 このような10件表示/100件表示の順位のずれが発生したものについて、項目リスト画面上で順位を *5 *21 のように * を付けて表示することができます。
[追加]Googleの検索結果ページに表示される「プレイスページ」の扱いを選択するオプションを追加いたしました。 [検索設定]−[Googleプレイスページ] にて次の3つから選択ができます。
  • チェック対象にする
    プレイスページを順位チェック対象にします。従来よりこの設定で動作しています。
  • 地域の自動判定によるプレイスページを除外
    検索語に地名が含まれていないとき、GoogleはIPアドレスなどから検索を行なっている地域を自動判定し、 その地域のプレイスページを検索結果に表示することがあります。 この設定では、地域の自動判定によって表示されるプレイスページを順位チェック対象から除外します。 検索語に地名が含まれているときに表示されるプレイスページは、順位チェック対象に含まれます。
  • 全て除外
    プレイスページを順位チェック対象から除外します。
[追加][ファイル]−[項目一覧CSVファイル保存] 機能に、
過去の日付を指定してデータを出力するオプション機能を追加いたしました。
[改良][オプション]−[自動バックアップ] によって実行されるバックアップの処理時間を改善しました。
(処理時間が10分の1程度になりました。一方、保存されるファイルのサイズが従来より3倍程度大きくなっております。)
[変更]Yahooの被リンク数・インデックス数の取得方法 [yahoo.co.jp から取得、似たページを除外] を廃止いたしました。 Yahooの仕様変更によって当該データを取得できなくなったためです。 このオプションを利用していた場合、[yahoo.com から取得] に設定が変更されます。(変更された場合は、その旨メッセージが表示されます。) [検索設定]−[Yahooインデックス・被リンク数] より設定をご確認ください。

ver.4.04
[追加]Googleの検索結果ページから、次の情報を取得するようにいたしました。
いずれも取得した情報はGoogle詳細表示モードの右端付近に新しく追加された列に表示されます。 (表示モードは、タブ、あるいはツールバーの[DATA]ボタンで切り替えてください。 列の移動は[オプション]−[列の並べ替え]を利用してください。)
  • "もしかして検索"によって検索語の置き換えが行なわれたとき、その検索語
    例えば「国道交通省」で検索すると、もしかして検索により、「国道交通省」でなく「国土交通省」の検索結果が表示されます。 このとき、置き換えられた検索語(この例では「国土交通省」)を取得、表示します。 画面の列名は「Googleもしかしてワード」です。 (もしかして検索についてのGoogleからのアナウンス
  • 検索結果ページに表示される「プレイスページ」内の順位
    Googleの検索結果に"プレイスページ"が表示されたとき、そのプレイスページ内の順位を取得、表示します。 画面の列名は「Googleプレイスページ順位」です。 プレイスページ内にチェック対象URLが無いときは「-」、プレイスページが検索結果に表示されていないときは空欄になります。 プレイスページは従来より順位チェックの対象になっておりますが、今回の追加機能は、プレイスページのみで考えたときの順位を取得するものです。 なお「〜付近で〜に一致する場所」という形式で表示されるものはチェック対象外となっております。
  • 検索結果ページに表示される「〜のショッピング検索結果」内の順位
    Googleにおいて検索結果に「〜のショッピング検索結果」が表示されたとき、その中の順位を取得、表示します。 画面の列名は「Googleショッピング順位」です。 その中にチェック対象URLが無いときは「-」、ショッピング検索結果が検索結果に表示されていないときは空欄になります。

ver.4.03
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの順位が取得できず、圏外扱いになってしまうケースがありました。 Googleに導入された、"Googleインスタント検索"の影響でした。 本来エラー扱いになるべきところ、圏外扱いとなってしまいました。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。)
[対応]Yahooの仕様変更に対応をいたしました。
(Yahooの広告数・広告順位を取得できないことがありました。)
[修正]サイドリストでグループを選択しているとき、
追加した項目に選択中のグループが自動設定されない不具合を修正いたしました。
[追加]同一日付の重複データを削除する機能を追加いたしました。
[編集]−[その他の編集機能]−[同一日付の重複データ削除] です。 (同一日付の重複データは、エラー発生後の順位再チェック、または、選択項目の順位再チェックによって発生いたします。)

ver.4.01
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位が正しく取得できないケースがありました。)

ver.4.00
[対応]Googleの仕様変更に対応をいたしました。
(Googleの広告数、広告順位が取得できないことがありました。)
(Googleの順位チェックでエラーが発生することがありました。)
[追加]画面左にサイト、グループ、お気に入り検索の表示切替を行うリストを追加いたしました。
"サイドリスト"と呼ぶことにしています。[表示]−[サイドリスト] より次の設定ができます。
 ・ 表示/非表示
 ・ 表示位置(左または右)
 ・ 表示する数(1〜3)
 ・ 項目数ゼロの項目の表示/非表示
 ・ 「マーク」列の表示/非表示
サイドリスト上で次の操作ができます。
 ・ 上部のタブでサイト/グループ/お気に入り検索の切替
 ・ ヘッダクリックでソート
 ・ ドラッグで並び替え
 ・ 右クリックメニューからマークの設定(テキスト色の変更)
サイドリストに表示される"項目数"は、メニューやツールバーによる [表示条件] の影響を受けます。 例えば、表示条件「順位が変化した項目」が選択されていると、 サイドリストでは、各サイト/グループ等のうち、順位が変化した項目の数が"項目数"の欄に表示されることになります。
[追加][実行]−[エラー項目の順位再チェック] を追加いたしました。
順位チェックでエラーが発生した項目全てについて、順位の再チェックを行なう機能です。
従来は [順位チェック実行] でエラーが発生した項目の再チェックが行なわれる仕様でしたが、 [順位チェック実行] ではエラー項目の再チェックを行なわないようにいたしました。
[変更]Yahooキャッシュ日項目(Yahooのキャッシュ日の履歴を調査する項目)を廃止いたしました。
Yahooが検索エンジンにGoogleを採用してから、Yahooの検索結果ページにキャッシュ日(クロール日)が表示されなくなったため、 キャッシュ日を調査することができなくなりました。 Yahooの検索設定ページにはクロール日を表示するオプションが残っておりますが、現在のところ、機能しておりません。 今後Yahooのクロール日表示が復活しましたら再対応いたします。 既存のYahooキャッシュ日項目はそのまま残りますが、データは更新されません。
[変更]ツールバーのボタンをクリックしたときポップアップメニューが表示されるようにいたしました。
(従来はクリックでトグル切替、右クリックでポップアップメニュー表示でした。)
[変更]ツールバーの [100] ボタン(上位100追跡項目を表示)、
および、[AD] ボタン(広告追跡項目を表示)を廃止しました。
代わりに [TYPE] ボタン(項目の種類で表示)を追加いたしました。
[変更]グループ数の上限を300にいたしました。(従来は上限100でした。)

ver.3.99
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの順位チェックでエラーが発生することがありました。)

ver.3.98
[対応]Bingの仕様変更に対応いたしました。
(Bingのインデックス数調査において、インデックス数がゼロのときエラー扱いになっていました。)

ver.3.97
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告数・広告順位が取得できないことがありました。)
[追加]項目一覧の右クリックメニューに [レポート] を追加いたしました。
[変更][検索設定]−[検索結果表示件数の設定] で [○位まで10件表示] が選択されているときは、
[ブラウズ]−[Yahoo検索] などで10件表示の検索結果ページを開くようにいたしました。

ver.3.96
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooのインデックス数が取得できないことがありました。)

ver.3.93
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの広告数、広告順位が取得できないことがありました。)
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(Yahooの広告数、広告順位が取得できないことがありました。)

ver.3.91
[対応]Bingの仕様変更に対応をいたしました。対応に時間がかかり申し訳ございませんでした。
[変更]検索語に含まれる全角/半角スペースを半角スペースに統一することといたしました。

ver.3.90
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
・検索語によって検索順位が取得できないケースがありました。
・検索語によって広告順位、広告数が取得できないケースがありました。
・従来順位カウントから除外していた「〜付近で〜に一致する場所」が順位カウントされていました。

ver.3.89
[追加]10位または20位まで、10件表示の検索結果ページから順位を取得するオプションを追加しました。
[検索設定]−[検索結果表示件数の設定] から設定を変更できます。 検索結果で、同ドメインのサイトがまとめて表示されることによって発生する、GRCとブラウザの順位のずれを軽減することができます。 [10位まで10件表示] および [20位まで10件表示] はYahooにも対応、 従来からある [50位まで10件表示] および [100位まで10件表示] は引き続きYahooに非対応となっております。 検索エンジンの負荷が増えるため [50位まで10件表示] および [100位まで10件表示] のご利用は非推奨となっております。
(ver.3.88の本機能に不具合がありました。ver.3.89にアップデートしてご利用ください。)

ver.3.87
[追加]Yahooのインデックス数および被リンク数を yahoo.com から取得する機能を追加いたしました。
[検索設定]−[Yahooインデックス・被リンク数の設定]−[yahoo.com から取得] です。
YahooのGoogle採用により、Yahooの被リンク数が実際の数よりもかなり少なく表示されるようになりました。 yahoo.comは新Yahoo、Googleよりも多くの被リンクを返します。

ver.3.86
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語、URLでGoogleの順位が取得できないことがありました。)

ver.3.85
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの被リンク数、インデックス数が取得できないことがありました。)

ver.3.84
[修正]プロキシ接続に失敗する不具合を修正いたしました。
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

ver.3.83
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(一部の項目でGoogleの検索順位が取得出来ないことがありました。)
[対応]「Yahoo検索 サイトエクスプローラー」の提供が終了したため、 サイトエクスプローラーを使用して被リンク数、インデックス数を取得するオプション機能を廃止いたしました。 ([検索設定]−[Yahooインデックス・被リンク数の設定]−[Yahoo検索 サイトエクスプローラーを使用] を廃止)
[追加]項目リストにおいて、マウス位置の行の背景色を変えるようにしました。

ver.3.82
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(Googleの新しい機能「インスタントプレビュー」のために順位が取得できないことがありました。)
[対応]Yahooの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語において、広告数、広告順位が取得できないことがありました。)

ver.3.80
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語でGoogleの順位が取得できませんでした。)

ver.3.79
[修正]順位チェック中にGRCがエラー終了することがある不具合を修正いたしました。
(本不具合はGoogleの仕様変更に伴って発生しておりました。申し訳ございませんでした。)

ver.3.77
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。

ver.3.74
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(順位チェックするタイミングによって稀に順位が取得できずエラーになることがありました。)
[追加]上位100追跡の詳細ウインドウに [ブラウズ]−[Yahooでドメイン被リンクを検索] 機能を追加しました。
選択しているサイトのドメインに対して、Yahooのlinkdomain検索を行います。
[修正] " で囲んだURL(完全一致で順位チェックしているURL)の被リンク数項目が正しく動作しない不具合を修正いたしました。

ver.3.73
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(特定の検索語でGoogleの順位チェックがエラーになっていました。)

ver.3.70
[対応]Yahooの仕様変更に対応をいたしました。
(検索語によって、順位が取得できずエラーになることがありました。発生は稀です。)
[追加]Yahoo!の検索結果にYahoo!ショッピング検索結果が表示されるとき、 その4つの商品画像内の調査URLの順位(表示位置)を取得するようにいたしました。 ver.3.67で追加したYahoo詳細表示モードの「Yahooショッピング画像の有無」列を「Yahooショッピング画像内の順位」とあらため、 次のように情報が表示されるようにいたしました。
 Yahooショッピング画像内に調査URLがある場合 … その中の順位(左から1,2,3,4)
 Yahooショッピング画像はあるがその中に調査URLが無い場合 … 「-」
 Yahooショッピング画像が無い場合 … (空欄)

ver.3.68
[対応]Googleの仕様変更に対応をいたしました。
(検索語によって、101位以下の順位を取得できないケースがありました。)

ver.3.67
[対応]Yahooの仕様変更に対応をいたしました。
(Yahooにおいて広告順位、広告数が取得できない検索語がありました。)
[追加]Yahooの検索結果に、「Yahoo!ショッピング」の商品画像が表示されているか否か、という情報を取得するようにいたしました。 表示データを「Yahoo詳細」にしますと、一番右端に「Yahooショッピング画像の有無」という 列があります。(列幅が狭く場所が分かりにくいかも知れません。) その検索語において、Yahoo検索でYahooショッピング画像が表示されている場合は「有」と表示されます。 なお列の場所を移動するには [オプション]−[列の並べ替え] または列のヘッダをドラッグしてください。
[改良]レポート出力において、画面の表示順をレポート出力順となるようにいたしました。
(従来は例えば順位でソートした状態でレポート出力してもその順序が反映されませんでした。)
[変更]無料版GRCの項目数の制限を20に変更いたしました。

ver.3.66
[対応]Googleの仕様変更に対応をいたしました。
(Googleの順位チェックでエラーが発生し、順位が取得できないことがありました。
エラーが改善されない場合はお問い合わせください。)

ver.3.61
[対応]Yahooの仕様変更に対応をいたしました。
(Yahoo!ショッピング内のサイトの検索順位が取得できませんでした。)

ver.3.58
[追加]SWCとの連携機能が利用されているとき、
サイトスコア項目のグラフに、サイト全体の検索アクセス数グラフを表示するようにいたしました。
[修正](Windows2000のみ)
上位100追跡の詳細ウインドウで、グラフが正しく描画されないことがある不具合を修正いたしました。

ver.3.56
[修正]画面左上のプルダウンやサイトタブなど、サイト名の一覧が表示される箇所において、
同じサイト名のものが複数表示されることがある不具合を修正いたしました。
[修正]サイトスコアの%表示に誤りがありましたので修正いたしました。
(スコア計算対象の検索語の数の増減が正しく反映されないことがありました。)

ver.3.54
[対応]Yahooの仕様変更に対応をいたしました。
(順位チェックがエラーになる、または順位が正しく取得できないことがありました。)
[対応]Googleの仕様変更に対応をいたしました。
(稀に広告数、広告順位が取得できないことがありました。)
[追加]サイトスコア項目の表示方法として「%表示」が選択できるようになりました。
[編集]−[調査項目の追加]−[サイトスコア項目を追加] またはグラフの右クリックメニューから
変更できます。 複数のサイトのサイトスコアを比較する際にご利用ください。
[追加]上位100追跡および広告追跡詳細ウインドウの[ファイル]−[サイト一覧CSVファイル保存]に
「ランク外のサイトも出力」オプションを追加いたしました。

ver.3.53
[修正]一部の項目で、[ブラウズ]−[Google検索] や [ブラウズ]−[保存した検索結果] などが動作しない
不具合を修正いたしました。(この不具合はver.3.52で発生いたしました。申し訳ございません。)

ver.3.52
[対応]Yahooの検索結果ページ仕様変更に対応いたしました。
(稀に順位チェックがエラーになることがありました。)
[追加]調査項目に"サイトスコア項目"を追加いたしました。
サイトスコアとは、検索順位を1位=10点、2位=9点…のようにスコア化したものを、 そのサイトの全ての検索語で加え合わせたものです。 いわば「サイト全体の強さ」になります。スコアの計算方法(点数配分)は選択出来ます。 [編集]−[調査項目の追加]−[サイトスコア項目] で項目を追加します。 項目を追加するとすぐに過去のサイトスコアを計算しグラフを表示します。 詳しくは [編集]−[調査項目の追加]−[サイトスコア項目] で表示される画面の説明を参照してください。
[追加]上位100追跡および広告追跡の詳細ウインドウにおいて、 同じページが検索エンジンによって異なるURLで登録されているとき(index.htmlやwwwの有無など)、 それらURLを同一視して処理するオプションを追加しました。 この設定は、画面に表示される「他の検索エンジンの順位」、および、マークの共通化に影響します。 初期状態で有効になっています。詳細ウインドウの [オプション]−[URL正規化設定] より設定を変更できます。
[追加]検索エンジン詳細表示モードで表示できる列に「件数」を追加いたしました。
[オプション]−[表示する列の選択] で設定を変更できます。

ver.3.50
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
(まれにGoogleの順位取得がエラーになることがありました。)
[追加]履歴リスト(通常、画面右下に表示されています)の表示内容を変更する機能を追加いたしました。
[オプション]−[履歴リスト表示設定] より、次の設定ができます。
 ・ 表示する列の選択(順位、順位変化、ランクインURL、検索アクセス数)
 ・ 列に背景色を付けるオプション
従来はランクインURLや検索アクセス数の履歴は表示モードを変更しなければ履歴リスト上に表示されませんでしたが、 こちらの設定により常時それらを表示することができるようになりました。
列に背景色を付けるオプションは初期状態で有効になっていますので、本バージョンより初期状態で履歴リストに背景色が付きます。
ランクインURLが変化した場合はURLが赤字で表示されます。 URLが列の横幅に収まらない場合は省略表示されますので、URL全体を見たい場合はURLの上でマウスを静止してください。
[修正]CSVファイルのインポート機能で文字コードの認識に失敗することがある不具合を修正いたしました。

ver.3.44
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。

ver.3.43
[対応]Bingの仕様変更に対応いたしました。
(全ての項目でBingの順位チェックがエラーになっていました。Bingの不具合に起因する、Bingの21位以下の順位が取得できない問題は、 Bing側の不具合修正がいまだ行われていないため解消されていません。今しばらくお待ちください。)
[追加]サイトを追加した順番に並べるオプションを追加いたしました。
(従来はサイト名の順に表示するのみでした。) [オプション]−[項目の表示順序設定] より「サイト名の順番に並べる」「追加した順番に並べる」が選択できます。 「追加した順番に並べる」のときは、同設定画面でサイトの並び順の変更ができます。
[追加][編集]−[項目のチェック頻度設定] の設定に「15日に1回」および「○曜日のみ」を追加いたしました。
グループの順位チェック頻度設定([編集]−[グループ編集])についても同様です。
[追加]CSVファイルのインポート機能を強化しました。変更点は次の通りです。
・ マーク、項目メモ、月間検索数のインポートに対応しました。
・ 月間検索数のみのインポート機能を追加しました。
・ タブ区切りのテキストファイルに対応しました。
・ shift_jis以外の文字コードに対応しました。(UTF-8、UTF-16、EUC、JIS)
・ 読み込む各データの位置(何列目か)を指定できるようになりました。
・ 1行目をインポートしないオプションを追加しました。(ヘッダ行のスキップ)
・ 連続するサイト名、サイトURLの入力を省略できます。空欄のときは上部の内容を再利用します。
・ GRCのウインドウに読み込むCSVファイルをドラッグ&ドロップでインポート画面が開きます。
・ メニュー名を[項目のインポート]から[CSVファイルのインポート]に変更しました。
月間検索数のみのインポート機能では、例えばGoogleキーワードツールで得られるCSVファイルがインポートできます。
[変更]項目一覧CSVファイル出力において、「マーク」列にマーク名を出力するようにしました。
(従来は"レ"が出力されていました。)
[追加]上位100追跡および広告追跡の詳細ウインドウにおいて、画面右上の順位履歴リストに 他の検索エンジンの順位履歴も表示するオプションを追加いたしました。 詳細ウインドウのメニュー [オプション]−[履歴リストに他の検索エンジンも表示する] です。
[追加]上位100追跡および広告追跡の詳細ウインドウにおいて、[選択]−[変化の大きさで選択] を追加いたしました。 最近大きく順位が変動したサイトのみ選択し、グラフを描画する機能です。
[追加]上位100追跡および広告追跡の詳細ウインドウにおいて、URLをクリップボードにコピーする機能を追加しました。 詳細ウインドウのメニュー [編集]−[URLをクリップボードにコピー] です。
[追加]上位100追跡項目の詳細ウインドウにおいて、被リンクを確認する機能を追加いたしました。
上位100追跡項目の詳細ウインドウのメニュー [ブラウズ]−[Yahooで被リンクを検索] および [Googleで被リンクを検索] です。 ブラウザを開き、でlink:構文による被リンク検索を実行します。
[追加]ランクインページ表示モードに、ランクインURLが最後に変化した日付を表示する列「URL 変化日」を追加しました。 初期状態では非表示です。[オプション]−[表示する列の選択] より表示できます。 列ヘッダをクリックしてソートすると最近ランクインURLが変化した項目を簡単にチェックできます。
[追加]ランクインURLが変化した項目のみ表示する機能を追加しました。
[表示]−[表示条件]−[ランクインURL]−[ランクインURLが変化] です。 自動的に画面がランクインページ表示モードに変わります。
[追加]直近の順位チェックでアラート状態が変化した(アラートにマッチした/アラートのマッチが外れた)項目を 表示する機能を追加いたしました。 [表示]−[表示条件]−[アラート]−[アラートが変化] です。
[追加]アラートの変化を表示する列を追加しました。「変化アラート」列です。
初期状態では非表示で、[オプション]−[表示する列の選択] で表示を有効にすることができます。
[追加]項目のアラート状態が変化したとき、アラート状態が変化した検索エンジンの順位欄に、赤または青の枠を描画するようにしました。 順位が上がることでアラートが変化した場合は赤い枠、順位が下がることでアラートが変化した場合は青い枠が表示されます。 この動作は [オプション]−[項目リスト表示設定] の「アラート状態が変化した順位欄に枠を描く」より有効/無効の切替ができます。
[追加]「Yahoo詳細」「Google詳細」等の検索エンジン詳細表示モードに「アラート」「変化アラート」列を追加しました。 その検索エンジンに関するアラートの状況を表示します。 初期状態は非表示で、[オプション]−[表示する列の選択] で表示を有効にすることができます。
[変更]ツールバーの [!] ボタンをクリックしたときの動作について、従来は「アラートにマッチした項目を表示」でしたが、 「アラートが変化した項目を表示」に変更いたしました。 もう一度 [!] ボタンをクリックすると「アラートにマッチした項目を表示」になります。
[追加]アラートメール機能において、アラートが"変化した"項目の一覧をメールで通知する機能を追加いたしました。 (従来はアラートに"マッチしている"項目の一覧を通知していました。) [オプション]−[アラートメール設定] で設定を変更できます。 初期状態で、アラートが変化した項目の一覧をメールで通知するモードになっています。
[追加]アラートメール機能において、送信元メールアドレスと送信先メールアドレスを別々に指定できるようにいたしました。 (従来はメールの送信元と送信先のメールアドレスが同じでした。そのため、メールを受け取るアドレスで利用できるSMTPサーバーを指定する必要がありました。 本変更で、メールを受け取るメールアドレスと異なるSMTPサーバーを指定できるようになりました。)
[変更]アラートメールの内容(メールの書式)を、サイト毎に分けるなど、見やすく改善いたしました。
[追加]データフォルダの場所を変更する機能を追加しました。
[ヘルプ]−[データフォルダ] の「データの場所を変更する」ボタンです。

ver.3.42
[対応]Googleの仕様変更に対応いたしました。
[追加]項目一覧画面において、マークした項目の行のテキストに色を付けるか否か、および色を変更する列を変更するオプションを追加しました。 (従来はマークした項目の行全体に自動的に色が付いていました。) [オプション]−[項目リスト表示設定] の「マークした項目に色を付け強調する」です。 従来の行全体に色を付ける表示では画面が見にくい場合、こちらの機能をお試しください。
[追加]「順位2」「順位3」列を追加いたしました。 [オプション]−[表示する列の選択] よりこれら列の表示のオンオフを変更できます。 表示する内容は [オプション]−[項目リスト表示設定] にて、次のものから選択することができます。
 ・最新
 ・○日前
 ・前○日間平均
 ・前○日間最高
 ・前○日間最低
[追加][オプション]−[項目リスト表示設定] に「最新の順位を太字で表示する」オプションを追加しました。
「順位2」「順位3」列を表示した場合など、こちらを有効にすると見やすくなります。

ver.3.41
[対応]YahooおよびGoogleで順位チェックがエラーになるケースがありましたので対応をいたしました。
[追加]上位100追跡項目および広告追跡詳細の詳細ウインドウに、他の検索エンジンの順位を表示する列を追加いたしました。 リストの右端に表示されます。 他の検索エンジンの順位をダブルクリックすると、その検索エンジンにタブが移りのそのURLの項目が選択されます。
[追加]上位100追跡項目および広告追跡詳細の詳細ウインドウで [マーク名の変更] ができるようになりました。 [編集]−[項目のマーク設定]−[マーク名の変更] です。設定したマーク名はマーク設定メニュー等に表示されます。 これらのマーク名はメインの項目一覧のマーク名とは独立して記録されます。 上位100追跡、広告追跡機能による競合サイト等のチェックの際には、マークによる区別が便利です。
[変更]フォント設定の場所を [オプション]−[項目リスト表示設定] から [オプション]−[フォント設定] に移動しました。

ver.3.40
[対応]Yahooの仕様変更に対応をいたしました。

ver.3.39
[対応]Bingの仕様変更に対応をいたしました。
(11位以降のBingの順位が取得できず圏外扱いになってしまいました。)
[追加]マーク名の変更機能(マークに名前を付ける機能)を追加いたしました。
[編集]−[項目のマーク設定]−[マーク名の変更] よりマーク名の変更を行うことができます。 設定されたマーク名は、マーク設定メニュー等に表示され、 マークによる項目の区別が分かりやすくなります。
[改良]マークの種類を従来の 6種 から 12種 に増やしました。
[追加]ランクインURLの履歴を記録するようになりました。(従来は最後のランクインURLのみ記録)
ランクインURLの履歴は列表示モードが ランクインページ、Yahoo詳細、Google詳細 などのとき履歴リストに表示されます。 ランクインURLが変化した場合はURLが赤字で表示されます。 URLが列の横幅に収まらない場合は省略表示されますので、URL全体を見たい場合は列幅を広げるか、URLの上でマウスを静止してください。
[追加]順位変化の計算方法に 前○日間最高 および 前○日間最低 を追加いたしました。
設定は [オプション]−[項目リスト表示設定] より行うことができます。
[改良][編集]−[調査項目の追加] の各機能を複数の選択項目に対して実行できるようにいたしました。

ver.3.36
[修正]プロキシ設定([オプション]−[プロキシ設定])において、設定内容が正しいにも関わらず、 「接続テストを行う」ボタンで接続エラーが発生するケースがあり、修正をいたしました。
[修正]レポート出力([ファイル]−[レポート印刷])において、レポート左側の表にヒット件数などの 大きな数値が収まらず、表示が切れてしまう不具合を修正いたしました。

ver.3.34
[追加]グラフを表示する位置を変更する機能を追加いたしました。
[オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] で表示されるグラフ設定ダイアログの左下、「グラフ表示位置」にて 上/下/左/右 から選択できます。
[追加]上位100追跡項目の「件数」列に従来通りヒット件数を表示するオプション機能を追加いたしました。
[オプション]−[項目リスト表示設定] の「上位100追跡項目は件数列に順位変動平均を表示する」にて設定ができます。 初期状態では有効で、無効にすると従来通りヒット件数が表示されます。
[修正]画面右下に表示される選択位置を示す数値が正しく更新されない不具合を修正いたしました。

ver.3.33
[追加]グラフをダブルクリックしたときの動作を選択するオプション機能を追加いたしました。
[オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] で表示されるグラフ設定ダイアログの右上、「グラフをダブルクリックしたときの動作」で次の3つから選択出来ます。
  ・ グラフ設定ダイアログを表示 (初期設定ではこちらになっています)
  ・ グラフを非表示
  ・ アクセス数/関連アクセス数 表示切替
これら3つの機能はグラフの右クリックメニューからも選択できます。
こちらで「グラフを非表示」を選択しますと、グラフをダブルクリックでグラフを非表示、項目をダブルクリックでグラフを再表示という動作になり、 マウス操作でグラフの表示オンオフを簡単に切り替えることができるようになります。
[追加]グラフの表示オンオフを切り替えるメニュー [表示]−[その他の表示機能]−[グラフ] を追加いたしました。
グラフの表示オンオフを頻繁に切り替える場合は、こちらにショートカットキーまたはマウスジェスチャーを設定していただきますと、 グラフの表示オンオフを簡単に行うことができます。
[変更]順位チェックの際、URLのドメイン部分の大文字/小文字を区別しないようにしました。
(検索連動広告で、表示されるURLの一部が大文字になっている場合も広告順位が取得できるようになりました。)

ver.3.32
[修正]Windows 7, Vista において、
ウインドウサイズを変更した際に画面が乱れることがある不具合を修正いたしました。

ver.3.30
[変更]画面のレイアウトを変更いたしました。
メインウインドウ内、左下にグラフ、右下に履歴リストを表示するようにいたしました。
(この変更により、特にWindows Aero環境では、従来よりも画面が見やすくなりました。)
従来ありました、順位履歴ダイアログの位置(上下左右)を変更する機能は廃止いたしました。
[追加]グラフの上部に、グラフのタイトル(グラフ描画対象の検索語など)を表示するようにいたしました。
[オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] より、グラフタイトルの表示オンオフ、ならびに表示位置を設定できます。
[追加]URLの http:// と https:// を区別せずに検索順位を取得する機能を追加いたしました。
[検索設定]−[URLのhttpとhttpsの違いを無視する] を有効にしますと、調査URLが http://〜 のとき、https://〜 の検索順位も取得するようになります。
[修正]他のサイトのURLを自身のURL内に埋め込むサイト(はてなブックマークなど)の順位を取得しないよう修正いたしました。
[修正]Yahoo!の検索結果に表示されるYahoo!地図などのYahooコンテンツを、検索順位にカウントしないよう修正いたしました。
[修正]Adobe Acrobat を利用して検索順位レポートをPDFに出力すると、グラフライン上のマーカーが正しく出力されない不具合を修正いたしました。

ver.3.27
[対応]Yahooの仕様変更に対応をいたしました。
(一部の検索語においてYahooの検索順位が正しく取得できなくなりましたので対応をいたしました。)
[対応]Googleの検索クエリに基づくパーソナライズ検索の影響を受けないようにいたしました。
(GRCはもともとパーソナライズ検索の影響をほとんど受けていないと思われますが、
念のため対応をいたしました。)
[変更]フォントに関する変更を行いました。
Windows Vista および Windows 7 では、メイリオ系のフォントを使用するようにいたしました。 メイリオ系のフォントが見にくい場合は、 [オプション]−[項目リスト表示設定] より、フォントのサイズを 「小」、または、 フォントを 「MS UI Gothic」 に変更することをお試しください。
[変更]上位100追跡項目において、リストの「件数」列に直近の"順位変動平均"を表示するようにしました。
項目一覧CSV出力においても「件数」列に"順位変動平均"が出力されます。
(従来はその検索語における検索ヒット件数が表示/出力されていました。)
[変更]タブの数の上限を100個までに変更しました。(従来は最大50個まででした。)
[追加]順位変化の列に表示する変化の計算方法(何日前と比較するかなど)を選択するオプション機能を追加しました。 [オプション]−[項目リスト表示設定] から設定ができます。 初期状態は「1日前から最新への変化」で従来と同じ表示です。 「2日前と1日前」「7日間平均と最新」のように比較対象を変更することができます。
[追加]「変化2」「変化3」の列を追加しました。(「Google変化2」「Yahoo変化2」など)
順位変化を表示する列です。表示する変化の計算方法を [オプション]−[項目リスト表示設定] から設定できます。 初期状態では非表示で、[オプション]−[表示する列の選択] より、これら列を表示することができます。 初期状態では、「2日前と1日前の変化」「3日前と2日前の変化」を表示するようになっており、 初期設定のままこれら列を表示すると、3日前からの3日分の順位変化が画面に表示されます。 (画面左が最新の変化、右が過去の変化となり、矢印の向きもあってやや直感に反する状態になります。 必要に応じて[オプション]−[項目リスト表示設定]より設定を変更してください。)
[追加][オプション]−[項目リスト表示設定] に、
「順位変化欄の矢を強調しない(矢を細くする)」 オプション機能を追加しました。
[追加]上位100追跡項目の詳細ウインドウに、次の機能を追加いたしました。
・ [ファイル]−[選択サイト順位履歴CSVファイル保存]
・ [ファイル]−[サイト一覧CSVファイル保存]
また、次の変更を行いました。
・ [表示]−[前の検索エンジン] [次の検索エンジン] を追加しました。
・ 右クリックメニューに [このURLで検索] [このドメインで検索] を追加しました。
・ [このURLで検索] [このドメインで検索] で検索ダイアログを出さずにすぐに検索を実行します。
・ [検索]−[次の検索エンジンで検索] で対象が見つからなくてもメッセージを表示しません。
・ 検索内容を保存して次回起動時に復帰します。
[追加][オプション]−[項目リスト表示設定] に、
メイン画面のサイトURLの表示について「www.を省略する」オプション機能を追加しました。
[追加]サイトURLの一括変更を行う機能を追加いたしました。
[編集]−[その他の編集機能]−[サイトURLの一括変更] です。
[追加]サイト名の一括変更を行う機能を追加いたしました。
[編集]−[その他の編集機能]−[サイト名の一括変更] です。

ver.3.26
[修正]順位チェック中にステータスバーの状況表示が正しく更新されない不具合を修正いたしました。
[修正][実行]−[順位チェック停止] を行うと、[オプション]−[自動バックアップ設定] による
自動バックアップが実行されない不具合を修正いたしました。
[修正]上位100追跡の詳細ウインドウで検索ダイアログを表示したままその他の操作を行うと、
アプリケーションエラーが発生する不具合を修正いたしました。

ver.3.24
[対応]Yahooの仕様変更に対応をいたしました。
(ごく一部の検索語において、検索順位が取得できなくなっておりました。)
[修正]PC環境(Windows OSや画面の設定など)によって、リストの選択行の描画が乱れたり、
リストのちらつきやブレが発生する不具合を修正いたしました。
[修正]ステータスバーの「○個の項目があります。」という表示が正しく更新されず、
古い情報が残ることがある不具合を修正いたしました。
[追加][表示]−[文字列で項目検索] 機能に、AND検索機能を追加いたしました。
単語をandで区切ると、AND検索になります。
[変更]従来"発見ページ"と表記していたところを"ランクインページ"にあらためました。
列名「Google発見URL」「Google発見タイトル」「Google発見スニペット」などは、
"発見"を除いた「Google URL」「Google タイトル」「Google スニペット」に変更しました。

ver.3.23
[対応]Bingの仕様変更に対応をいたしました。
[追加][表示]−[文字列で項目検索] 機能において、
検索対象(サイト名、URL、検索語など)を選択する機能を追加いたしました。

ver.3.20
[対応]Yahoo!の仕様変更に対応をいたしました。
(広告数、広告順位の取得に関する修正です。検索順位の取得には影響ありません。)
[修正]上位100追跡項目を同じ検索語で複数登録できてしまう不具合を修正いたしました。
あわせて、重複して登録されてしまった上位100追跡項目を削除したとき、 削除していない同じ検索語の上位100追跡の履歴データも削除されてしまう不具合を修正いたしました。
[追加]アクセス解析ツールSWCとの連携機能を追加しました。
アクセス解析ツールSWCは、無料で利用できる、検索アクセス数の調査に特化したアクセス解析です。

ver.3.10
[対応]Bingの仕様変更に対応をいたしました。

ver.3.09
[修正] [ファイル]−[レポート設定] の「印刷」ボタンからPDFファイルの出力を行うと、 GRCがフリーズしてしまう不具合を修正いたしました。 (この問題は新しいバージョンのAdobe ReaderをインストールしているPCで発生いたします。)

ver.3.08
[対応]Yahooの検索結果ページの仕様変更に対応をいたしました。

ver.3.04
[対応]Bingの検索結果ページの仕様変更に対応をいたしました。

ver.3.03
[修正] 特定の条件下において、ライセンス認証が正しく行われない不具合を修正いたしました。

ver.3.02
[対応] Liveサーチが新しい検索エンジン"Bing"に置き換わりましたので、対応をいたしました。
MicrosoftのポータルサイトMSN (http://jp.msn.com/) で検索を行いますと 従来のLiveサーチでなくBing (http://www.bing.com/) で検索が行われるようになりました。 LiveサーチへのアクセスはBingにリダイレクトされますので、全ての検索ユーザーがBingに移行している状態です。 GRCもBingより順位を取得するように変更をいたしました。 順位履歴データはLiveサーチのものがそのまま引き継がれます。 GRCの画面などで「Liveサーチ」となっていた部分は「Bing」に変更しております。

ver.3.01
[対応]Liveサーチのスニペットが取得できなくなっておりましたので対応をいたしました。
[追加]レポート印刷に機能の追加をいたしました。
出力期間を「(先月末/今月末/今日)までの□ヶ月」のように直近の期間で指定する機能を追加いたしました。 また、次のオプションを追加いたしました。
 表紙を出力する … 表紙を出力します(タイトルを複数行入力できます)
 目次を出力する … 目次を出力します
 サイトメモを出力する … サイトメモを出力します。サイトメモ1〜3から選択
 「URL」を出力しない … レポート左上に出力される「URL」を出力しません
 「最高・最低・平均」を出力する … レポート左の表の末尾に最高・最低・平均を出力
 「ランクインページ」を出力する … ランクインページのタイトル、URLを出力
 メモ欄(項目メモ)を出力する … グラフの下に項目メモ、または空のメモ欄を出力
なおレイアウト上の都合によりフォントサイズなど若干の仕様変更をさせていただいております。
[追加]上位100追跡、広告追跡の詳細ウインドウのメニューに次の機能を追加いたしました。
 [検索]−[このURLで検索] … 選択している項目のURLで検索します。
 [検索]−[このドメインで検索] … 選択している項目のドメインで検索します。
 [検索]−[マークで検索] … マークで検索します。
 [検索]−[次の検索エンジンで検索] … 次の検索エンジンで現在の検索を実行します。
なおショートカットキーのカスタマイズで [表示]−[表示条件]−[マーク] にショートカットキーを設定している場合は、 こちらの [検索]−[マークで検索] にも同じショートカットキーが設定されます。

ver.3.00
[対応]Googleの検索結果ページに若干の仕様変更がありましたので、対応をいたしました。
[追加][表示]−[タブ]−[タブの幅を固定する] を追加いたしました。
タブの幅を任意の幅に固定します。小さな幅に固定するとより多くのタブを画面上に表示できます。
[追加][表示]−[タブ]−[タブモード選択タブを表示する] を追加いたしました。
タブを表示しているとき、タブモードを選択するタブをタブの左端に表示します。
[変更]順位履歴グラフの描画を若干変更いたしました。(枠を描画するなど)

ver.2.99
[対応]Liveサーチの仕様変更に対応をいたしました。

ver.2.98
[修正]ver.2.96で追加した [条件で項目検索] 機能に不具合がありましたので修正をいたしました。

ver.2.96
[対応]Googleの検索結果ページに若干の仕様変更がありましたので対応をいたしました。
[修正]特定の条件下でアプリケーションエラーが発生する不具合を修正いたしました。
[追加][表示]−[表示条件] に従来より詳しい条件を指定して項目を表示する機能を追加いたしました。
指定できる条件は 順位、順位変化、マーク、アラート、表示優先度 で、 [順位が20位以内の項目] のように予め用意されたもののほか、 それぞれの [○○で項目検索] メニューで検索エンジンや具体的な数値を指定して項目を表示できます。 各種項目検索は「お気に入り検索」に追加することができます。
[追加]各種の条件をAND,OR,NOTで組み合わせて項目を表示する機能を追加いたしました。
[表示]−[条件で項目検索] です。 「アラートにマッチ または 表示優先度5」のように条件を組み合わせて項目を表示できます。 従来の文字列による検索と同様に「お気に入り検索」に追加することができ、 登録したお気に入り検索は後でいつでも呼び出すことができます。
[改良]アラートにマッチした項目のアラート列の表示を画像にして分かりやすくしました。
[変更][表示]−[表示条件] の機能拡張に伴い、ツールバーのボタンの仕様変更をいたしました。
ツールバーの [順位] [順位変化] [マーク] [アラート] [表示優先度] ボタンは、 複数回クリックすると表示条件が切り替わっていくようになりました。 例えば [順位変化] ボタンは1回クリックすると [順位が変化した項目]、もう1度クリックすると [順位が5以上変化した項目] のように条件が変わっていきます。 また、それらボタンの上で右クリックをした場合は、ポップアップメニューが表示されるようになりました。

ver.2.95
[追加]上位100追跡詳細ウインドウおよび広告追跡詳細ウインドウにおいて、
[オプション]−[項目のマーク共通化設定] を追加しました。
同じURLの項目については、項目のマークを全検索エンジンで共通にする機能です。
[追加]選択されている複数の項目のサイト名を一括して変更する機能を追加いたしました。
[編集]−[その他の編集機能]−[選択項目のサイト名一括変更] です。
[追加]マウスジェスチャー機能を追加いたしました。
マウスジェスチャーとは、マウスの動きにコマンドを割り当てる機能です。 項目リスト画面上でマウスの右ボタンを押したままマウスを動かすと、 その動きに応じて登録されているコマンドが実行されます。
[オプション]−[マウスジェスチャー設定] でマウスジェスチャーのカスタマイズができます。
初期状態で次のマウスジェスチャーが登録されていますので、お試しください。
 マウスの右ボタンを押しながら、
  マウスを 上 にドラッグ → [表示]−[表示を初期状態に戻す]
  マウスを 左 にドラッグ → [表示]−[表示を1つ前に戻す]
  マウスを 右、上 の順にドラッグ → [表示]−[表示条件]−[表示優先度4以上の項目]
  マウスを 右、左 の順にドラッグ → [オプション]−[マウスジェスチャー設定]
右→上というジェスチャーの場合、右→右上→上のように円を描くように動かしても認識します。 マウスジェスチャー中はステータスバーにジェスチャー内容が表示されますので、 マウスの動きがどのように認識されているか、どのコマンドが実行されるかを確認できます。
[追加]次の表示関連のメニューを追加いたしました。
 [表示]−[その他の表示機能]−[ウインドウを最小化]
 [表示]−[サイト]−[次のサイト]
 [表示]−[サイト]−[前のサイト]
 [表示]−[グループ]−[次のグループ]
 [表示]−[グループ]−[前のグループ]
 [表示]−[タブ]−[次のタブ]
 [表示]−[タブ]−[前のタブ]
 [表示]−[お気に入り検索]−[次のお気に入り検索]
 [表示]−[お気に入り検索]−[前のお気に入り検索]
ショートカットキーのカスタマイズまたはマウスジェスチャーに登録してご利用ください。

ver.2.94
[対応]Googleに検索結果ページの若干の仕様変更がありましたので対応をいたしました。
[対応]Yahooに検索結果ページの若干の仕様変更がありましたので対応をいたしました。
[修正]特定のURLと検索語で、順位が取得できないケースがありましたので修正をいたしました。
[修正]特定の日付において、レポートの出力期間の設定が正しく動作しない不具合を修正いたしました。
[追加]項目に「表示優先度」を設定する機能を追加いたしました。
項目の表示位置を変更する機能です。 大きな表示優先度が設定された項目が同じサイト名の項目の中でより上部に表示されます。 項目を選択して(複数可)、[編集]−[項目移動]−[表示優先度 5〜1・標準] より設定します。 [オプション]−[表示する列の選択] にて表示優先度を画面に表示することができ、 画面の表示優先度の欄の右クリックでも設定の変更ができます。
[追加][表示]−[表示条件]−[表示優先度4以上の項目] を追加いたしました。
表示優先度が4以上(4および5)の項目を画面に表示します。 また、ツールバーに同機能のボタン「4・5」を追加いたしました。 表示優先度が高い項目(=注目している項目)を簡単に一覧表示できます。
[追加]項目一覧の列の順序を並べ替える機能を追加いたしました。
[オプション]−[列の並べ替え] または、列ヘッダのドラッグで列の並べ替えができます。 (列ヘッダをドラッグする場合は、ヘッダの中央部をドラッグしてください。ヘッダの境界付近ですと横幅の変更になります。) Google順位,変化,件数 など、一部の列はばらばらに移動できず、まとまって移動します。 [オプション]−[列の並べ替え] の「規定値に戻す」ボタンで並び順を元に戻すことができます。 列の並び順の設定は、項目一覧CSVファイル出力にも反映されます。 Yahooを左側に移動するなど、 検索エンジンの並びを変更した場合は、順位履歴グラフの凡例、グラフ隣の履歴リストなどにも反映されます。
[追加]移動先を指定して複数の項目を一括移動する機能を追加いたしました。
移動したい項目を選択して(複数可)、[編集]−[項目移動]−[移動先を指定] を選ぶと 移動先を選択するダイアログが現れます。 移動先をダブルクリックすると項目が移動します。 選択項目のドラッグがこの機能へのショートカットになります。(ただしドラッグ&ドロップではありません。) 項目の上下移動と同様に、サイト名を越えて移動することはできません。
[追加]行番号を表示する列「No.」を追加いたしました。
[オプション]−[表示する列の選択] で「No.」列の表示/非表示を切り替えることができます。 初期状態は非表示です。 「No.」列は、常に上から1,2,3...となります。 CSVファイルへの出力もできます。
[追加][編集]−[クリップボードにコピー] を追加いたしました。
選択項目のデータをクリップボードにコピーする機能です。次の3つのコピー方法があります。
 [選択項目のデータをテキストでコピー]
 [選択項目のデータをCSV形式でコピー]
 [選択項目の検索語のみコピー]
[クリップボードにコピーするデータの選択] にてコピーするデータを選択できます。
[変更]クリップボードにコピーにする機能にはショートカットキー Ctrl+C が割り当てるのが通例ですが、 GRCでは既に Ctrl+C には [Yahooキャッシュ日項目を追加] を割り当てておりました。 操作上の混乱を防ぐため、[Yahooキャッシュ日項目を追加] のショートカットキーは 廃止させていただきました。ショートカットキーの割り当てが必要な場合は [オプション]−[ショートカットキーのカスタマイズ] をご利用ください。
[変更]項目一覧CSVファイル出力で、発見URLの出力位置を変更させていただきました。

ver.2.93
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応をいたしました。
[追加]リモートデータ閲覧機能で、リモートデータが更新されたら通知するオプションを追加しました。
[ファイル]−[リモートデータ閲覧]−[設定] の「閲覧中のリモートデータが更新されたら通知する」チェックボックスで この機能が有効になります。初期状態は無効になっています。 有効にすると、閲覧しているリモートデータが更新されたとき、再読み込みを行うか確認するメッセージが表示されます。

ver.2.92
[対応]Googleの検索結果ページに若干の仕様変更があり、対応をいたしました。
[修正][表示]−[グループ] と [表示]−[調査項目の種類] が
組み合わせによって正しく動作しない不具合を修正いたしました。
[追加][オプション]−[ショートカットキーのカスタマイズ] を追加いたしました。
任意のメニューコマンドに、あらたにショートカットキーを割り当てる機能です。 既存のショートカットキーを別のキーに変更することもできます。 よく使うメニューコマンドに押しやすいショートカットキーを割り当てていただきますと、作業効率が向上いたします。
[追加][表示]−[列表示モード]−[発見ページ一覧] を追加いたしました。
各検索エンジンで見つかったページのURL、タイトルを一覧表示する機能です。 発見URLは http://〜 を省略し、ドメイントップページからの相対URLで表示します。 ツールバーに列表示モードを選択するボタン [DATA] を追加いたしましたので、 表示切り替えにはこちらもご利用ください。 (従来ありました、トグルで列表示モードを変更するボタンは廃止をいたしました。)
[追加]文字列による項目検索機能で、発見URLも検索対象にいたしました。
項目一覧の発見URL欄の右クリックメニューに「このURLで項目検索」を追加いたしました。
(発見URL欄のダブルクリックでも「このURLで項目検索」が実行されます。)
[改良]項目メモによるソートの動作を改善いたしました。
3つの項目にそれぞれ 1 2 12 という項目メモが入力されているとき、 従来は文字列の辞書順に 1 12 2 という順番に項目をソートしていましたが、 1 2 12 という順番にソートするようにいたしました。
[変更]列表示モードを検索エンジン詳細モードにしたときに表示される "発見URL" について、
http:// を省略して表示するように変更をいたしました。
[変更]従来 [オプション] メニューにありました [順位チェック対象検索エンジン] [順位チェック範囲] などの検索に関わるメニューコマンドを、トップレベルの [検索設定] メニューにまとめて整理いたしました。
[変更]レポート設定ダイアログの 「レポートプレビューの前に設定画面を表示する」 オプションを廃止させていただきました。 [ファイル]−[レポート設定] にショートカットキー Shift+R を割り当てました。
[変更][表示]−[項目のソート]−[基本設定] をより分かりやすいメニュー位置
[オプション]−[項目の表示順序設定] に移動させていただきました。

ver.2.91
[修正]Yahooにおいて、&を含むURLの順位チェックが正しく行えない不具合を修正いたしました。
[修正]プロキシサーバーを利用してインターネット接続しているとき、
利用しているプロキシによってインターネット接続できないことがある不具合を修正いたしました。

ver.2.89
[対応]特定の検索語において、Googleの順位チェックがエラーになる問題に対応いたしました。
[修正][ブラウズ]−[上位100サイト一覧表] で文字化けが発生することがある不具合を修正いたしました。
[追加]項目一覧CSVファイル自動保存機能に、古いファイルを自動的に削除する機能を追加いたしました。
[オプション]−[項目一覧CSVファイル自動保存設定] で表示される設定ダイアログの 「古いファイルを自動削除する」チェックボックスにて本機能を利用できます。 この機能で自動削除の対象となるのは保存先フォルダ内にある全てのCSVファイルです。 保存先フォルダ内に削除したくないCSVファイルを置かないようご注意ください。
[追加]最新版のGRCが公開されたとき、従来は重要なアップデートのみGRCからお知らせを表示しておりましたが、 小規模なアップデートについても一定期間内にアップデートのお知らせが表示されるようにいたしました。 また、小規模なアップデートについてもすぐにアップデートのお知らせを表示するオプション機能 [ヘルプ]−[アップデート通知設定] を追加いたしました。

ver.2.88
[修正]特定の条件下で、順位チェック開始時にアプリケーションエラーが発生する不具合を修正いたしました。
[追加]順位履歴CSVファイル保存機能に、次のオプション機能を追加いたしました。
・出力する期間の選択
・出力する検索エンジンの選択
・同一日付の重複するデータを出力しないオプション
CSVファイル保存時に、これらを設定するダイアログが表示されます。
[追加] 文字列による項目検索([表示]−[文字列で項目検索])で、指定した文字列を除く機能を追加しました。
-A のようにワードの前に-を付けると、そのワードを含まない項目を表示します。
例: A or B -X -Y (AまたはBを含み、XとYを含まない項目を検索し表示します。)
[追加]項目メモ、サイトメモ、共通メモ それぞれについて、3つのメモを記録できるようにいたしました。
メモ閲覧/編集ダイアログの上部に追加されたメモ選択タブで、3つのメモを切り替えることができます。 3つのメモの機能は同等です。お好みで使い分けてください。 新しく追加された項目メモ2および項目メモ3は [オプション]−[表示する列の選択] で画面に表示でき、 また、CSVファイルへの出力が可能です。
[変更][表示]−[順位が変化した項目] [アラートにマッチした項目] などの表示フィルターを、
[表示]−[表示条件] メニューにまとめて整理いたしました。
[変更]列名「レ」を「マーク」に変更いたしました。

ver.2.85
[修正]複数行の項目メモがCSVファイルに正しく出力されない不具合を修正いたしました。
(複数行の項目メモは最初の1行のみがCSVファイルに出力されます。)
[修正]GRCを起動すると、Internet Explorerのインターネット一時ファイルが 全て削除されてしまう不具合を修正いたしました。
[追加]画面の表示列に「チェック日」を追加いたしました。
項目の最終チェック日を 年/月/日 で表示します。列幅が狭い場合は 月/日 を表示します。 初期状態では非表示になっていますので、[オプション]−[表示する列の選択] で表示をオンにしてください。 また、「チェック日」の列は [ファイル]−[項目一覧CSVファイル保存] および [オプション]−[項目一覧CSVファイル自動保存設定] にてCSVファイルに出力することができます。

ver.2.84
[修正]検索結果ページの取得に失敗してエラーになるケースがありましたので修正をいたしました。

ver.2.82
[対応] Googleの若干の仕様変更により、
調査する検索語によってエラーが発生するケースがありましたので対応いたしました。
[追加][オプション]−[項目一覧CSVファイル自動保存設定] に 「出力するデータの設定」オプションを 追加しました。自動保存するCSVファイルに出力するデータを選択できます。
[追加][ファイル]−[項目一覧CSVファイル保存] に 「先頭行に日付を出力する」オプションを追加しました。
[追加]順位チェック実行時、当日未チェックの項目のステータス欄をグレー表示するようにいたしました。
順位チェック実行中にチェック済みの項目と未チェックの項目が区別できます。

ver.2.80
[修正] 10件表示の検索順位を取得するモードのとき、検索語によって、
Googleの検索件数を正しく取得できない不具合がありましたので修正をいたしました。

ver.2.79
[対応] Yahooの検索結果ページの若干の仕様変更に伴い、
ヒット件数がゼロのときに正しい処理ができなくなっておりましたので対応をいたしました。

ver.2.78
[対応] Googleの検索結果ページの若干の仕様変更に伴い、
一部の検索語においてGoogleの順位を取得できなくなっておりましたので対応をいたしました。

ver.2.77
[追加][表示]−[タブ] を追加しました。次のタブから表示するタブを選択できます。
  [サイトタブ]
  [グループタブ]
  [お気に入り検索タブ]
  [列表示モードタブ]
タブによる選択は従来の表示フィルタより優先します。 例えばサイトタブでサイトを選択している状態で文字列による項目検索を行うと、 項目全体からではなく、そのサイトの中から項目を検索します。 ツールバーの[ALL]をクリックしてもタブの選択は解除されません。 タブの選択を含めて表示を元に戻したい場合はツールバーの[ALL]をダブルクリックしてください。 タブ上の右クリックでタブを選択するメニューが表示されます。 タブ上でダブルクリックしますと、タブの選択が解除されます。 初期状態ではタブは非表示になっています。
[変更][チェック頻度切替] のショートカットキーを F4 から Ctrl+F4 に変更しました。
[変更]Windows Vista において、ツールバー左端のコンボボックスの外観を変更しました。

ver.2.76
[対応]調査する検索語によってGoogleでエラーが発生するケースがありましたので改善をいたしました。
[追加]インデックス数、被リンク数項目における、Yahoo件数の取得方法を選択できるようになりました。
[オプション]−[Yahooインデックス・被リンク数の設定] で次の3つから選択できます。
  [link: site: コマンドを使用] (こちらが標準の設定です)
  [link: site: コマンドを使用、似たページを除外]
  [Yahoo!検索 サイトエクスプローラーを使用]
この機能で取得方法を変更しても過去のデータは変更されませんので、データが不連続になることにご注意ください。
[追加][表示]−[ツールバー] ならびに [表示]−[ステータスバー] を追加いたしました。
ツールバー、ステータスバーの表示/非表示を切り替えることができます。
[改良]起動および終了を高速化しました。特に項目数が多い場合は大幅な高速化となりました。
[変更]ツールバー左端のコンボボックスにありました "順位が変化した項目" "順位が5以上変化した項目" などは ツールバーにも同じ機能のボタンがあり、冗長でしたので廃止をいたしました。 ツールバー左端のコンボボックスはサイト選択のショートカットとしてご利用ください。
[変更][オプション]−[処理速度・処理件数の設定]の「インデックス数・被リンク数項目の設定」がGoogleの チェックにのみ適用されるように変更をいたしました。

ver.2.75
[修正]Yahoo件数でのソートが正しく動作しないケースがありましたので修正をいたしました。
[修正]順位チェック開始時にエラーが発生するケースがありましたので修正をいたしました。
[追加] 順位チェック完了時にアラートにマッチした項目の一覧をメールで通知する機能を追加いたしました。
[オプション]−[アラートメール設定] からこの機能が利用できます。 メールの送信は1日1回です。アラートにマッチした項目が無いときはメールは送信されません。
[追加]順位チェック実行中、進行状況を表すプログレスバーをウインドウ右下に表示するようにいたしました。
[変更]アラートにマッチした項目はアラート欄に ! と表示されておりましたが、 アラートの内容によって次のようにアラート欄の表示を変更いたしました。
検索順位○位以内 … ↑と表示されます
検索順位○位以下 … ↓と表示されます
上位○位以内にマークの無いサイトがある … !と表示されます
なおアラート表示欄は[オプション]−[表示する列の選択]で表示/非表示を選択できます。

ver.2.74
[対応]Googleの若干の仕様変更に伴い、
調査する検索語によってエラーが発生するケースがありましたので対応いたしました。

ver.2.73
[修正]項目一覧CSVファイル自動保存設定によって保存されたCSVファイルにおいて、列がずれていた不具合を修正いたしました。 この不具合はver.2.69から発生しておりました。申し訳ございませんでした。
[追加]レポート出力に関する設定を行う機能を追加しました。[ファイル]−[レポート設定]
レポートのタイトル、レポート出力する期間、レポート出力する検索エンジン、 グラフ上のマーカーの有無などの設定が可能です。 従来はレポートは [オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] の設定に従っていましたが、 本バージョンより [ファイル]−[レポート設定] の設定に従いますのでご注意ください。 グラフ上のマーカーの表示(初期状態で有効)など、表示上の改善も行いましたのでお試しください。
[追加][オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] に、「グラフのラインにマーカーを付ける」オプションを追加いたしました。
[追加] [ファイル]−[項目のインポート] (CSVファイルによる項目のインポート機能)で、 CSVファイルの4列目のデータをグループ名としてインポートするオプション機能を追加しました。 項目のインポートを実行する際に表示されるダイアログの 「CSVファイルの4列目をグループ名としてインポートする」チェックボックスでこの機能を利用できます。
[追加][オプション]−[項目一覧CSVファイル自動保存設定] において、 グループ毎に項目一覧ファイルを保存するオプションを追加いたしました。

ver.2.71
[追加]インデックス数項目、被リンク数項目などの、順位履歴以外の項目についても 変化の大きさを矢印で表示するオプションを追加しました。 [オプション]−[項目リスト表示設定] の「順位履歴以外の項目も変化欄に変化の大きさを表示する」で この機能の有効/無効を切り替えることができます。初期状態では無効になっています。

ver.2.70
[追加]データファイルの自動バックアップを行う機能を追加いたしました。
ハードディスク障害などに備えて、外付けHDDなどにGRCのデータを自動バックアップするよう設定することができます。 設定は [オプション]−[自動バックアップ設定] にて行ってください。

ver.2.69
[追加]項目一覧で、項目の表示位置を手動で変更する機能を追加いたしました。
移動したい項目を選択して [編集]−[項目移動] を選択するか、または Ctrl+↑ Ctrl+↓ を押してください。 選択項目が、1つ上または1つ下に移動します。 項目をサイト名を越えて移動することはできません。 この機能を利用すると [表示]−[項目のソート]−[基本設定] が「追加した順番に並べる」になり、 以降、新しく追加した項目はそのサイト名の末尾位置に追加されていきます。
[追加]月間検索数の値の入力機能を追加いたしました。
月間検索数の欄は、[オプション]−[表示する列の選択] で表示/非表示を切り替えることができます。 月間検索数は自動的には取得されませんので、月間検索数の欄をダブルクリック、または 月間検索数を入力したい項目を選択して(複数選択可)、[編集]−[月間検索数の入力] で数値を入力してください。 [表示]−[項目のソート]−[基本設定] で「月間検索数の順番に並べる」を選択すると、月間検索数の多い項目が上部に表示されます。
[追加]選択項目に関するインデックス数、被リンク数などの調査項目の追加を一括して行う機能を追加いたしました。 [編集]−[調査項目の追加]−[一括追加] です。Ctrl+Insert がショートカットキーになります。
[追加][表示]−[調査項目の種類] を追加いたしました。 インデックス数項目、被リンク数項目などの調査項目の種類を指定すると、指定した項目のみを画面に表示します。 従来よりありました [表示]−[上位100追跡項目] および [広告追跡項目] は [表示]−[調査項目の種類] 内に移動させていただきました。
[追加][編集]−[項目のチェック頻度設定] に [およそ2日に1回チェックする] および [およそ3日に1回チェックする] を追加いたしました。 既存の [およそ週に1回チェックする] などはそのままです。 これらの順位チェック頻度の設定がされている項目は、ステータス欄に次のように表示されます。
[およそ2日に1回チェックする] → 2) と表示されます
[およそ3日に1回チェックする] → 3) と表示されます
[およそ週に1回チェックする] → 7) と表示されます(従来の…から変更をいたしました)
[順位チェックしない] → − と表示されます
[追加]グループ毎にチェック頻度を設定する機能を追加いたしました。
[編集]−[グループ編集] の「チェック頻度変更」ボタンで、 各グループに「毎日」「2日に1回」「チェックしない」といったチェック頻度を設定できます。 同じグループの項目は同じ日にチェックが行われます。 グループにチェック頻度を設定すると、そのグループの項目のステータス欄には、 項目個別のチェック頻度設定と同様に 2) 3) 7) などと表示されます。
[追加][オプション]−[処理速度・処理件数の設定] で、インデックス数・被リンク数項目のチェック頻度を 変更する機能を追加いたしました。 インデックス数・被リンク数は毎日変動するものではありませんので、 この機能でチェック回数を2日に1回、3日に1回、あるいは週に1回などと減らしますと、 日々のチェック処理をより短時間に安定して実行できます。
[変更]順位履歴CSVファイル保存機能で、調査URLも出力するようにいたしました。
[変更]グループの最大数が100になりました。(従来は最大25でした。)

ver.2.65
[対応] Googleの検索結果ページの若干の仕様変更に伴い、
一部の検索語においてGoogleの順位を取得できなくなっておりましたので対応いたしました。

ver.2.64
[修正] 特定の検索語において、Googleの順位が取得できないことがある不具合を修正いたしました。

ver.2.63
[修正] 上位100追跡項目において、調査する検索語が英単語であり、 かつ、大文字の項目と小文字の項目の両方があるとき(例えば SEO と seo)、 順位履歴が正しく保存されない不具合を修正いたしました。

ver.2.62
[修正] 上位100追跡グラフ画面で、右側の順位履歴リストの順位が表示されない不具合を修正しました。
(この不具合はver.2.61から発生しておりました。申し訳ございませんでした。)

ver.2.61
[修正]項目の並び順が検索語の順番にならないことがある不具合を修正いたしました。
(ある特定の条件下において、新しく追加した項目が無条件にリスト上部に追加されてしまうという不具合がありました。 申し訳ございませんでした。)

ver.2.60
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に伴い、
一部のURLと検索語の順位を正しく取得できなくなっておりましたので対応をいたしました。

ver.2.59
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。
(このGoogleの検索結果ページの仕様変更をGRC側で正しく処理できず、アプリケーションエラーが発生しておりました。 ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。)

ver.2.58
[対応]Yahoo!の検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。
(スニペット、キャッシュ日の取得ができなくなっていたことへの対応です。順位の取得についてはエラーはありません。 なお、現在、Yahoo!側の問題でブックマーク数の取得が不安定になっております。)

ver.2.57
[追加][オプション]−[順位チェック対象検索エンジン] を追加しました。
検索エンジン毎に、順位チェックする/しないの設定ができるようになりました。
[追加]1日の順位チェック件数の上限を設定する機能を追加しました。
[オプション]−[処理速度・処理件数の設定] です。
[変更]通常、順位チェックは項目一覧に表示されている通りの順番で行われますが、
必要に応じて処理の順序が前後することがあります。
(処理の順序が前後しても、最終的には全ての項目が正しく処理されます。)

ver.2.56
[対応]Liveサーチの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。

ver.2.55
[変更]広告順位の取得において、リンクURLではなく表示用URLを調査対象とする仕様の変更を行いました。
従来は表示されているURLではなく実際のリンクURLを調査対象としておりましたが、 その方法ではアクセス解析のためにリンクが他のドメインを経由しているとき、 正しい広告順位を取得することができませんでした。 本バージョンより、広告に表示されているURLを調査対象とすることでこの問題に対応いたしました。 この変更により、リンクURLと表示されているURLが異なる広告については、順位履歴データが 不連続になってしまいます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承お願い申し上げます。
[追加]アラート設定機能を追加いたしました。
アラートとは、特定の条件にマッチした項目を簡単に見つける機能です。 [編集]−[項目のアラート設定] で、選択している項目(複数可)にアラートの設定を行います。 設定可能な条件は「検索順位○位以内」「○位以下」および、上位100追跡項目と広告追跡項目については 「上位○位以内にマークの無いサイトがある」というものです。 アラートにマッチした項目を見るには、メニューの [表示]−[アラートにマッチした項目] またはツールバーの ! ボタンを選択してください。 特に重要な検索語について、目標とする順位を「○位以内」と設定する、なってはならない順位を「○位以下」と設定するなどの 利用方法をお試しください。 上位100追跡項目と広告追跡項目のアラートについては、未確認の競合サイトの出現をキャッチしたいときにご利用ください。 なお、アラートが設定されている項目と設定されていない項目を見分けるには [オプション]−[表示する列の選択] で 「アラート」にチェックを付けてください。
[追加]マークの色に「黄」と「紫」を追加いたしました。従来4種のマークが6種となりました。
[追加]上位100追跡項目および広告追跡項目の詳細ウインドウのメニューに [編集]−[メモ閲覧/編集] および [共通メモ閲覧/編集] を追加しました。 [メモ閲覧/編集] は従来の項目メモ機能と同じものです。 [共通メモ閲覧/編集] は、上位100追跡項目または広告追跡項目に共通のメモが保存できる新しい機能です。 例えばマークの色と意味の対応表など、メモの保存にご利用ください。

ver.2.54
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。

ver.2.53
[追加] 特定の日付のデータを削除する機能を追加しました。 [編集]−[特定日付のデータ削除] です。
PCの時計がずれている状態で順位チェックを行ったなど、正しくないデータが履歴に残ってしまったときは、 この機能でデータを削除してください。

ver.2.52
[追加][オプション]−[項目一覧CSVファイル自動保存設定] において、
自動保存されるファイル名末尾に日付のみを追加するオプションを追加しました。
[追加]文字列での項目検索([表示]−[文字列で項目検索])で、OR検索ができるようになりました。
[追加][ブラウズ]−[上位100サイト一覧表] でスニペットを表示するようになりました。

ver.2.51
[修正] 上位100追跡や広告追跡の詳細グラフ画面で、項目リストの列幅が乱れることがある不具合を修正いたしました。
[追加] 検索順位グラフで、最適な縦軸範囲を自動設定する機能を追加いたしました。
[オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] の「検索順位グラフの表示範囲(縦軸)」で「自動」を選択してください。 描画期間の最大値に基づいて、20位まで、100位までといったように縦軸範囲が自動で切り替えられます。 この設定はレポート印刷や複合グラフにも適用されます。
[追加] Yahoo!ブックマークの数の履歴を記録する機能を追加いたしました。
[編集]−[調査項目の追加]−[Yahooブックマーク数項目を追加]
[追加] Yahoo!のキャッシュ日の履歴を記録する機能を追加いたしました。
[編集]−[調査項目の追加]−[Yahooキャッシュ日項目を追加]
[追加] 複数の項目のグラフを重ねて表示する複合グラフ機能([ブラウズ]−[選択項目の複合グラフ])にて、 順位履歴以外の項目のグラフも表示できるようになりました。 異なる種類のグラフについては、種類ごとに上下に分けて表示します。 被リンク数と検索順位の関係の確認などにご利用いただけます。
[追加] [ブラウズ]−[選択サイトの複合グラフ] 機能を追加いたしました。 選択している項目のサイト全体の複合グラフを表示する機能です。 インデックス数、被リンク数などの項目が設定されているサイトについて、 それらの履歴グラフをまとめて表示したいときに便利です。

ver.2.50
[追加] Yahooの検索結果に表示されるキャッシュ日、ブックマーク数の取得に対応いたしました。
自動的に最新の数値が取得されます。 これらを見るには、[表示]−[表示モード]−[Yahoo詳細]を選択してください。 (検索結果にYahooキャッシュ日が表示されていないものは、空欄になります。)
[追加] 項目一覧(最新の順位一覧)をHTMLファイルに保存する機能を追加いたしました。
[ファイル]−[項目一覧HTMLファイル保存] です。
保存したHTMLファイルはブラウザで閲覧でき、ほぼGRCの画面と同じものになります。 項目一覧を印刷したい場合は、この機能を用いてHTMLファイルを保存してから ブラウザの印刷機能をご利用ください。
[変更] 下記のメニュー名称の変更をいたしました。
[順位履歴ファイル保存] → [順位履歴CSVファイル保存]
[項目一覧ファイル保存] → [項目一覧CSVファイル保存]

ver.2.49
[対応]Yahooの順位が大きく変動する問題に対応いたしました。
2008年6月18日現在においてYahooの検索結果には大きく分けて2つのパターンがあり、 これを検索結果AおよびBとすると、両者の出現割合はおよそA:B=10:1となっています(弊社の独自調査による)。 10台のPCがあると(あるいは10個のブラウザがあると)、 そのうち9台に検索結果Aが、残り1つに検索結果Bが表示されているといった状況です。 出現割合が多い検索結果Aがメインで、出現割合の少ない検索結果Bはテストバージョンではないかと推測されます。
これまで、ブラウザで検索したときに検索結果Aが表示されていても、 GRCは検索結果Bに基づいて順位を調査していることがあり、 そのときに両者で大きな順位のずれが発生していました。 この現象が発生するのは、上記のようにおよそ10回に1回程度の割合です。
GRCで検索順位を調査するにあたって、 10回に1回程度テストバージョンの検索結果の順位が表示されるのは現実の状況を反映しているのですが、 実務に沿った運用のためには出現頻度の高いメインの検索結果の順位を取得すべきことから、 本バージョンより、GRCは出現頻度の高い検索結果Aに基づいて順位を調査するようにいたしました。
従いまして、本バージョン以降は、ブラウザで確認した順位とGRCに表示される順位が大きく異なる場合、 ブラウザに表示されている検索結果がテストバージョンの可能性がありますのでご注意ください。 その場合は、Firefox、Operaなど普段使用していないブラウザで検索結果をご確認いただくと、 90%程度の確率でメインの検索結果が表示されます。 また、ここに記載の内容は現時点におけるもので、今後またYahoo側の仕様は変更される可能性がありますので、 ご注意ください。
[追加]市販のバックアップソフトなどでバックアップしたGRCのデータフォルダからデータを復帰する機能を追加しました。 [ヘルプ]−[データフォルダ] の「バックアップのインポート」ボタンで、 バックアップしたデータをインポートできます。

ver.2.48
[追加][上位100追跡]および[広告追跡]につきまして、 項目に対して「マーク」の設定(黒・赤・青などで色分け)ができるようになりました。 詳細グラフ画面の[編集]−[項目のマーク変更]でマークの変更ができます。 注目している競合サイトには赤、参考になるサイトは青、その他確認済みサイトには黒など、 競合サイトの分類にご利用ください。 (項目リストの右端に「マーク」列が追加されています。)
[追加][オプション]−[最小化時はタスクトレイに格納する] を追加しました。

ver.2.47
[追加]項目をグループ分けして整理する機能を追加しました。
項目をグループ分けすると、 指定したグループの項目のみを画面に表示することができます。

ver.2.46
[対応] Googleの検索結果ページの仕様変更により、
一部の検索語にて順位チェックが行えないケースがありましたので対応をいたしました。

ver.2.45
[対応] ある特殊な条件下において、Googleの順位チェックが正しく行えないケースがありましたので修正をいたしました。 Googleの順位チェックでエラーが発生する場合は最新版にアップデートしてください。 エラーが発生していない場合はアップデートの必要はございません。

ver.2.44
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。
(広告数と広告順位が特定の検索語で正しく取得できない状態になりましたので修正いたしました。
 検索順位の取得には影響がありません。)

ver.2.41
[対応]Liveサーチの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。

ver.2.37
[対応]Google仕様変更により、検索ヒット数がゼロのときエラー扱いになることがあり、対応いたしました。
[修正]CSVファイルのインポート機能が正しく動作しないケースがあり、修正をいたしました。

ver.2.35
[対応]ある特定条件下において、Googleへのアクセスにエラーが発生する現象を抑制しました。
Googleの順位チェックに失敗する場合は本バージョンで改善している可能性があります。
[追加][オプション]−[処理速度の設定] を追加しました。

ver.2.34
[対応]Yahooの検索結果ページの仕様変更により、
広告数と広告順位が取得できなくなっていましたので対応をいたしました。
[変更]Liveサーチの被リンク数取得がLiveサーチ側の問題で動作していないため、取得しないようにしました。
[追加][表示]−[被リンク数・インデックス数項目] を追加しました。

ver.2.33
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。

ver.2.32
[修正]プロキシサーバー利用時に、最新版へのアップデートが動作しない不具合を修正いたしました。
この不具合は、ver.2.26から発生しておりました。誠に申し訳ありませんでした。

ver.2.31
[追加]急な電源オフや強制終了などによる外部要因でデータファイルが壊れてしまったときに、
直近の自動バックアップデータからデータを復帰する機能を追加しました。
起動時にデータファイルの破損を検出するとデータ復帰の案内が表示されます。

ver.2.30
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。
Googleの順位チェックでエラーが出る場合は最新版にアップデートしてください。

ver.2.28
[修正] 項目一覧ファイルの自動保存機能が正しく動作しておりませんでしたので修正をいたしました。
この不具合は、ver.2.26から発生しておりました。誠に申し訳ありませんでした。

ver.2.27
[修正]パーソナルライセンス利用時、上位100追跡項目が3個までしか追加できない不具合を修正いたしました。 パーソナルライセンスでは、上位100追跡項目は5個までご利用いただけます。申し訳ありませんでした。

ver.2.26
[変更] Googleの仕様変更に関連しまして、 順位チェック範囲の上限を300位までに変更いたしました。
これまで「500位まで」「1000位まで」でGRCを運用されていた方は、 自動的に「300位まで」に変更されますのでご注意をお願いいたします。 機能縮小になりますが、何卒ご了承ください。
[追加] 項目一覧画面に「項目メモ」を表示する機能を追加しました。
初期状態では非表示になっています。 [オプション]−[表示する列の選択] で「項目メモ」をオンにすると表示できます。 表示されるのは項目メモの最初の1行です。 個別の項目になんらかの作業メモを行いたいときや、 項目を区別したいときなどに使用してください。 項目メモの列を表示している場合は、項目メモの列をダブルクリックでメモ編集ができます。

ver.2.23
[修正] マークの列でのソートが正しく動作しない不具合を修正いたしました。
(この不具合はver.2.16以降のバージョンで発生していました。申し訳ありませんでした。)

ver.2.22
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。
Googleの順位チェックでエラーが出る場合は最新版にアップデートしてください。
[対応]Liveサーチの仕様変更により、ある特殊な検索語において、
Liveサーチの順位チェックが正しく行われなくなっていましたので対応いたしました。
[修正]Yahoo検索において、検索結果にある特殊な文字が含まれているとき、
順位チェックに失敗する不具合を修正いたしました。
[追加]Liveサーチの被リンク数の取得を復活いたしました。
(Liveサーチの被リンク数の取得は2007年4月からLiveサーチ側の機能の停止に伴って利用できなくなっていました。 今回の復活は暫定的なもので、今後再び取得ができなくなる可能性があります。)
[追加][編集]−[調査項目の追加]−[関連キーワードを追加] 機能を復活いたしました。
(ver.2.14 にて一旦廃止した機能ですが、利用可能になりましたので再度公開をいたします。)

ver.2.21
[変更] 検索順位に変化が無い場合でも、途中の履歴を記録するように仕様を変更いたしました。
(これまで、順位に変化が無い場合は途中の履歴を省略することでデータ容量の削減をしていましたが、 現在は毎日のように順位が変動するためデータ容量の削減効果が乏しく、 デメリットの方が大きくなりましたので、仕様を変更いたしました。 ただしページランクは変動が希ですので、従来通り、変化が無い場合は途中の履歴の省略をしております。)

ver.2.20
[追加] 順位履歴グラフの表示期間(横軸の範囲)を指定する機能を追加しました。
[オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] の 「グラフ表示期間(横軸)」 で、 「表示する期間を指定する」 を選択してください。 ○年○月○日〜○年○月○日 のように表示期間を指定できます。 設定は、レポート印刷にも適用されます。

ver.2.19
[修正] [ファイル]−[項目一覧ファイル保存] において、URLの http:// が出力されない不具合を修正致しました。
(この不具合はver.2.16以降のバージョンで発生していました。)

ver.2.18
[対応] 9/13前後から1週間ほど、オーバーチュアの月間検索数データが取得できない期間がありました。 この期間に追加した項目の月間検索数はゼロになってしまっていましたので、 その期間に追加した項目の月間検索数を再取得するようにしました。

ver.2.17
[対応] オーバーチュア社による月間検索数データの提供が再開されましたので、対応しました。
(データは2007年4月のものです。)

ver.2.16
[追加][項目一覧ファイル保存] 機能に、出力するデータ(列)を選択する機能を追加しました。
[ファイル]−[項目一覧ファイル保存] を選択すると、出力するデータ(列)を選択するダイアログが表示されます。 この機能により、「Google発見URL」「Yahoo発見タイトル」などの情報もCSVファイルに出力できるようになりました。

ver.2.14
[対応]オーバーチュア社の月間検索数のデータ提供が正式に終了し、 データの取得ができなくなりました。 これに伴い、GRCでも月間検索数の取得を終了いたしました。 既存の月間検索数データはそのまま表示されますが、 今後追加される項目については月間検索数の取得および表示は行われません。 また、[編集]−[調査項目の追加]−[関連キーワードを追加] は月間検索数データを元にしておりましたため、 廃止となりました。
[追加][表示]−[項目のソート]−[基本設定] に [追加した順番に並べる] を追加しました。 項目を追加した順番そのままに画面に表示する機能です。 (従来は検索語または月間検索数で自動的にソートを行っていました。) ただし、この機能は本バージョン以降に追加した項目のみ有効になります。

ver.2.13
[対応]Googleの検索結果ページ仕様変更に対応しました。
[追加]Yahooにおけるディレクトリ単位でのインデックス数の取得ができるようになりました。
(今まではドメイン単位のインデックス数のみでした。)

ver.2.12
[修正]検索語によって、Yahooの広告数を正しく取得できないケースがありましたので対応しました。
[追加][オプション]−[プロキシ設定] を追加しました。
認証が必要なプロキシサーバーを使用している場合はこちらで設定を行ってください。

ver.2.07
[修正]2007/6/19にオーバーチュア社提供の月間検索数の更新が行われましたが、 GRC ver.2.04 および GRC ver.2.06 ではこの更新をキャッチできず、 最新の月間検索数への更新が行われていませんでしたので修正いたしました。
[追加][ファイル]−[リモートデータ閲覧] を追加しました。
LAN上の他のPCにあるGRCのデータを閲覧する機能です。 他のPCのデータを読み取り専用で開きます。 実行にはビジネスライセンスが必要です。
[追加][ヘルプ]−[データフォルダ] を追加しました。
GRCのデータが保存されている場所を確認したい場合にはこちらの機能をご利用ください。

ver.2.06
[対応]Googleの仕様変更のため、スニペットが正しく取得できないケースがありましたので対応いたしました。
[追加][ファイル]−[項目一覧ファイルの保存]で、広告順位および広告数も出力するようになりました。

ver.2.04
[修正][オプション]−[wwwの有無を無視する] が有効な状態で、 www付きのURLをhttp://無しで入力して順位チェックを行った場合に、正しく順位が取得できない不具合を修正しました。 (例:[wwwの有無を無視する]が有効な状態で、http://www.domain.jp/の順位調査を行う項目のURLにwww.domain.jpと入力した場合。 URLをhttp://から入力した場合は、問題ありません。)

ver.2.03
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応しました。
Googleの順位チェックでエラーが出る場合は最新版にアップデートしてください。
[追加]検索順位グラフの縦軸表示範囲を変更する機能を追加しました。 [オプション]−[順位履歴グラフ]の「検索順位グラフの表示範囲(縦軸)」で変更できます。 設定画面はグラフ上で右クリックでも表示されます。
[追加]複数の検索語の順位履歴を1つのグラフに重ねて描画する機能を追加しました。 グラフを描きたい複数の項目を選択して [ブラウズ]−[選択項目の複合グラフ] を選んでください。 グラフウインドウが開きます。
[追加]特定の項目に対して、およそ週に1回の割合で順位チェックを行うよう設定できるようになりました。 [編集]−[項目のチェック頻度変更]で設定ができます。 週に1回順位チェックされる項目はステータス欄に … と表示されます。 順位チェックされない項目はステータス欄に − と表示されます。

ver.2.02
[対応]Googleの検索結果ページ仕様変更に対応しました。
[追加]メモ閲覧/編集ダイアログがサイズ変更可能になりました。

ver.2.01
[対応]Googleのスニペットが取得できなくなっていましたので対応しました。
[追加][オプション]−[起動時に順位チェックを行う] に、「起動してから順位チェック実行までの待機時間」 および「順位チェックが終わったらGRCを終了する」のオプション機能を追加しました。

ver.2.00
[追加]検索順位レポートの印刷機能を追加しました。
レポート印刷を行いたい項目を選択して(複数選択可) [ファイル]−[レポート印刷] および [レポート印刷プレビュー] を選択してください。 (レポートをPDFファイルに保存するには、市販のPDF化ソフトをご利用ください。 レポートの表示内容や機能について不足がありましたらお問い合わせください。)
[追加]検索上位100サイトの順位履歴を記録する機能を追加しました。
これまでは特定のサイトの検索順位の履歴を記録するのが主な機能でしたが、 特定の検索語の上位100サイト全ての順位履歴を保存することができるようになりました。 調査したい検索語をもつ項目を選択して、[編集]−[調査項目の追加]−[上位100追跡項目を追加] を選択してください。 順位履歴ダイアログには、「順位変動平均」が表示されます。 「順位変動平均」はその検索語での上位100サイトの日々の順位のゆれの大きさです。 上位100サイトの順位履歴の詳細を見るには、[ブラウズ]−[上位100追跡 詳細グラフ] を選択してください。 専用のウインドウが開き、任意のサイトの具体的な順位履歴やグラフを表示できます。 この機能は、競合サイトの検索順位のチェックに活用できるほか、 100サイトの順位履歴を記録することで、検索エンジンのアルゴリズムの変化の確認にも利用できます。 (この「上位100追跡項目」は、永久ライセンスの場合5項目が上限となりますのでご注意ください。)
[追加]広告の順位履歴を記録する機能を追加しました。
通常の順位チェックにおいても、GRCは広告内の順位も自動的に取得しますが、従来は最新の順位を表示するのみでした。 過去の広告順位を記録したい場合は、項目を選択して [編集]−[調査項目の追加]−[広告追跡項目を追加] を選択してください。 順位履歴ダイアログには、自サイトの広告順位の履歴が表示されます。 さらにこの機能は、自サイトの履歴を保存するだけでなく、検索結果1ページ目に表示される全ての広告の順位を記録します。 各サイトの広告順位履歴の詳細を確認するには、[ブラウズ]−[広告追跡 詳細グラフ] を選択してください。 競合サイトの広告出稿チェック、広告順位チェックにご利用ください。
[追加][表示]−[表示を初期状態に戻す] を追加しました。
表示を、[全ての項目を表示] [サイト名でソート] の状態にします。
[変更]インデックス数、被リンク数を、これまで100件表示の際の値を取得していましたが、 10件表示の際の値を取得するように仕様の変更をしました。 (この仕様変更によって取得されるインデックス数および被リンク数が変わることがあります。ご了承ください。)

ver.1.77
[対応]特定の検索語で、YahooおよびLiveサーチの順位チェックに失敗するケースに対応しました。
[修正]月間検索数が取得できず、表示が - になってしまうケースに対応しました。
月間検索数が取得できずに表示が - になっている可能性のある検索語については、
自動的に月間検索数の再取得が実行されます。

ver.1.76
[対応]一部の検索語またはURLにおいて、Googleの順位チェックに失敗するケースに対応しました。
[追加]順位履歴グラフで、表示期間が短い場合に10日や15日などの縦線も描くようにしました。

ver.1.75
[修正]メニューから [お気に入り検索編集] が利用できない不具合があり、修正しました。

ver.1.73
[対応]Googleの仕様変更に伴いインデックス数の取得に失敗するケースに対応いたしました。
[対応]特定の検索語で、月間検索数を正しく取得できない不具合を修正いたしました。
[修正]月間検索数の取得中にエラーが発生することがある不具合を修正いたしました。
[修正]10件表示の順位を取得しているとき、広告数を正しく取得できない不具合を修正いたしました。
[修正]スニペットが取得できないケースがありましたので修正しました。
[追加]タイトル、スニペットの中の & などの文字参照を変換するようにしました。
[追加][表示]−[サブページがヒットした項目] を追加しました。
入力されたURLではなく、サブページが上位に表示されている項目のみ表示する機能です。
実際にどのページが上位に表示されているかはF6キーで表示モードを切り替えてご確認ください。
[追加]広告順位の列に背景色を付ける機能を追加しました。
[オプション]−[項目リスト表示設定]の[広告順位の列に背景色を付ける] です。
[追加]お気に入り検索へのショートカットキーを追加しました。Ctrl+1〜9です。
[追加]項目リストで、文字列が書ききれず全てが見えていない場合、 その上でマウスを静止させると
内容が表示されるようにしました。 (従来は数値についてのみでした。)

ver.1.71
[修正]ver.1.70に、画面を左右にスクロールすると表示が乱れる不具合があり、修正しました。

ver.1.70
[修正]プロキシサーバーを使用している一部の環境で順位チェックがエラーになる不具合を修正しました。
[修正]一部の環境において、GRCの画面が乱れる不具合があり修正をいたしました。

ver.1.68
[追加]順位チェックで実際に見つかったページのURL、タイトル、スニペットを取得するようにしました。
[表示]−[表示モード] で、見つかったURL、タイトル、スニペットを表示するモードに切り替えができます。 F6キーが表示切り替えのショートカットキーになっております。 (ver.1.68にアップデートした直後は発見URL、タイトル、スニペットは空欄になっていますが、 次回の順位チェック実行後に表示されます。)
[追加]順位チェックの際、広告内の順位を取得できるようになりました。
広告内に指定のURLが見つかった場合はその順位を表示します。 広告順位を表示する欄は初期状態では非表示になっていますので、[オプション]−[表示する列の選択] で "広告順位"をONにしてください。 (注:順位チェック対象は検索結果1ページ目に表示される広告です。2ページ目以降はチェックされませんのでご注意ください。)
[追加]インターネット通信関連の処理を全面的に再構築しました。
一部の環境で発生していたエラーの発生の抑制や、高速化などを行いました。 処理時間は20%〜50%の改善となります。 また、独自のキャッシュ機構により、同一の検索語に対して複数回の順位チェックを行う処理が大幅に高速化されました。
[追加][オプション]−[スタートアップに登録する] を追加しました。
ログインしたときに、GRCを最小化の状態で自動的に起動する機能です。 [オプション]−[起動時に順位チェックを行う] と組み合わせると、ログイン時に自動的に順位チェックが始まりますので便利です。 (注:既にスタートアップフォルダへの登録を行っている方は、この機能と併用はしないでください。2重に起動してしまいます。)
[追加]項目を右クリックしたときの動作を改善しました。
クリックした場所に応じて表示されるポップアップメニューの内容が変わります。 ポップアップメニュー最上部の太字で表示されるメニューが、その位置でダブルクリックしたときに実行されるコマンドになります。 サイトURLをダブルクリックするとそのサイトが開く、Google順位をダブルクリックするとGoogleが開く、 サイト名をダブルクリックすると[そのサイトを一覧表示]と[全て表示]の切り替えになるなど、 操作性が向上しました。
[追加][SEO/SEMサービス]メニューを追加しました。
Googleアドワーズ、オーバーチュアなどのウェブサイトへのリンクになります。
[追加][オプション]−[項目一覧ファイルの自動保存] に、「ファイル名に日付時刻を付ける」というオプションを追加しました。 初期状態ではオンになっています。最新のファイルのみ保存したいときはオフにしてください。

ver.1.67
[追加]画面デザインを若干ですがリニューアルいたしました。
[追加]順位履歴グラフがサイズ変更可能になりました。
グラフを大きくしたいときはダイアログのサイズを変更してください。
[追加]順位履歴グラフで、数カ所に数値を表示するようにしました。
[オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] で表示オンオフができます。
[追加]順位履歴グラフの横軸に年/月を表示するようにしました。
[追加]項目の「マーク」がこれまで「空欄」「レ」のどちらかでしたが、色での識別に変更しました。
黒、赤、青、緑から選択します。(従来の「レ」は黒で表示されます。)
また、マークした項目の順位等の数値をボールドで強調表示するようにしました。
[追加][ブラウズ]−[上位100サイト一覧表] を追加しました。
3つの検索エンジンの上位100サイトを1つの表で一覧表示します。競合サイトの調査にご利用ください。
[追加][ヘルプ]−[最新版にアップデート] を追加しました。
簡単操作で、手間をかけずに最新版へのアップデートができるようになりました。
[追加][オプション]−[URLのwwwの有無を無視する] を追加しました。
同じサイトなのに検索エンジンによってwww有り/無しが混在している場合に、 この機能をONにするとwwwの有無を気にせずに順位チェックが行えます。
[追加][編集]−[調査項目の追加]−[ヒット件数項目を追加] を追加しました。
各順位調査項目では最新のヒット件数が表示されていますが、ヒット件数の過去の履歴も保存したい場合はこの機能を利用してください。
[追加][オプション]−[項目リスト表示設定] を追加しました。
フォントやフォントサイズ、行間、順位変化矢印の太さなどを変更できます。
[追加][編集]−[共通メモ閲覧/編集] を追加しました。
全ての項目に共通のメモです。他のメモと同様に、順位履歴グラフ上に表示されます。
例)[2007/4/1] Yahoo!検索アルゴリズム変更 といった情報を記録するのに使用してください。

ver.1.66
[修正]月間検索数の取得に失敗して、月間検索数の表示が - になってしまうことがある不具合を修正しました。
[修正]Windows Vista で [順位チェック停止] が正しく動作しない不具合を修正しました。

ver.1.64
[修正]検索語に全角英数字を入れると月間検索数が正しく取得できない不具合を修正しました。
[追加]Windows Vistaに正式に対応をいたしました。
[追加][実行]−[選択項目の順位再チェック] を追加しました。
選択されている項目について、順位の再チェックを行う機能です。 通常、順位チェックは1日1回に制限されていますが、この機能を使うと順位の再チェックができます。 ただし、複数の項目を選択して順位再チェックを行うことはできません。
[追加][オプション]−[時刻を指定して順位チェックを行う] を追加しました。
指定された時刻に自動的に順位チェックを開始する機能です。 休日などPCの前にいない日の検索順位チェックにご利用ください。 指定時刻において、GRCが起動している必要がありますので、ご注意ください。
[追加][編集]−[調査項目の追加]−[関連キーワードを追加] を追加しました。
選択されている項目の検索語の、関連キーワードを一括で追加する機能です。 関連キーワードはオーバーチュア社が公開している月間検索数データから取得しています。
[追加][表示]−[項目のソート]−[基本設定] を追加しました。
基本状態における、項目の並び順を「検索語でソート」または「月間検索数でソート」から選択する機能です。 これまで、項目は基本の状態では検索語でソートされていましたが、 月間検索数が多い順に項目を並べる設定が選べるようになりました。
[追加][オプション]−[順位履歴グラフ表示設定] を追加しました。
順位履歴グラフの表示期間(横軸の範囲)を指定する機能です。 調査期間が1年を超えてきますとグラフが見にくくなりますので、こちらの機能で表示範囲を設定してください。 また、従来の順位履歴ダイアログの表示位置の選択機能を、こちらの機能の中に移動しています。
[追加][ファイル]−[データの引っ越し] を追加しました。
GRCの項目データ、順位履歴データ、環境設定などをまとめて1つのファイルにエクスポート/インポートする機能です。 PC買い換えなどで、GRCのデータを他のPCに移す際にご利用ください。 (従来の「GRCのフォルダを丸ごとコピーする」というデータの移転方法は今後は非推奨となります。)
[追加]月間検索数の再取得のタイミングを変更しました。
これまで月間検索数は毎月、月初に再取得を行っていましたが、オーバーチュア社の発表データが更新されたタイミングで 再取得を行うようにしました。遅れなく、最新の月間検索数が表示されるようになりました。
[変更][オプション]−[項目データの自動バックアップを行う] のオンオフ切り替えを廃止しました。
項目データのバックアップは常に行うようになりました。 (項目データの自動バックアップは、GRCの不具合によって項目データが失われてしまうような、 万が一の事態に備えて行われます。)
[変更][オプション]−[起動時に順位履歴ダイアログを表示する] のオンオフ切り替えを廃止しました。
前回終了時の順位履歴ダイアログ表示状態を起動時に復帰するようになりました。

ver.1.63
[修正]10件表示の順位の取得で、正しく順位を取得できないケースがあり、修正しました。
10件表示の順位の取得機能を利用していない場合は、影響はありません。

ver.1.62
[修正]ある特定の条件下で項目のソートを行うとアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
[追加]URLの完全一致での順位調査機能を追加しました。
項目の追加でURLを " で囲むと、入力されたURLに完全に一致するURLの順位を取得します。
例) "http://www.yahoo.co.jp/" 最後の / はあっても無くても構いません。
[追加][オプション]−[検索対象言語の設定] を追加しました。
検索を行うときの「日本語のページを検索」のオン/オフを設定する機能です。
これまでGRCでは、Googleは「日本語のページを検索」、Yahooは「ウェブ全体」、 Liveサーチは標準設定(「日本語のページだけを表示」がオフの状態)の検索結果から順位を取得していました。 Googleについても「ウェブ全体から検索」の順位を取得するには、この機能を使ってください。
[追加][ブラウズ]−[保存した検索結果] を追加しました。
GRCが順位チェックの際に取得した検索結果ページをブラウザで見ることができます。 この機能を使用するには、[オプション]−[検索結果ページをファイルに保存する] を有効にして順位チェックを行ってください。
[追加][オプション]−[検索結果ページをファイルに保存する] 機能で保存される検索結果ページのファイル名を、
検索エンジン名__検索語.htm から 検索エンジン名__検索語__調査対象URL.htm に変更しています。

ver.1.61
[修正]特定の検索語で月間検索数が正しく取得できない不具合を修正しました。

ver.1.60
[修正][順位履歴ファイル保存]機能で、インデックス数項目などの履歴が保存されない不具合を修正しました。
[追加][オプション]−[検索結果表示件数の設定] を追加しました。
これまで、順位は100件表示のものを取得していましたが、この機能で10件表示の順位を取得できます。
ただし処理時間・負荷が増えますので、特に理由が無ければ100件表示の順位取得を推奨します。
[追加][オプション]−[順位チェック範囲]−[500件まで] および [1000件まで] を追加しました。
ただし処理時間・負荷が増えますので、特に理由が無ければ100位までの順位チェックを推奨します。
[追加]Ctrl+↑または↓で、項目先頭・順位チェック中の項目・項目末尾の選択移動ができるようにしました。
項目数が多いときに、現在チェック中の項目を探すのに便利です。
[追加][オプション]−[検索結果ページをファイルに保存する] 機能で保存されたファイルのうち、
10日以上経った古いファイルを自動的に削除するようにしました。
GRCが作成するserpフォルダ内に、削除されては困るようなファイルを置かないようご注意ください。
[変更][オプション]−[順位の列に色を付ける] を廃止しました。順位列には常に背景色が付きます。
[変更]本バージョンより配布ファイルがlzh圧縮ファイルから自己解凍式のインストーラーに変わりました。

ver.1.59
[変更]Yahoo!検索の表記をこれまで"YST"としていましたが、"Yahoo"に変更しました。
[変更]プログラムアイコンが変わりました。

ver.1.56
[修正]特定の検索語でGoogleの順位チェックに失敗する不具合を修正しました。

ver.1.55
[追加]月間検索数の取得に非常に時間がかかり、また、頻繁に失敗する問題を改善しました。
これまで月間検索数の取得は月に1度各項目の順位チェックと同時に行っていましたが、
順位チェックとは別に、バッググラウンドで単独に処理を行うように変更しました。
GRCの起動と同時に月間検索数が取得できていないものについてチェックを開始します。
新しい検索語を追加した時は、即座にチェックを開始します。
取得に失敗したものについては、取得に成功するまで処理を繰り返します。
月間検索数をチェック中の項目については、月間検索数欄に「チェック中」と表示されます。
月間検索数のチェックと順位チェックなどの他の操作を同時に行っても問題ありません。

ver.1.54
[修正]順位でソートを行った際、圏外の項目が1位の項目よりも上位に表示される不具合を修正しました。
[修正]特定のPC環境において、途中から全ての順位チェックに失敗するという不具合があり、修正しました。

ver.1.52
[対応]Yahoo!検索の検索結果ページ仕様変更に対応しました。
Yahoo!検索の順位チェックが正常にできない方は、最新版をご利用ください。

ver.1.51
[対応]Googleの検索結果ページの特殊ケースに対応しました。
全ての項目でGoogleの順位チェックに失敗する方は、最新版をご利用ください。
(順位チェックがエラーにならない方は、バージョンアップ不要です。)

ver.1.50
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応いたしました。

ver.1.49
[修正]ver.1.48以前のGRCでは、項目数制限解除ライセンスの認証処理でエラーが発生します。
ライセンス認証がエラーになる場合は最新版をご利用ください。

ver.1.48
[修正]サイト名以外の列でソートを行っている時に複数の項目の削除を行うと、
GRCが異常終了する、または一部の項目データが消失する致命的不具合を修正しました。
[修正]項目の追加の際、検索語の一括入力機能を用いて非常に多くの検索語を入力すると、
GRCが異常終了してしまう不具合を修正しました。
[追加]Liveサーチの順位チェックに要する時間が半分程度に短縮されました。
[追加]月間検索数の取得の処理速度を向上しました。
[追加]順位チェック中の項目が一目で分かるよう、順位チェック中の項目の背景色を薄い黄色としました。
[追加][オプション]−[順位チェックしない項目は非表示にする] 機能を追加しました。
ただしこの機能がONになっていても文字列での項目検索はすべての項目が対象になります。
[変更]Liveサーチの順位チェックを行うために表示件数を50件に設定する必要が無くなりました。
[オプション]−[Liveサーチの順位チェックを行う]を廃止しました。
Liveサーチの順位チェックは常に行われます。(OFFにすることはできません。)
[変更]検索結果からURLを探す際のマッチ方法を、前方一致から部分一致に変更しました。

ver.1.47
[修正]Liveサーチで検索件数が0のときにERRとなる不具合を修正しました。
[修正]Liveサーチで特定のURLのインデックス数が取得できない不具合を修正しました。
[追加]200位まで、および、300位までの順位チェック機能を追加しました。
[オプション]−[順位チェック範囲]で何位まで順位チェックを行うか選択できます。
範囲を広げると処理時間が増えますのでご注意ください。
[変更]MSNサーチがLiveサーチに変更されましたので、GRC内での表記もそのように変更しました。

ver.1.46
[追加]MSNサーチの検索結果ページ仕様変更に対応しました。
MSNの順位チェックが全ての項目で失敗するという方は、最新版をご利用ください。
(MSNの順位チェックが正常に行える方は最新版への差し替えは不要です。)
[追加]サイトメモも[文字列で項目検索]の検索対象となるように修正しました。

ver.1.45
[対応]Googleの検索結果ページの仕様変更に対応。
Googleの広告数が正しく取得できなくなっていた不具合を修正しました。
[対応]MSNの検索結果ページの仕様変更に対応。
MSNの順位が取得できないことがある不具合を修正しました。
[修正]順位チェック時、ステータス欄の表示が正しく更新されないことがある不具合を修正しました。
[追加][表示]−[お気に入り検索]−[現在の検索語をお気に入りに追加]を追加しました。
[追加][表示]−[表示を1つ前に戻す]を追加しました。
表示のアンドゥを行う機能です。(データ変更のアンドゥではありません。)

ver.1.44
[修正]検索語に & が含まれていると月間検索数が正しく取得できない不具合を修正しました。
[修正]ステータス欄の「チェック済み」の表示タイミングがおかしくなっていた不具合を修正しました。

ver.1.43
[修正]MSNサーチの順位チェックをしない設定のとき、
インデックス数履歴と被リンク数履歴のグラフにMSNの間違った線が描かれる不具合を修正しました。
[修正]末尾が / で終わっていないドメイントップページに対して、
インデックス数調査項目が追加できない不具合を修正しました。
[修正]サイト名や検索語に & が含まれているとき、
GRCの画面上の表示がおかしくなる不具合を修正しました。
[追加]ページランク調査機能の追加。
ページランクを調査したいURLの項目を選択して[編集]−[調査項目の追加]−[ページランク項目を追加]を選んでください。 Googleのページランクを調査し履歴を記録する項目を追加する項目が追加されます。
便宜上、ページランクはGoogle件数の欄に表示されます。
[追加][表示]−[この検索語で項目検索]機能を追加しました。

ver.1.42
[追加][オプション]−[検索結果ページをファイルに保存する] 機能を追加しました。 GRCが正しく動いているか確認するために利用します。通常はOFFで構いません。

ver.1.41
[修正] 順位チェックに失敗したとき、その前後で順位変化欄が正しくない表示になる不具合を修正しました。
[追加] Google、YSTで表示される広告の数を取得する機能を追加しました。
順位チェック時に、その検索語でGoogleおよびYSTに表示される広告の数を自動的に調査するようにしました。 初期状態では広告数を表示する列は非表示になっています。 広告数を見たい場合は、[表示]−[表示する列の選択]で "広告数(Google)" "広告数(YST)" をONにしてください。 注意)広告数は常に変動するため、GRCで表示されるものと実際に検索したときの数が1〜2程度ずれることがあります。 1〜2程度のずれであれば、GRCの不具合ではありません。
[追加] 項目を右クリックした際に表示されるコンテキストメニューの最上部に、クリック位置に従って 「サイトを開く」「Google検索」「YST検索」「MSN検索」のいずれかが表示されるようにしました。 Google順位を右クリックすれば「Google検索」が、YST順位を右クリックすれば「YST検索」が、メニュー最上部に表示されます。 順位が変化した場合など、実際の検索画面を確認したいときに素早く検索エンジンにアクセスできます。

ver.1.40
[修正]左から2列目の列幅をゼロにすると、表示がおかしくなる不具合を修正しました。
[修正]項目数がゼロのとき、画面が正しく表示されない不具合を修正しました。

ver.1.39
[追加] インデックス数、被リンク数を調査する機能を追加しました。
 [編集]−[件数調査項目の追加]−[インデックス数項目を追加]
 [編集]−[件数調査項目の追加]−[被リンク数項目を追加]
対象となるURLを持つ項目を選択してからこれらメニューを実行してください。 site:構文を使ったインデックス数、およびlink:構文を使った被リンク数を調査します。 履歴は従来の順位と同様に全履歴が保存され、グラフ表示が可能です。 グラフ上でサイトメモが確認できるのも従来の項目と同じです。 Ctrl+I、Ctrl+Lがショートカットキーになっています。 共に、サイト運営においては重要なデータになりますので、宜しければ活用してください。
[追加] 表示が列幅に収まらず、...に省略表示されているものの上でマウスを静止したとき、 その値が表示されるようにしました。 ...に略された項目の値を確認したいときは、その上でマウスを静止させてください。
[追加] メニューに[オプション]−[順位の列に背景色をつける]を追加しました。 各検索エンジンの順位の列に背景色が付きます。ONにした方が見やすいようであれば、利用してください。
[変更] 項目ダイアログに設置していた[Google][YST]ボタンを廃止しました。 検索結果ページを確認するには、項目追加後に[ブラウズ]−[Google検索]などのメニューを利用してください。

ver.1.38
[追加]順位チェックを高速化しました。最大で3倍程度の高速化になります。
[追加]直近の順位変化(順位の差分)を表示する列を追加しました。
前回調査時からの順位変化を矢印と共に表示します。 矢印は順位上昇を赤、順位下降を青としています。 順位変化で項目をソートすることもできます。 [順位が変化した項目表示]機能と組み合わせると、順位が変わった項目を確認する作業がより簡単になります。 現在のところ、順位変化は項目一覧ファイルには出力されません。
[追加]KEIの表示に対応しました。
Googleの検索件数におけるKEIの値を表示します。 ([表示]−[表示する列の選択]によって他の検索エンジンのKEIも表示できます。) KEIの計算式は 月間検索数の2乗÷検索件数 を採用しています。 KEIで項目をソートすることもできます。 優先して最適化すべき検索語を検討する際に参考になります。 現在のところ、KEIは項目一覧ファイルには出力されません。
[追加][表示]−[表示する列の選択]機能を追加しました。
KEIおよび順位変化の列を追加したことで表示する情報量が増えましたが、 表示項目が多いとウィンドウの横幅が大きくなるなどデメリットもありますので、 不要な列があったらこの機能によって非表示にしてください。
[追加]項目一覧の表示を行ごとに色分け(モノトーンのシマシマ)にして見やすくしました。
[追加]項目一覧ではURLのhttp://および末尾の/を除いて表示するようにしました。
GRCの画面は横幅をとりますので、できるだけ画面を有効活用するための処置です。 項目一覧ファイルなどのCSV出力では従来通りhttp://付きのURLとなります。
[追加]項目数が多いときに起きていたスクロール時の画面のちらつきを起こらないようにしました。
[追加]MSNサーチの順位チェックを行わない設定になっているとき、項目一覧ファイルにMSNサーチの列を出力しないよう修正しました。
[追加]順位チェックの停止機能の、停止までの待ち時間を無くしました。すぐに停止します。
[追加]列幅が狭くてデータを表示しきれないとき、「123...」 のように数値の右端が...で省略されていましたが、 数値は省略されると桁数が分からず意味をなさないので、数字を表示せず...のみを表示するように変更しました。 表示が ... になっているところは、桁数が多い=大きな数値という意味になります。
[追加]列ヘッダの上でマウスを静止させると列ヘッダの名前が表示されるようにしました。 列幅が足りずに、ヘッダが...に略されて読めない場合は、マウスでポイントして内容を確認してください。

ver.1.37
[修正] MSNサーチの順位チェック中にGRCが異常終了することがある不具合を修正しました。 この不具合は再現性が無く、この修正で完全に修正されたか分かりません。 今後またGRCが異常終了する不具合が発生した場合は、画面に表示されるエラーコードを お知らせくださいますようお願い申し上げます。

ver.1.36
[追加] GRCが異常終了する、再現性のない致命的エラーのご報告を頂いております。 開発元では問題の現象を確認できていません。 本バージョンより、 予期しない致命的エラーが発生したとき、可能であればエラーコードを画面に表示するようにしました。 もし致命的エラーが発生しましたら、画面に表示されたエラーコードをお知らせくださいますようお願い申し上げます。

ver.1.35
[追加] 文字列による項目検索において、完全一致での検索ができるようになりました。 検索する文字列が " で囲まれている場合、完全一致での検索になります。 " で囲まれていない場合は、従来通り部分一致での検索になります。

ver.1.34
[修正]項目追加ダイアログの[Google]ボタンでの検索動作確認、ならびに [ブラウズ]−[Google検索]が正しく動作していなかった不具合を修正しました。 (この不具合はver.1.33より発生していました。順位チェックへの影響はありません。)

ver.1.33
[追加]順位チェックを停止する機能を追加しました。順位チェック実行中に、[実行]−[順位チェック停止]または ESCキーにより順位チェックを停止できます。再度[実行]−[順位チェック実行]またはF5キーで順位チェックを再開することができます。 この機能を選択してから実際に順位チェックが停止するまでにいくらかの時間がかかりますのでご注意ください。
[追加]起動、項目追加や項目一覧の表示など、多くの処理を大幅に高速化しました。

ver.1.32
[修正]ver.1.30以降のGRCに、[編集]−[項目編集]で項目のサイト名を変更するとその項目の過去の順位履歴が破棄されてしまう致命的不具合が発生しています。 申し訳ございません。 本バージョンでこの不具合を修正しました。
[修正]選択されている項目の順位チェックが行われたとき、チェック終了時に順位履歴ダイアログの内容が最新情報に更新されない不具合を修正しました。
[修正]カーソルキー以外のキーによって選択項目が変わった場合に順位履歴ダイアログが更新されない不具合を修正しました。
[追加][オプション]−[自動バックアップを行う]コマンドを追加しました。 このメニューを選択すると、以降、GRCの終了時に自動的にデータファイルのバックアップが行われます。 (項目データ、順位順位履歴データのみ。メモ、お気に入り検索はバックアップされません。) GRCを利用しなかった日を除いて1日1個、過去10日分のバックアップが保存され、それより古いファイルは自動的に削除されます。 初期状態ではOFFになっています。
[追加]メニューに[実行]−[表示項目のみ順位チェック]コマンドを追加しました。 表示されている項目のみ、順位チェックする機能です。一部の項目のみ順位チェックしたいときに便利です。 順位チェックしたい項目のみを表示するには、サイト毎表示やマーク項目表示、メモ検索(お気に入り検索)などを利用してください。
[追加]順位履歴ダイアログの数値の表示を左寄せから右寄せに変更しました。

ver.1.31
[追加] なんらかの理由でいずれかの検索エンジンの順位チェックに失敗したとき、 正常に取得できた他の検索エンジンの順位も破棄されて履歴に残らない問題を修正しました。 順位チェックに失敗したとき、順位履歴ダイアログのその部分は空欄(未調査扱い)になります。

ver.1.30
[追加]項目追加ダイアログに「複数入力」ボタンを追加しました。
「複数入力」ボタンをクリックすると、一度に複数の検索語を入力することができます。
複数入力モード時には「単一入力」ボタンが表示され、このボタンで元の単一入力に戻ります。
単一入力/複数入力の状態は次回起動時にも引き継がれます。
[追加]項目数が非常に多いとき、項目追加ダイアログの表示に若干時間がかかる問題を改善しました。

ver.1.29
[修正]特定の検索語での順位チェック時にGRCが異常終了する不具合を修正しました。
[修正]順位履歴グラフの描画が乱れることがある不具合を修正しました。
[追加]メニューに[表示]−[ソート]を追加しました。
項目のソート機能は以前よりありましたが、メニューから項目のソートを実行できるようにしました。
[追加]項目一覧の画面描画速度を2倍程度高速化しました。項目数が多い場合には顕著です。

ver.1.28
[修正]GRCのウインドウを移動したりサイズ変更すると、 ×ボタンで閉じた順位履歴ダイアログが再表示されてしまう不具合を修正しました。

ver.1.27
[追加]順位履歴ダイアログは今までウィンドウの右側に表示していましたが、上、左、および下に表示することもできるようになりました。 [オプション」-「順位履歴ダイアログ表示位置」-「上」「下」「左」「右」メニューで表示位置を変更できます。 Ctrl+8,2,4,6がショートカットキーになっています。 見やすい位置にご変更ください。 上、または下に表示した場合は、ダイアログの幅がメインウインドウの横長になるため、グラフが従来よりも見やすくなります。
[追加]履歴グラフ上では、マウス位置に縦線を描画するようにしました。
また、マウス位置の順位履歴を順位履歴リストで自動選択するようにしました。

ver.1.26
[追加][編集]−[サイトメモ閲覧/編集]機能を追加しました。
URL毎にメモを記録することができます。 同じURLが指定されている項目はすべて同じメモを共有します。
[追加]項目メモ同様、メモに [年/月/日] という形式(例 [2006/1/1] )で日付が書かれていると、グラフのその日付のところに線を描きます。 ウェブページになんらかの変更を行った際に、その日付と内容を記録しておくと、 そこからの順位の変化をグラフ上で容易に追跡調査できます。
[追加]グラフ上で、メモを表す縦線のそばにマウスが近づいた時にメモの内容を画面に表示するようにしました。

ver.1.25
[追加][編集]−[項目メモ閲覧/編集]機能を追加しました。項目毎にメモを記録することができます。
[追加]メモの内容を[項目検索]の検索対象にしました。
[追加]メモに [年/月/日] という形式(例 [2006/1/1] )で日付が書かれていると、グラフのその日付のところに線を描く機能を追加しました。

ver.1.24
[追加]文字列による項目検索機能は、これまでは全項目表示状態で、「次を検索」機能によって選択が移動される形式でしたが、 条件にマッチする項目のみをリストに表示する機能へと改良を行いました。利便性が向上しています。
[追加]「お気に入り検索」機能を追加しました。
頻繁に項目検索に使用する文字列をあらかじめ複数登録しておき、 メニューまたはツールバーから簡単にその文字列での項目検索を行うものです。簡易な表示フィルターとして利用できます。
[変更]「文字列で項目検索」メニューを「編集」から「表示」に移動しました。ご迷惑をおかけいたします。

ver.1.23
[追加]左右キーで、順位チェックをしない項目をスキップして選択を上下に移動する機能を追加しました。
[追加]順位チェック時、順位の表示が更新されるのはその項目のチェックが完了した時でしたが、 各検索エンジンの順位チェックが完了する毎に表示を更新するように修正しました。
[追加]順位チェック中の順位の画面更新を高速化しました。項目数が多い場合は特に顕著です。

ver.1.22
[追加]新しく追加した項目の月間検索数を取得できない不具合を修正しました。

ver.1.21
[対応]Googleの検索結果ページのフォーマット変更に対応しました。
[修正]サイトのURLに入力できる文字数に制限があった不具合を修正しました。
[修正]項目一覧ファイルの自動保存機能で、「マークした項目の項目一覧ファイルを保存する」のみをONにしたとき、 保存先フォルダが変更できなかった不具合を修正しました。
[修正]MSNサーチの順位チェックで、稀に、正しく50件表示の設定になっているにもかかわらず、 「50件表示になっていない」というエラーが発生する不具合に対応しました。
[追加]表示している項目の数をステータスバーに表示するようにしました。
[追加]項目一覧のヘッダー部分をクリックすると、クリックした列に関して項目をソートする機能を追加しました。 検索件数の多い順に並べる等、ご利用ください。

ver.1.20
[変更]内部的な都合により、データファイルのフォーマットを変更致しました。
ファイルサイズが若干大きくなっております。

ver.1.19
[追加]順位を正しく取得できたか否かを従来よりも厳しくチェックするように修正しました。
検索結果ページのリニューアルがあった場合に、順位履歴に間違ったデータが混入することを防ぎます。

ver.1.18
[対応]Yahoo!JAPANの検索結果ページのリニューアルに伴い、GRCにてYSTの順位が取得できなくなっていた不具合を修正しました。

ver.1.17
[修正]Googleの検索件数の取得に失敗することがある不具合を修正しました。
[修正]MSNサーチで検索件数がゼロの場合にエラー扱いになる不具合を修正しました。
[追加]「編集」-「項目追加」を「項目新規追加」と「項目複製追加」の2つに変更しました。
[追加]項目追加にショートカットキー(Insert)を割り当てました。

ver.1.16
[追加]項目一覧ファイルの自動保存機能によって保存されるファイルのファイル名を、 YYYYMMDD.csv 形式から YYYY_MMDD-HHMMSS.csv 形式に変更しました。
[追加]項目一覧ファイルの自動保存機能に、サイト毎の項目一覧ファイルの保存機能を追加しました。
[追加]項目に「マークのON/OFF」という情報を設定できるようにしました。 項目を選択して「編集」-「項目のマークON/OFF」、またはF8キーでマークのON/OFFを切り替えることができます。
[追加]マークのON/OFF状態を、リスト上の"レ"欄に表示するようにしました。
[追加]ツールバー内のサイト名コンボボックスに「マークした項目」を追加しました。
[追加]メニュー「表示」-「マークした項目表示」を追加しました。
[追加]ツールバーに「レ」ボタンを追加しました。マークした項目表示ボタンです。
[追加]項目一覧ファイルの自動保存機能に、マークした項目の項目の項目一覧ファイルの保存を追加しました。
[追加]今まで自動保存していた全項目の項目一覧ファイルは、「全項目」フォルダに保存するように変更しました。
[追加]メニュー名「項目一覧ファイルを自動保存」を「項目一覧ファイル自動保存設定」に変更しました。
[追加]「編集」-「順位チェックする/しない切替」を追加しました。
[追加]項目の選択は今まで単一選択でしたが、複数の項目の同時選択が可能になりました。 ShiftキーやCtrlキーを使用したWindows標準の方法によって複数項目を選択できます。 次の機能が複数項目選択に対応しています。 「項目削除」「順位チェックする/しない切替」「項目のマークON/OFF切替」。
[追加]「編集」-「全て選択」機能を追加しました。
[追加]回線の不調などの原因により順位チェックにエラーが発生した場合、すぐにリトライを行うように 変更しました。リトライでもエラーになった場合は、順位チェック完了5分後に自動的に エラーになった項目について順位チェックを行うようにしました。
[追加]バージョンアップに伴ってデータファイルの保存形式が変更された場合、 万が一のデータ破損に備えて自動的にファイルのバックアップを行うようにしました。
[追加]MSNサーチの順位チェックに対応しました。 「オプション」-「MSNサーチの順位チェックを行う」にて順位チェックの実行ON/OFFを切り替えることができます。 デフォルトではOFFになっておりますのでご注意ください。 MSNサーチの順位チェックを行うには、MSNサーチの設定で表示件数が50件になっていなければなりませんので ご注意ください(設定方法につきましてはサポートいたしません)。 順位履歴ファイル、項目一覧ファイルにMSNの順位が出力されるようになりましたので、ご注意ください。
[追加]「ブラウズ」-「MSN検索」を追加しました。
[追加]項目一覧ファイルにステータス(画面の"ステータス"の列の情報)も出力するように変更しました。

ver.1.15
[対応]YSTの検索件数の取得ができない問題に対応しました。検索結果ページの書式変更への対応です。

ver.1.14
[対応]Googleの順位チェックに失敗する問題に対応しました。検索結果ページの書式変更への対応です。

ver.1.13
[修正]順位チェック時、GRCにウィンドウフォーカスが移ってしまう不具合を修正しました。
[追加]サイト名、URL、検索語のいずれかを指定して項目を検索する機能を追加しました。
[編集]−[項目検索]および[次を検索]です。
[追加]順位履歴ダイアログの表示について、ちらつきを防止するとともに高速化しました。
[追加]データファイルの構造を見直し、ファイズサイズを40%縮小しました。
[追加]ツールバー内のサイト名コンボボックスの横幅を変更しました(300→200)。
[追加]「順位チェックを行わない」になっている項目が、「順位が変化した項目」表示で表示されないようにしました。
[追加][順位が5以上変化した項目を表示]機能を追加しました。
ツールバーの絵柄が少し変わっていますので注意してください。
[追加]起動時のウィンドウ表示までの処理を高速化しました。

ver.1.12
[修正]順位調査中にアプリケーションを終了するとそれまでの調査結果が記録されない不具合を修正しました。
[追加]表示モードを切り替えたときに、切り替える前に選択していた項目を切り替え後も選択するようにしました。
[追加]前回終了時の項目一覧の選択状態を復帰するようにしました。
[追加]各項目に「順位チェックを行わない」という設定ができるようになりました。
項目編集ダイアログ上でON/OFFを切り替えることができます。
[追加][オプション]−[項目一覧ファイルの自動保存]機能を追加しました。
[追加][ファイル]−[項目のインポート]機能を追加しました。
"サイト名,URL,検索語(1行に1データ、繰り返し)"という形式のファイルを読み込んで項目を追加する機能です。

ver.1.11
[追加]順位チェック実行時に画面がちらつくのを抑えました。
[追加]項目削除時に選択状態がリセットされないようにしました。
[変更]項目数の上限を5とさせて頂きました。

ver.1.10
[追加]ライセンス認証に対応しました。 項目数制限を解除されたい方は有償にてライセンスキーを発行致します。

ver.1.09
[修正]順位が正しく取得できないことがある不具合を修正しました。
[追加]月間検索数の取得、表示に対応しました。
[追加]検索件数を取得、表示するようにしました。
[追加]項目一覧内の数値の表示を右寄せに変更しています。
[追加]画面に表示されている項目一覧をcsvファイルに保存する機能を追加しました。
ただしステータスは保存されません(不要だと思います)。
[追加]ブラウズメニュー、ポップアップメニューのホットキーを修正しました。
[追加]データの破壊を防ぐため、多重起動を防止する機構を搭載しました。
[追加]今まで順位に変化があったときにのみ順位履歴を更新していましたが、 グラフを正しく描画するため、順位に変化がないときも最終の調査結果を順位履歴に保存するように 変更しました。ただし、順位が変化しない間は余分な順位履歴が残らないような仕組みにしています。
[変更]日付が変わったときにステータスをクリアするのをやめました。
順位変化があった項目のステータスはそのまま残ります。

ver.1.08
[変更]検索エンジンの負荷を考慮して項目数の上限を20としました。

ver.1.07
[修正]YSTの順位チェック中にアプリケーションエラーが発生することがある不具合を修正しました。
[追加]ポップアップメニューに[このサイトを一覧表示]メニューを加えました。
[追加]順位履歴ダイアログの簡易グラフ上でマウス左クリック、あるいは左ドラッグすると マウスの位置にあるデータがリストで選択されるようにしました。
[追加]トリプルクリックで1サイト1項目表示<->そのサイトを一覧表示の切り替え機能を追加しました。

ver.1.06
[追加]ブラウズメニューを追加しました。サイトを開く、Googleで検索、YSTで検索の3つです。
[追加]常にサイト名と検索語で項目をソートするように変更しました。
[追加]既に存在しているものと同じ項目を新規に追加しないようにしました。
[追加]ツールバーのコンボボックスに[1サイト1項目表示]を追加しました。
[追加]メニュー[表示]に[全ての項目][順位が変化した項目]などを追加しました。
[追加][このサイトを一覧表示]機能を追加しました。選択されているサイトの一覧表示に切り替える機能です。
[追加]ツールバーに表示関連の機能のボタンを追加しました。
[変更]不要になりましたのでメニューから[ソート]を削除しました。

ver.1.05
[修正]YSTの順位を正しく取得できないことがある不具合を修正しました。
[追加]順位履歴のファイル出力に対応しました。
カンマ区切りのcsvファイル、またはタブ区切りtxtファイルで保存できます。
[追加]ステータスバーに項目数や動作状況を表示するようにしました。
[追加]各項目の最終メッセージを保存するようにしました。日付が変わるとクリアされます。
[追加]サイト名でのソート機能を追加しました。
[追加]項目を右クリックでポップアップメニューを表示するようにしました。
[追加]サイト名変更時、他の全ての旧サイト名の項目に対しても変更を適用できる機能を追加しました。
[追加]ツールバーを追加しました。
ツールバーのコンボボックスで、全項目表示、変化のあった項目表示、サイト別表示が可能です。
[追加]順位履歴ダイアログを表示したまま他の項目が選択できるようにしました。
順位履歴は常にメインウインドウの右隣に表示されます。
[追加]順位履歴ダイアログに簡易グラフを表示するようにしました。
[追加]項目編集で、順位履歴があるときURLと検索語の編集をできないように修正しました。
[追加]項目追加時のダイアログで、テストボタンをGoogleとYSTの2個にしました。
[追加]起動時に自動的に順位履歴ダイアログを表示するオプションを追加しました。

ver.1.04
[修正]順位チェック実行時にアプリケーションエラーが発生することがある不具合を修正しました。
[追加]順位チェック実行時の画面のちらつきを防止しました。

ver.1.03
[追加]Yahoo!Japanの検索エンジンYST(Yahoo! Search Technulogy)の順位検索に対応しました。

ver.1.02
[修正]項目追加時にサイト名コンボボックスと URLコンボボックスが連動しないことがある不具合を修正しました。

ver.1.01
[修正]順位が正しく取得できないことがある不具合を修正しました。

ver.1.00
[追加]配布を開始しました。