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壊れたPCのGRCのデータを復旧する
壊れたPCのHDD内にGRCのデータフォルダが残っており、アクセスが可能な場合は、次の手順で、データを復旧することができます。
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PCが壊れてしまっても、GRCのデータのバックアップがある場合は、バックアップからデータを復旧することができます。
バックアップからのデータ復旧方法は、バックアップの種類によって異なります。
詳細については、「バックアップ機能の使い方」をご参照ください。
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1.GRCのデータフォルダの確認
新しいPCから、壊れたPCのHDD内にアクセスし、GRCのデータフォルダを探します。
GRCのデータフォルダは、通常、次の場所にあります。
Windowsの場合:
C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Roaming¥Shellware¥GRC¥user_data
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(ユーザー名) の部分は、GRCを利用していたWindowsユーザーアカウント名です。
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「GRC」の部分はソフトウェア名です。
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「AppData」フォルダは、Windowsの標準フォルダですが、通常、隠しフォルダになっておりますので、ご注意ください。
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MacでWineを用いている場合:
/Users/(ユーザー名)/.wine/drive_c/users/(ユーザー名)/
Application Data/Shellware/GRC/user_data
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(ユーザー名) の部分は、GRCを利用していたMacユーザーアカウント名です。
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「GRC」の部分はソフトウェア名です。
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「.wine」フォルダは隠しフォルダになっておりますので、ご注意ください。
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2. GRCのインストール
新しいPCに最新版のGRCをインストールします。
3.ライセンスキーの移動
新しいPCのGRCに、利用中のライセンスキーを移動します。
ライセンスキーを登録する
- 操作手順 | |
- [ヘルプ]−[ライセンス登録] を選びます。
- 「ライセンスキーを入力する」ボタンをクリックします。
- ライセンスキーを入力します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 確認メッセージが表示されます。
メッセージに従って手続きを進めてください。
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4.データフォルダのインポート
新しいPCのGRCに、壊れたPCのHDD内にあるGRCのデータフォルダをインポートします。
データフォルダをインポートする
- 操作手順 | |
- [ヘルプ]−[データフォルダ] を選びます。
- 「データフォルダのインポート」ボタンをクリックします。
- 「フォルダ選択」ボタンをクリックします。
- インポートしたいデータフォルダを選択します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 確認メッセージが表示されます。
メッセージに従って手続きを進めてください。
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