検索順位チェックツールGRC 操作ガイド

広告追跡機能の使い方

広告追跡機能を活用すると、自サイトや、競合サイトの広告順位を追跡したり、新たな競合サイトの出現をキャッチすることができます。

GRCの広告追跡機能の調査対象検索エンジンは、YahooとGoogleです。Bingは対象外です。
広告追跡機能の概要
・  検索結果ページの1ページ目の広告の数を知ることができます。
広告数は自動的に取得されますが、初期状態では広告数を表示する列が非表示になっていますので、必要であれば「広告数」列を表示してください。
操作ガイド「『広告数』列を表示する」
・  検索エンジンに広告を出稿しているサイトの場合は、広告順位(広告内の表示順位)も自動的に調査されます。
初期状態では広告順位を表示する列が非表示になっていますので、必要であれば「広告順位」列を表示してください。
操作ガイド「『広告順位』列を表示する」
自動的に調査される広告順位は、最新の順位のみが記録され、履歴は記録されません。
・  広告追跡項目で、指定したサイトの広告順位の履歴と、検索結果の1ページ目に表示される全ての広告の順位の履歴を調査することができます。
操作ガイド「広告追跡項目を追加する」
・  メイン画面項目リスト広告追跡項目を選択すると、順位履歴グラフにはそのサイトの広告順位グラフが表示されます。
・  その他のサイトの広告順位詳細グラフを、別ウインドウで表示することができます。
このウインドウを「広告追跡項目の詳細ウインドウ」といいます。
操作ガイド「広告追跡項目の詳細ウインドウを開く」

・  広告追跡項目の詳細ウインドウの機能の多くは上位追跡項目の詳細ウインドウの機能と共通です。
機能の詳細については、「上位100サイト追跡機能の使い方」をご参照ください。

広告追跡機能の操作ガイド
「広告数」列を表示する
「広告順位」列を表示する
広告追跡項目を追加する
広告追跡項目の詳細ウインドウを開く

関連操作ガイド
広告追跡機能のメニューリファレンス

[オプション]−[表示する列の選択]
[編集]−[調査項目の追加]−[広告追跡項目]
[ブラウズ]−[広告追跡 詳細グラフ]
上位追跡/広告追跡メニューリファレンス

広告追跡項目の詳細ウインドウには、次のメニューがありません。
上位追跡/広告追跡 [表示]−[検索順位表示]
上位追跡/広告追跡 [表示]−[ドメイン順位表示]