検索順位チェックツールGRC リファレンスマニュアル
[オプション]−[自動バックアップ]
順位チェック完了時に、自動的にGRCのデータファイルのバックアップを行います。
GRCのバックアップファイルは、ハードディスクの障害に備えて、外部のストレージに保存することをおすすめします。
このメニューを選ぶと、「自動バックアップ」ダイアログが表示されます。
以下の設定を行います。
「自動バックアップを行う」
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1日1回、順位チェック完了時に、自動バックアップを行うかどうかを設定します。
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「バックアップ保存先フォルダ」
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バックアップファイルの保存先フォルダを設定します。
「参照」
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保存先フォルダを参照します。
「参照」ボタンをクリックすると、「フォルダーの参照」ダイアログが表示されます。
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「新しいフォルダーの作成」ボタンで新しいフォルダを作成することができます。
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保存先フォルダを選択して、「OK」ボタンをクリックします。
「自動バックアップ」ダイアログに戻ります。
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「開く」
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設定している保存先フォルダを開きます。
フォルダの場所を確認することができます。
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GRCのデータは通常Cドライブに保存されます。
ハードディスクの障害に備えて、バックアップファイルは異なるハードディスクに保存することをおすすめします。
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「保存しておくバックアップファイルの数」
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バックアップファイルを保存する日数を1〜1,000日の間で設定します。
バックアップファイルは1日1個保存され、指定期間を過ぎたファイルは自動的に削除されます。
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設定をして、「OK」ボタンをクリックします。
以降、自動バックアップが1日1回、順位チェック完了時に行われます。
ファイル名は「GRC_バックアップ_日付.dat」です。
有効に設定している場合は、メニューにチェックマークが表示されます。
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