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データフォルダを共有フォルダに設定する
リモートデータ閲覧機能を同じネットワーク上のPC間で利用する場合、リモートデータを閲覧する側のPCから、閲覧される側のデータファイルにアクセスできるように、閲覧される側のPCで、共有フォルダの設定をする必要があります。
データフォルダを共有フォルダに設定する
- 操作手順 | |
- 閲覧される側のPCでGRCを起動します。
- [ヘルプ]−[データフォルダ] を選びます。
- 「エクスプローラーで開く」ボタンをクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「user_data」フォルダを共有フォルダに設定します。
下記の注意点もご参照ください。
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共有フォルダの設定方法は、Windows OSの種類やエディション、その他の環境によって異なります。設定には共有フォルダに関する知識が必要になりますが、設定方法について個別のサポートは承っておりません。
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読み込み専用の共有フォルダとすることをおすすめします。
外部からの書き込みを許可すると、データが破損する可能性があります。
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特定のユーザーとの共有にしますと、フォルダへのアクセスにログインが必要になり、リモートデータの閲覧に失敗することがあります。ユーザーを指定せず全ユーザーへの共有とすることで、ログインが不要になり、問題を回避することができます。
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共有フォルダ名に文字コード「Shift_JIS」に存在しない文字が含まれているとリモートデータ閲覧機能が動作しない可能性があります。
文字コード「Shift_JIS」に存在しない文字を含まない、シンプルな共有フォルダ名を設定してください。
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