タスクトレイにGRCのアイコンを追加します。
GRCのウインドウを最小化したときに、タスクバーにGRCを表示せずに、タスクトレイに格納するようにします。
タスクトレイのGRCのアイコンをクリックすると、GRCのウインドウの表示/非表示の切り替えになります。

この機能を使うと、タスクバーからGRCが消えるので、他の作業の邪魔になりません。

タスクトレイ格納時に、順位チェックの開始および完了を通知するバルーンメッセージ（吹き出し状のメッセージ）を表示することができます。
バルーンメッセージはクリックすると消えますが、なにもしなくても10秒程度で消えます。

このメニューを選ぶと、「タスクトレイ設定」ダイアログが表示されます。

以下の設定を行います。

「ウインドウ最小化時はタスクトレイに格納する」
	ウインドウ最小化時はタスクトレイに格納するかどうかを設定します。 ※ 初期設定は無効です。

「オプション」
	GRCがタスクトレイに格納されている場合に、バルーンメッセージで順位チェックの開始/完了を通知するかどうかを設定します。 「順位チェック開始」と「順位チェック完了」のそれぞれについて、「通知する」「通知しない」のいずれかを選択します。 ※ 表示されたバルーンメッセージは数秒で消えます。 ※ 表示されたバルーンメッセージをクリックするとGRCのメイン画面が表示されます。 ※ Windows 10以降ではバルーンではなく"トースト"で通知されます。 Windowsのアクションセンターでトースト通知の履歴を確認することができます。 ※ 初期設定は「通知する」です。 ※ 「ウインドウ最小化時はタスクトレイに格納する」が無効の場合は、グレー表示で設定することができません。

設定をして、「OK」ボタンをクリックします。

有効に設定している場合は、メニューにチェックマークが表示されます。